• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:沼エビの放流について)

沼エビの放流について

このQ&Aのポイント
  • 子供の頃、山の沼で釣りをする際、沼エビを捕獲し餌として使用していましたが、最近絶滅の危機に瀕していると聞きました。
  • 沼エビの絶滅防止のため、繁殖させて再放流を行いたいと考えていますが、法律上や環境上の問題はあるのでしょうか。
  • また、もし絶滅している場合は、代わりのエビとしてぬかエビやミナミ沼エビを放流することは可能なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#224207
noname#224207
回答No.3

法規制上では問題はありません。 >しかし、絶滅しているので有れば、ぬかエビとか、ミナミ沼エビならば、 手に入れる事が出来、繁殖も容易との事ですので、 増やして放流しても大丈夫なのか、 ???? 従来生息していた沼エビを繁殖させたいのでしょうか。 淡水エビを繁殖させたのでしょうか。 目的が全く違ってきます。 >繁殖、増やす事が出来れば、再放流を繰り返して行きたいと考えています。 昔、御世話になった沼エビを復活できれば、恩返しにも成るかなと。 昔、御世話になった沼エビが元通り繁殖できる環境を整えるという作業が必要です。 「昔、御世話になった沼エビ」と言われるのはミゾレ沼エビではないかと思いますが、 繁殖力の強いミナミ沼エビを繁殖放流するということは、違うことをやっていることになってしまいます。 特に市販のミナミ沼エビは中国産などのものが多く、日本の在来のミナミ沼エビとは違います。 いわゆる亜種と呼ばれるものです。 雑種ができてしまう遺伝子汚染と呼ばれる現象が危惧されています。 環境上につきましては、繁殖力が強いので爆発的に繁殖しますと、エビ以外の生物への影響が考えられます。 あるいは、細々と生き残っている「昔、御世話になった沼エビ」を駆逐してしまうかも知れません。 お気持ちは良くわかりますがなかなか難しい問題です。 捕まえる前に、溜池を昔の環境にどれだけ近づけることができるか検討してみて下さい。 これが難しいと「昔、御世話になった沼エビ」をあきらめることになります。

minami_h
質問者

お礼

補足を書き込んだ後、知人が来ましてエビの話をしたところ、 7年から10年前までは、大量に生息していたそうです。 通称で「**沼」と呼ばれていましたが、 実際は「溜め池」だと思われます。 それ故?、水が低位になる時期が有り、大きな魚は居ないようでした。 だから、この沼で釣りをしても、良くても数センチ程度で、 滅多に釣れないので、田んぼに大量の給水する時期に、 魚拾いに子供たちが、訪れるだけなので、 エビが繁殖して、釣り人への餌補給を担ってたのですね。 ところが、林道を緩やかに新設拡幅した結果、 沼が道路から近くなり、外来魚を放した輩が居たそうで、 激減してしまったそうです。 さらに松食い虫空中防除の影響で、幼体が育つ事が出来ず、 成体の寿命と共に絶えた可能性が大だそうです。 ショック! もう個人レベルどころか、役所絡みでも既存種での復活は無理の様です。 回答・ご助言、ありがとうございました。

minami_h
質問者

補足

溜め池の環境を、整える・・・ 確かにそうなのですが、私の子供の頃とはかなり違います。 沼縁、池縁の草や立ち木の木陰具合など、変わってしまいました。 それに加えて、道路の拡張などで、 沼が道路から見える様になり、荒らされてしまいました。し、 なんと言っても、 松食い虫防除の空中散布が、幼体には耐えられないらしい。 松林が多い山ですので、仕方が無いのかもしれませんが・・・ 春を待って、上流・下流の沼池等を廻り、在来種の捕獲を試みます。 空中散布の前に、捕獲出来れば良いのですが・・・

