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苦労した方が有り難みを感じる心理
苦労した方が有り難みを感じる心理 上記や例えば値段の高い物を購入した方が期待度上がるような 苦労や労力をかけた方が有り難みを感じる心理 って何か呼び名がありますか?
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「サンクコスト(埋没費用)効果」が近そうです。サンクコスト(埋没費用)は何かを得るためにはどうしても発生するコストです。そのコストが高いほど、やめられなくなるというもので、やめられないということは、高い価値を感じているということになります。 例えば本を読むのなら、まず本代です。さらに、本を読む時間が加わります。読み始めて「どうもつまらないな」と思えても、高い本ほど「でも、もう少し読み進めてみよう」という気になります。さらに読み進めてもつまらないとき、「しかし、これだけ時間を費やして読んだ以上、ここでやめるのはもったいないかな」と思い、それが繰り返されて、結局は最後まで読んでしまうことになります。 これはネガティブな印象の例ですが、ポジティブな印象の言い方では「対価の法則」と言い換えることもあります。苦労して得たものだからこそ愛着が沸く、誇りに感じるといったことですね。エベレスト登頂などは、対価の法則が作用しています。そこいらの誰でも登れる山の頂上に(車で行って)立っても、それほど感動はしません。死ぬか生きるかという苦しい思いをして、エベレストの頂上に立つからこそ、大変に感動するわけですね。 これには当然、「希少性の法則」も働いています。普通、苦労して手に入れるほどのものだと、誰でも持っているというものではありません。そういう珍しいものには高い価値を感じます。 さらに、自分が得たものについては、「保有効果」というものが働きます。自分が得たものだと、価値を高く感じるというものです。 自分が苦労して得たものに高い価値を感じるのは、少なくとも以上のような効果が複合していると思われます。
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- hikaricom
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質問の内容がはっきりと掴めませんが。 何か管理運営などで、より高い目標を設定したりして、良い結果や成果が得られたことに対して、WIN(ウィン)する。とか「より高いGAIN(ゲイン)が得られた」などと使ったりすることがあります。 如何でしょう?
お礼
ご回答有難うございます 言葉の使い方の話ではなくて その心理的思考自体を指す定義があるのかって事です 動詞では無く名詞です
補足
あとちょっと質問内容が伝わって無い様なので補足 分かりやすく例えると 登山で一から徒歩で登って山頂で景色を眺めるのと ロープウェイで苦せず山頂で景色を眺めるのは 心理的に差を感じる人が多少いるかと思います この心理現象の話です
- Nebusoku3
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~の甲斐があった ではないでしょうか。 頑張った甲斐があった。 徹夜した甲斐があった。 などなど。 参考: http://thesaurus.weblio.jp/content/%E9%A0%91%E5%BC%B5%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%94%B2%E6%96%90%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F
お礼
ご回答有難うございます ごめんなさい学術的に呼び名(~理論、現象だとか)があるかって話です
お礼
おおおおお正にこれです 有難うございます ゆっくり読ませていただきます