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大企業を辞めて中小企業に転職する人について
- 大企業を辞めて中小企業に転職する理由は、仕事についていけなかったり、残業が多すぎて私生活が充実できなかったりすることがある。
- 大企業は人海戦術で人を採用しているため、多くの人が辞めることを前提に採用している。それに対して、中小企業は細々とやっていくことができる人材を求めている。
- 大企業を辞めて中小企業に転職する人は、自分の実力や器を納得した上での選択をしている場合がほとんどである。一部の極端な例を除いて、多くの人は地方の舞台で収まっていくことを想定している。
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貴方の言う大企業に所属しています。中小から大企業に転職しました。 全ての大企業が電通と同じでないように、全ての大企業が私の会社と同じではないから あくまで参考例です。 >>大企業を辞めて中小企業に転職する人は、「自分のそれほどでもなかった実力、器を納得した人」ですか? これは違うと思う。 20~30代の (1)神がかって出来る人 (2)出来る人 (3)普通の人 (4)出来ない人 (5)何の役にも立たない人 が居たら 中小は(1)~(5)どの層の人でも万遍なく辞めます。 大企業も(1)~(5)どの層でも辞める可能性はあるけれど(1)や(2)の層の人が辞める事が多いと思う。 起業したり、海外に出てしまったりとバイタリティーの高い辞め方をします。 (3)や(4)で辞める人はむしろ少ないです。会社にしがみつきます。 仕事で大成しようと考えていないのなら、しがみついていて損は無い。 中小と同じことをやっても多い給料がもらえて、福利厚生も良い。 例えば貴方の悩む有休は未消化なんて有り得ない。組合があるから。 管理職が「頼むから未消化にしないで」と頭を下げてきます。管理職が怒られるから。 (3)でも辞める時、異業種に興味が有ったり、家庭の事情だったり、地元に戻りたいとか、親や配偶者の都合で辞める。 (5)でも基本的に(3)や(4)と同じです。 閑職部門やスタッフ部門に飛ばされることは有ってもクビになるわけではないので結局しがみつきます。
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- labev
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私はその立場じゃないのでよく分からないけどこうなんじゃないの? という質問がたまにありますが、自身の悪辣な思いこみと反する答えが返ってきたとき 「そういう考えもあるのか」と「偽善者が・・・」と思うのかどちらでしょうか。 そもそも今回の質問で転勤した人のあなたの評価は変化したのでしょうか? ことあるごとに「電通の自殺した女性」や「プレミアムフライデーならぬプレミアム休暇」「新興宗教」など 話題性のある言葉を使いたがりますが、自身の言いたいことを勝手に流行り言葉やタレント 下手をすると、被害者にまで投影したがるのは個人的に感心しません
お礼
その転職して来た人をよく知らずに言ってました。 申し訳ありません。 ありがとうございました
- tknkk7
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☆大企業を辞めて中小企業に転職する人は、自分のそれほどでもなかった実力、器を納得した人」ですか。?殆どの人がそうで、彼女のような例は極端過ぎるんでしょうが・・。 ➡兎角、当事者様で、なければ、一面的な見方・感慨・予想しか、出来ないものですが、 深く考えて、多面的な総合的なマクロな経営信念と将来性を担保される場合は下記の様な事でしょうから。***中小云々との比較で言えば、ビジネスモデルが尽きたら終わり独創性尽きたら終わり人材離れたら終わり・と言う風に、随時・”終焉が見えているのでしょう。 +++ *** === *** 〇今の日本で、大・中・小合わせて、会社と言える規模なら、数十万社以上でしょうから。 大企業:組織・人材・開発・設備・各種技術・販売網・保守・海外との取引・異次元産業 中小企業:組織・人材・固有技術以外は、殆ど、顧客任せで対応出来ずでしょう。 ●それで何故、大企業の方が、中小企業に来るの。?回って来るのでしょう。?・ ☆当然でしょう既に、ガチガチに各事業部門毎に、エキスパート化されていて、上記の組織名称模様にある様な事業部門一つ違えば、別世界&専門家&研究者の揃い踏みなのが、大企業ですから、じゃぁ何故大企業からの転出動きが終わらないかと言えば、下記要因かな。 (1)社会情勢・IT、AI普及すれば、動きが更に、加速化するのは、当然な事でしょう。 (2)絶え間ない構造改革・リストラの動きが、為替含み全社会的なぜんもう運動でしょう。 (3)人間の才能と出世:30代前半迄に、目が出ないオチコボレなら左遷、中小企業なら、左遷したくても場所が少ないか全く無いから立ち止まり進歩が、即時止まるでしょう。 (4)その他:外部要因含み今後、更に、企業間サバイバル生き残り現象が、続くでしょう。
お礼
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- ryokagura
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確かにそういう場合もあるが。 逆に独立願望が強い人は中小を狙うこともある。 アメリカでは賢い人間ほどベンチャーを目指すし。 経営に直に触れやすいからね。
