モーセの十戒について
失礼致します。
聖書の中の「モーセの十戒」について質問させて下さい。
よろしくお願い致します。
殺すな、盗むな、姦淫するな、など現代では当たり前の考え方が
書かれており、当時としてはこのような倫理観さえなかったと思うのですが、
当時の倫理観はどうのようだったのでしょうか?
気に入らない人は簡単に殺し、発情したら強姦し、
欲しかったら人の物を盗むといったことが横行していたのでしょうか?
これでは人々は誰も信じられず、頼りになるのは親族と自分だけになりますよね?><
それと、目には目をで有名なハンムラビ法典がありますが、
腹が立ったら簡単に人を殺す時代に、「目をやられたら目だけをやり返す」というのは
非常に画期的だったのでしょうか?
当時、目をやられたら、当然、殺す!という認識感が横行していたときに(すみません、私の予想です)、やり返すのは目だけにしなさいというのは人格的な裁きといいますか、今までにない
素晴らしい法だと思うのですが、これはいかがでしょうか?
古代に詳しい方、いらっしゃいましたら、教えて下さい。
お願い致します。
補足
そうでした。ありがとうございました。