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色覚異常者の技術職志望
私は色覚異常持ちの大学2年です。大学では電気工学を専攻しております。大学卒業後は大学院を経て就職を考えており、メーカーで技術職として働きたいです。そこで質問なのですが、色覚異常者がメーカーの技術職に就くことは厳しいですか? 備考 志望は自動車・自動車部品業界 普通車免許は取得できました。
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問題ありません。 問題があるのはスタイリストとかそういうデザイン部門、あるいは塗装部門だけです。色の見え方が他の多数の人と違うので色の評価ができないのです。 それはしようがないですよね。 後で問題になることを避けるために、面接のときかなにかに「色覚異常ですが、かまわないでしょうか」というように話しておくことはお勧めします。 雇う側に偏見あるという話は聞いたことがないですから、本当に色に関する仕事を任せようと思っているのでない限り、色覚異常を理由に採用されないことはないはずです。 参考までに書いておきますが、自動車にはハーネスといって電線を束にした部品がたくさん使われています。電線にはそれぞれ違った色がついているのですが、その中にあなたの不得意な色が(例えば赤とか緑が)入っているかもしれません。 でも、自動車免許取ったのでしょう?目を凝らしてみると「これはみんなが赤と言っている色だな」とわかると思います。それに色だけしか手がかりがないということはめったにあるものではありません。 とにかく何も心配しなくていいです。
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- buturikirai
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以前、抵抗がカラーコードで表示されているものが主流であったため、 色弱は、仕事に大きな影響を与える大きな問題でした。 しかし電子部品のチップ化が進みカラーコードで抵抗値を表示している ものは、大幅に減っています。 ガス関係が色々ある場所は、色で識別していることが多く、この辺は、 職場によってまちまちです。 三相電源のRSTEの赤白黒(青)緑の識別が難しいと、重電関係の 仕事には、実務としての危険が伴うかも知れません。 入社試験等で色弱を理由として落とされることは考えにくいです。 色弱検査についても、企業に入る前、入った後で実施するところは少な いと思います。(差別といわれる危険があるため) とりあえず駄目なことを考えるのでは無く前向きに挑戦すれば、良い結 果が出ると思います。
お礼
ご返答ありがとうございます。 とても心配でしたが安心できました。 将来に向けさらに勉学に励みたいと思います。
お礼
ご返答ありがとうございます。 とても心配でしたが安心できました。 将来のため日々勉学に励みたいと思います。