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おっさんです。 簡単に言うとそうでしょうけど、、、結果だけを見て「お前にだけは言われたくないわ!」ってこと結構ありません? 分り易い例でいうと、「フルマラソン」がいい例かなぁ。 42.195km。 私からすればこの距離を目標にすること自体、偉業と思えることですが、一度完走したからといって次も完走出来る保証はありません。 それも地方の町おこし的な大会で4時間を切りました!と自慢そうに言われてもピンと来ません。(大卒=凄い!と高卒の方に思われるのと、大学偏差値やランキングを知っている人に出身大学学部をいうのとの違い) そんな人が県体やオリンピック(一流企業の総合職の例え)のスピードに付いていけるかというと無理なんです。 何故? ゴールがずーと先にあることを知っているから・・・ これが知らなかったら、100mぐらいまでなら全速疾走で並んで走れるかもしれません。 (帝国大学の受験に失敗して6大学に入るのと、2浪して6大学低学部に引っ掛ったのでは、スタートの瞬間は一緒でも実力の違いを見せ付けられるでしょう) 本題に戻りますが、スキルに応じた職場というのは、長年勤続しなければいけないことを考えると、ある程度のノリシロが無いと続かないものです。 また、人間の平均寿命は80年と言われていますが、それは呼吸をしている寿命のことであって、能力、体力的にマックスを迎えるのは35~45歳ぐらいではないでしょうか? そこから企業で生き残るとなれば、その間(マックス年齢までにどんな経験を積んで指導力、コミュニケーション力、プレゼン力(営業、説得力)そして責任取る器が出来るようになったか?です。 毎日、自分同等またはそれ以上のレベルの人間と競り合うのも人其々で疲れ方、クールダウン(回避)の仕方が違うんじゃないですか? 私は最初っからUターン組で、地元企業を経て起業した人間です。 近日のトピックスとしては、地元地区から〇〇議員候補に挙がっているようです。有り難いことではありますが、ここだけの話、クソみたいな議員手当を貰って土日も関係無く、地元住民の目を気にしながらペコペコ頭をさげていなければいけない名誉職なんぞまっぴら御免です! 毎日の日課が健康に気を付けて週に一度はマッサージ、身体メンテナンスの病院、もう少し暖かくなればゴルフ、、、社員が頑張ってくれているから親との二世帯住宅も建てれましたし、経費で外車にも乗れるようになりました。 今更サラリーマンは無理だと思っています。 人間、企業のネームバリューだけで生きていける確率なんて、私の今の生活を実現するより難しいと思いますよ(苦笑)
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- eroero4649
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>大企業って、どこもそんな感じでしょうか? 会社によってかなり違いますねー。一般的にいって福利厚生がしっかりしているのは大企業が多いですね。コンプライアンスがうるさいのも概ね大企業。「誰もがその名を知る凸凹株式会社がセコい法律逃れをするとは」っていわれてしまいますからね。例えばソフトバンクは昔、タダでモデムを配ったフリして受領証と称して契約書にサインさせるなんてことをやっていましたが、プロ野球を持つような会社がそんな「開店したときから閉店セールの店」みたいな商売をやっていいのかってなるじゃないですか。 組合が強いといわれている会社では割とちゃんとした会社が多いようですね。 >良い大学に入れれば、有名な会社に入れる。そうすれば会社が守ってくれるし、女性からも結婚の対象になる バブル崩壊までは、正しかったですね。そういう時代もありました。だけどお母さんを論破するのは簡単です。「母さん、JALや東芝が潰れるって誰が考えたよ」っていえばいいですよ。バブルが崩壊するまでは、いや崩壊してもしばらくは日本航空といったら超絶一流企業、入ってしまえば一生安泰高級優遇が約束されていた会社です。 今の20代くらいのお母さん世代はバブルで恩恵を受けていた世代なので、「大手企業といえど一生安泰なんて約束してくれない」っていうのがどうしてもピンとこないのです。 大企業は、大きな船ですね。そして中小企業は、小さい船です。小さい船はちょっと嵐(不況)に遭ったり高い波(不測の事態)に襲われたらそれだけで転覆してしまいます。大きな船はちょっとやそっとじゃ沈みません。 しかしその反面、動き出すのも止まるのも時間がかかるし一度動き出したのに急に止まることもできません。方向ひとつ変えるのも大騒ぎでしかも簡単に変えられないのです。そして大型船の乗組員は非常に限定された仕事をこなすだけですよね。やる仕事は大きいかもしれませんが、人数も多いので分業制ですし、誰かが勝手なことを始めたらむしろ周囲に迷惑です。 でも大嵐(大不況)がきたら大きな船は沈まなくても、小型船は片っ端から沈んでいくっていうのはありますね。
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- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
