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HP作成 色覚障害(色覚特性)の方への配慮について
ホームページ作成を行ったことがある方にお聞きします。 私は色覚特性についての研究(大学の卒業研究)を行っています。 以前は色盲とか色覚異常と呼ばれていて、特定の色の組み合わせになると色の区別が難しくなります。日本人男性の20人に1人は色覚特性です。 そこでお聞きしたいのはホームページを作成する際に色覚特性を持つ方の為の配慮を行っているか、行っているならどのような配慮を行っているか、ということです。 私の場合ですと、色の組み合わせに気を使っています。 ここで得たデータは私の卒業研究にのみ使用いたします。 よろしくお願いします。
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強調したい部分は文字を大きくしたり、グラデーションや赤と緑の組み合わせは避けるようにしています。 グラフも塗りつぶしにせず、柄(パターン)で表現したりしています。
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建築を専攻しているもので色彩と福祉住宅の勉強をしていますが、視覚障害者にとって似通った色は判別はしづらいです。 また、見えない色は個人によって違ってきます。 白と黒をベースに赤や青、黄色、緑、などね色(純色)をはっきりわけるのがよろしいです。 例えば、緑をつかったら周りに黄緑など緑系統の色は使わない。 逆に黄緑をつかえば黄色系統、緑系統の色を使わない、 黄緑やオレンジ、水色、茶色などは混色と呼ばれものになりますので使用は避けた方が宜しいです。 色には彩度、明度、色相、がありますそれらの関係を理解したうえで配色された方が宜しいかとおもいます。 分かりやすいので言えばPCCS、マンセルなどがあるので調べてみてはいかがでしょうか。
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- 神崎 渉瑠(@taloo)
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文字と背景色の濃淡をはっきりさせているだけですね。 色覚異常でなくても読みづらい組み合わせを避けているだけですので、色覚異常者を意識しているわけではありません。 色覚異常の方には、CSSを使わない設定(ブラウザの設定)で見てもらったときにページの内容が読みやすくなるように作っています。 色覚異常にもたくさんの種類がありますし、 それに合わせると正常な人向けのデザインがどうしてもつまらない物になってしまいますから、 全員にウケるページというのは不可能です。 ですので、作るとすれば専用ページを作ります。 ちなみに、背景黒、文字色白にしないと、画面が明るすぎて読めない、という異常もありますし、 逆に背景白、文字色黒にしないと画面が暗すぎて読めない、という異常もあります。 「色彩検定」「カラーコーディネイター検定試験」も調べてみて下さい。 ウェブページの作り方に限って言えば「ユーザビリティー」が該当します。
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- osaji-h
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まったく配慮していません。 企業や公共団体ならまだしも個人の趣味のサイトですし、またJリーグを主に題材としていてテキストもチームごとに決まったチームカラーで表示しているので。 東京ヴェルディ、FC岐阜、湘南ベルマーレの緑系統のチームと、浦和レッズや名古屋グランパスなどの赤系統のチームのことを並べて書くと、区別がつきにくいかもしれません。
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- kametaru
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モノクロすれば分かるのですが「濃淡で表す」です。 操作を指示するボタンなどは濃い色 操作を指示する文字は太い濃い色 操作を指示するのは直感的に分かる絵(もしくはFLASH PLAY)でそれを指示する 濃淡の強弱の種類は極力少なくする。(濃い・普通・薄いくらい)
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