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皇室と憲法の三大義務
憲法には三大義務が記述されています。 すなわち、「子どもに教育を受けさせる義務」「勤労の義務」「納税の義務」です。 これは皇室にも及ぶのでしょうか? 「勤労の義務」=「就労の権利」と考えると当てはまらない気がします。 就職は出来ないと思いますが、違いますでしょうか。 また納税などはしているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
国内法に、「皇室典範」というものがあり、皇位継承資格資格や、皇族の範囲が定められています。 また、「皇室経済法」という法律もあり、宮内庁が費用管理していますが、私的経済行為(個人財産の自由処分)が認められていますので、公費と私有財産とは別物です。
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- dara002
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回答No.2
納税の義務はあるようです 昭和天皇崩御の際、今上天皇は相続税を納めていま
質問者
お礼
ありがとうございます。 納税していたのですね。 というより金融資産を運用して財産を貯めていたとは驚きです。 三種の神器など皇位継承する「由緒ある物」は非課税扱いとなるとは知りませんでした。
- oneball
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回答No.1
専門家ではないので、自信はナシですが、天皇は基本的人権の、仕事を選ぶ権利(?)もないです。 なので、語弊はあるでしょうが、私の高校の時の教師はある意味、日本人ではない、との事でした。 日本人の権利・義務が当てはまらないから、です。 差別とかじゃないですよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。 日本人を超越しているわけですね。 すると当然納税もしてないですね。
お礼
ありがとうございます。 個人の経済行為は認められているのですね。