ニッケル酸化膜とセラミックス、ファインセラミックス
ニッケル酸化膜は、セラミックス若しくはファインセラミックスの定義に該当するのでしょうか。
セラミックスの定義を調べたところ、狭義で「基本成分が金属酸化物で、高温での熱処理によって焼き固めた焼結体を指す」とありました。上記で言う金属酸化物がニッケル酸化膜(あるいはそれが付着した何か)で、それを焼結体にする処理を施せ(それができるのか否かもわかりません…)ば、「ニッケル酸化膜はセラミックスという定義に該当する」と言えるのでしょうか
この分野に関しては全くの素人でおかしな質問をしていた場合ご指摘ください、仕事上上記定義に関する考察の記述を求められております。
たびたびすみません。
調べを進めていましたところ、「酸化ニッケルは金属ではない」という理論が確立されたとの記事にいきつきました。
つまり、上記の定義でいくと
「ニッケル酸化膜はセラミックスではない」という定義が成り立つのでしょうか