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中小企業の経営者の配偶者(社長夫人)の呼び方
- 中小企業の経営者の配偶者(社長夫人)が呼ばれるべき呼び名は?
- 中小企業の社長夫人の適切な呼び方について考える
- 結婚後もビジネスネームとして結婚前の苗字を通すことは不自然か
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>世間には結婚しているかどうかは関係のないことのように感じるので 僕は地方の者ではありませんが、既婚か未婚かで営業方法も違いますから、関係はあると思いますよ。 ご主人が社長であれば、他社と冠婚葬祭や中元・歳暮などのお付き合いもあるでしょう。 >“奥様”と呼んでいただくのが通常の流れなのでしょうか? といった言葉もありますが、話言葉としては使いませんね。 前職場がどのような企業かは存じませんが、今は社長(ご主人)あっての会社で事務をされているのでしょう。 結婚前の苗字を使うことで、地方独特のよからぬ想像をされるよりは、夫婦で仕事をされているイメージアップの為にも同じ名字で奥様・○○(苗字)社長で良いのではないかと思います。 旧姓を使えば余計に、新規で会う方に「奥様ですか?」と言われることも想定できると思います。 どうしても旧姓を使いたいというのであれば、ご主人に相談されてみてはいかがですか。 理解のあるご主人なら、他者へいちいち説明しなければならないシチュエーションに遭遇した時の煩わしさも大目にみてくれると思います。
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- caf-caf
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1です。文章が一部抜けていたので加筆訂正致します。失礼しました。 誤 といった言葉もありますが、話言葉としては使いませんね。 正 夫人といった言葉もありますが、話し言葉としては使いませんね。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)世間には結婚しているかどうかは関係のないことのように感じる (A)社長夫人でなければ、関係ありません。 ですが、社長夫人であれば、関係があるのです。 例えば、社長が突然、死亡した場合、 会社を引き継ぐのは誰ですか? 夫が亡くなったのだから、会社がどうなろうと、 私の知ったことではないというのならば、 「関係ない」と言い切ることもできますが、 そうなると、夫様も社会的信用を失うことになります。 中小企業は、社長の個人的信用が会社の信用と表裏一体なので、 「奥さんがあれじゃあ、この会社も長くない」 ということになります。 つまり、仕事は単なる事務であっても、 世間はそのようには見てくれないということです。 仕事場に出て来る以上、社長の片腕として見られます。 妻の評価が高ければ、会社の評価も上がります。 逆に、妻の評価が低ければ、会社の評価も下がります。 ならば、仕事場に出てこなければ良いのかというと、 それもケースバイケースです。 どう転んでも、社長夫人と会社という2つのラベルは、 はがすことができないのです。 中小企業と言うのは、そういうものなのです。
お礼
世間知らずでした。ありがとうございます。
- dada4533
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弱小企業の場合、奥さんが会社をてっだっている場合、役付きで専務・常務・課長などにしている処が多いです。 対外的と社員にも良い印象を与えます、銀行・仕入・得意先にも違和感が無く、専務・常務課長と言いやすく、お互いに会社として話やすい。
お礼
勉強になります。ありがとうございます。
お礼
納得です。ありがとうございます。