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求人について
30代後半です。 仕事を探していますが工事現場の警備員、トラックくらいしか無く給料もそれほど高くないです。 トラックは大型で長距離なら高いですが友人に聞くと私のような素人は採用してくれないし、かなりキツイから辞めた方がいいと言われました。 アドバイス頂けると助かります。
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中高年が再就職するためには、今までの職務経験を高く評価してくれる会社に行かないと高い給料を取れません。今までどんな仕事をされてきて、どんなスキルがあるのかが不明ですけど、年齢からすると管理職、プロジェクトリーダー経験、語学力を使った業務に携わったことがあるなどがあれば高く評価してくれる企業があるかもしれません。 警備員、運転手ともに未経験ということですけど、警備員なら質問者様の年齢よりも60代の人間を安く雇った方が良いですし、トラック運転手なら若い人を雇った方が体力的な心配が要りません。 つまり、30後半で売り込めるスキルがないのなら誰でもできる安い給料しかもらえない仕事にしか就けないのは仕方ないことです。某ニュース解説者が、高学歴無職者の話題について、彼らは労働者として需要にマッチしていないのだから仕方がない、と言われていました。その通りだと思います。稼ぎたいのなら安いアルバイトをいくつか掛け持ちして、休みなく働くしかないです。
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- catpow
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>>仕事を探していますが工事現場の警備員、トラックくらいしか無く給料もそれほど高くないです。 誰でもできる、専門知識や資格が必要でなく、体力もあまり必要ない職業は、需給の関係で給料がどうしても安くなりがちです。 やはり、できる人が少なくて、高給を用意しないと人が応募してこないような仕事に応募しないと高い給料は得られないですね。 ただ、友人のアドバイスにあるように、そういう高給がもらえるかもしれない仕事は、応募条件が厳しいとか、素人には無理とか、キツイ仕事だったりすることが多いですね。 キツくなくて高給がもらえる仕事は、それなりの知識・経験とか資格が要求されると思いますので、それ相応の勉強・投資が必要です。 知人に、宅建の資格を取得した方がいますけど、3年がかりで、お金と時間をかなり使っていました。 この資格を持っていると、禁止されているようですが、「名義貸し」で、なにもせずに、副業で毎月10万くらい稼ぐことも可能だといいます。 ただ、資格を得ても、真面目に稼ごうとすると、協会への入会費とか、さらなるセミナーへの参加など、さらに出費と勉強が必要だと話されていました。 やはり地道な勉強・努力と投資を続けていかないと、高給が得られないって、極めて当たり前の話になりそうです。 ちなみに、幸福の科学の大川隆法総裁の御法話で、「お金持ちになるためには」というようなタイトルのお話があった気がします。 大金持ちではなく、普通の人が今よりももう少し多く稼げるレベルになるためのお話でしたけど、「地道な努力、他人とは違った特技・知識・資格などを時間をかけて身につける」といった「極めて当たり前」という感じのアドバイスと思えましたね。 結論として、そんなに簡単には、高い給料をもらえる職業にはつけないってことだと思います。 なお、韓国が貧しかった頃、ドイツに、韓国から高給を求めて多くの人が働きに来ていたそうです。 が、韓国が経済発展したころから、韓国人の労働者は減ったといいます。 これを見習うなら、リサーチして、日本人に高給を払う国を探して、海外で働くという方法あるかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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