その他の回答 (3)

noname#224207
noname#224207
回答No.4

No.3です 補足を頂戴しました。 「昔、御世話になった沼エビ」の種類が分かりませんが、ご質問の溜池が川から海に繋がっていますと厄介です。 お近くで在来種を探されるようですが、環境の変化に敏感ですので注意して下さい。 農薬などの汚染にはメダカよりも弱く、地区によっては絶滅危惧種とされています。 場合によっては、飼育されて増やしてからポツポツ放流した方が良いかと思います。 下記のサイトを参考にして下さい。 (参考) ミナミヌマエビを飼いはじめました。ぽつぽつと死んでしまうのですが ... detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1422786449 経験者の方が詳しく回答されています。 野外の池で自然に近い方が繁殖し易かったと書かれて」います。 ミナミヌマエビの生態と繁殖方法 | メダカ飼い方と育て方、ポイントは繁殖 .. abcd08.info/minaminumaebinohansyokuhouhou ヤマトヌマエビの繁殖について stay0329.fc2web.com/howto.htm 繁殖を河口付近の海水と真水が混ざるところで行う種類についての注意点が書かれてています。 ビオトープ(庭池・滝・小川)の正しい作り方 - ビオトープ(庭池・滝・流れ) www.aqua-forest.jp/category/1246061.html 屋外に飼育用の池を作る際の参考にして下さい。 エビを放流する前に鯉を放してみて下さい。 (緋鯉の稚魚であれば簡単に目視できます) 鯉は鮒よりも汚染に強い魚です。 現在の溜池の状態で鯉がOUTですと望みがありません。

  • hamazo2004
  • ベストアンサー率27% (292/1068)
回答No.2

補足です。「在来種」は「在来種以外」の間違いです。

minami_h
質問者

補足

はい、その様に読み解いて居りました。 淡水エビで、検索をかけて・・・ いろいろ探してみたら、 こどもの頃の記憶ですので、確証は持てませんが、 どうやら「スジエビ」が、形状等からして在来種に一番近いようです。 大きさ、腰が曲がっていた?等。 ペットショップで、 ミナミ沼エビと、ヤマト沼エビを見ましたが、 記憶の中の沼エビとは違いました。 やはり、春を待って在来種を捕獲して繁殖、種の保存を試みます。

  • hamazo2004
  • ベストアンサー率27% (292/1068)
回答No.1

良い話だと思います。エビは環境の掃除とほかの魚の餌になります。法律上はともかく、その池や沼にいた在来種を放流することは止めた方が良いと思います。ヤマト沼エビはもともと強い生き物です。そのため池の源流、支流をよく探せば何とか生き残っているのではないでしょうか。その「絶滅の危機」と情報を出している先と提携すれば協力もしてもらえるかもしれません。最後の一行ですが、釣りをしている人でお返しに放流など考える人は少ないのではないですか。

minami_h
質問者

お礼

この質問の補足をした後、頻繁に釣りをしている知人が来まして、 隣接する溜め池・沼も探したが、数年前から捕獲出来ないと。 外来魚の放流と、松食い虫防除の影響で、 「既存種は、絶滅したと思う」と、改めて再度聞きました。 むなしい限りです。 回答・ご助言を、ありがとうございました。

minami_h
質問者

補足

早速の書き込み、ありがとうございます。 私も、一応網とバケツを持参して、2カ所の沼、溜め池に行ってきました。 しかし、冬場と言う事、水際の草も刈り取られていて、 沼エビの生息場所の少なさに、驚きました。 また、雑木が伐採され、水面が明るくなっていました。 この状態では、例え少数の生体が生存して居たとしても、 低水温の非繁殖期と思われる時期に捕獲したのでは、 尚更、減少加速となってしまいそうですので、 ぬかエビやミナミ沼エビなどの淡水域で繁殖出来る種を求め、 加温水槽等を使うなどして、 取りあえず?春まで、繁殖を試みます。 上手く繁殖出来た場合は、半数ほどを、 改めて松食い虫防除の後に、 考える事にしたいと思います。放流するかどうか! アドバイスを、ありがとうございました。

関連するQ&A