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憲法27条について

「すべて国民は勤労の権利を有し義務を負う」 となってますが 勤労の権利 の意味は分かるのですが、 「義務」とは具体的にどういう事なのでしょうか?   納税の義務は、他で定まってますし、 ここでいう義務とはどういう事なのでしょうか?

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  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.1

通説的には、具体的に働く義務を負わせる、ということではなく、 「労働権の実現に国民自身も努力しなさいよ」 「働く気のない者に国は手助けしないよ」くらいの意味と解されています。

bacha
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

国民全員が公務員になったら、国はやっていけないってことです。 お金で考えると、国にお金をあげる人と国のお金を使う人に二分出来ます。 公務員は国のお金を使う人ですから、日本国民が全員公務員になると国として、収入がゼロに成りますからやっていけないってことです。 税金は強盗とか泥棒とかじゃなく、ちゃんと働いて得たお金の一部を納めてねって意味です。 ちゃんと働かない人が多くなると、国自体が強盗や泥棒しないとつぶれちゃいまして、そんな国もありますが、日本は侵略戦争できないので、平和に稼げる国を維持してあげるから、全うに稼いで、為政者である公務員を侵略戦争に走らせないでねって意味ですね。

bacha
質問者

お礼

ありがとうございました。

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