そもそもの定義が曖昧ですよね。 大企業と中小企業の定義が「メジャーかメジャーではないか」になってしまっているから、発言にぶれが生じるのでは?資本金と従業員数の問題ですから。 大企業に所属していて定年まで勤めあげるのも大変でしょうけれど。係長クラスで終えるのか。中小企業で取締役まで上がるのかは、相当なる開きがあります。 それにね。大企業と中小企業の給与の差って、業種によってかなり違いますよ。大企業だから福利厚生がしっかりしているのか?とかそもそもの基本給がいいのかって、それは全く蓋を開けてみない事にはわかりませんよ。 経営者の会などに参加するとわかります。銀行だって同じ。 大企業のトップと話をしても、トップ同士ならがっぷり四つですもの・・・・。 それが町工場の親父社長とはまた違う話なの。あれはあれでそれでいいんだから。 埋もれて終わるより、名を上げて終わりたいと考えたのかもしれないし。 単に疲れただけかもしれないし。何しろ人数の分だけライバルがいるわけですからね。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
こういう話でひとこと言わしてほしいのは、大企業が立派で中小はろくでもないと決めつけてから話をするのはなぜか、ということです。 大会社から中小にくるひとの理由で割合目立つのは、現場にいきたい、が多いのです。 例でお話したほうが早い。 たとえばシステム開発ということでいいますと、一番上流にいる会社は、要件定義すらまともにしません。 こういうもんを開発したい、そのための予算はいくらいくらというように決めて、それを回していく仕事だけをします。 その下にSI会社があって、これがきっちりした要件定義から基本設計ぐらいまでやって、その下のソフトハウスが外部設計内部設計をし、さらにその外注先が詳細設計、プログラミングなどを行っています。 仮にシステムの専門の大学にいって大学院までいって、データ処理方法の論文で博士号までとった人間はどこに行きたいかです。 最上位にいる、ほとんど商社じゃないかというところに行って開発本部の人間になりたいか。 おそらく周辺からおだてられてこういう会社に応募し、採用されます。 絶対につぶれないし賞与も高いし、というような観点で周囲は見ます。 で、入ってがっかりするんです。 コンピュータのコの字もいじることがなく、企画とプレゼン承認だけという生活をすると、なんのためにシステムで博士号をとったか意味がない。 自分が研究し、このやりかたならこういうリスクはあるがこういう大きなゲインを望めるというアイディアなんか適用しようがない。 それをやりたいなら、下のSI会社はどうか。いやいやまだその貴重なアイディアの出番ではない。 下のソフトハウスか。ある程度は指示は出せるけど、現場の人間に教えないでうまく回るわけはない。 だったら、最下位にいる、零細プログラム会社に行くしかないじゃないですか。 そこだったら本当にハードウェアを操作し、プログラムして悩み苦しむ人間たちがいる。 そこではじめて、大学教授もできる自分の出番が発生するのです。 できたことで顔がぱっと輝き信頼感で潤んだ目で自分を見られることで、自分の価値をしみじみ味わうことができるのです。 別に実際にそこでプログラムのコーディングをするという意味じゃありません。 開発リーダとして実際に手を汚す人間の面倒を見ることが自分の存在意義を見出せるということです。 これは、大会社でつらくて逃げたのとは違います。 どうも質問者様も他の回答者さんも皆、そういう、つらいから逃げたんだという方向に解釈したがる傾向があります。 そんなことはありません。 人生というのは、「自分を活かしてくれるところ」「自分の生命がはっきりした意味を持って燃焼できるところ」を求めます。 当然そんなものが大会社であるわけがないのです。 とまでいうと言いすぎで、大会社でも、そこに適切な能力と希望を自分がもっていたら、自分のいのちは活きます。 ただ、上に例で述べたような、実力を磨いていった人は、大会社ではたいがいがっかりします。 そこで、在籍している時間がある程度あって、小さめの会社に移るというのは、自然なことです。 大会社と中小、零細は、社員がやっていることが違うのです。 どちらが自分の性にあったことかはそれぞれです。
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- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 私は、逆に中小企業のゲーム機メーカー(現ユニバーサルエンターテインメントの前身となるユニバーサル)から大企業(富士通)に30歳の時に転職しましたが、私の場合は大卒の学歴はなく電子専門学校卒業の学歴ですけれど転職10年目で中途採用者としては異例とされた課長に昇進してます。 やはり、様々な改善提案書を積極的に提出して省力化やコストダウンに貢献したことが高く評価されたようですが、偏差値の高い有名大学を卒業した人でも教えないと満足な仕事も出来ない人は大企業の社員にも多いですから、大企業では殆んど評価されず嫌気が差して中小企業に転職する人も居ることは確かではないでしょうか。
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- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
>転勤してきました そこが地元という可能性もあるし、家庭の事情で引っ越してきたということもあるでしょう。 そうなったら当然地元で仕事を探さなくてはいけませんから、地元企業に転職ということは大いにあります。
お礼
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