- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
(1) A班4人、B班3人、C班3人をこの順に決めて考えると、 A班4人の選び方は、10人の生徒から4人の生徒を選ぶ組合せの数なので、10C4=210通り B班3人の選び方は、残りの6人の生徒から3人の生徒を選ぶ組合せの数なので、6C3=20通り C班3人は残りの3人の生徒であり、必然的に決まる(3C3=1通り) よって、答えは210*20=4200通り なお、班の数が3であるから、考え方は3!=6通りある 因みに、B班3人、A班4人、C班3人の順に決めて考えても、 10C3*7C4=120*35=4200通りとなって、答えは当然一致する また、B班3人、C班3人、A班4人の順に決めて考えても、 10C3*7C3=120*35=4200通りとなって、やはり答えは一致する (2) 最初に2人を選ぶと、人数の重複はないので、この選び方は10C2=45通り 残りの8人を4人ずつに分けることを考えると、8C4=70通りでは10人の生徒を1~10として残りの生徒を1~8とした場合に、1~4を選べば同時に5~8を選ぶことになって重複が生じるので、この分け方は70/2=35通り なお、この35通りは、次のように考えてもいい ある1人を特定して、残りの7人からこの1人と同じ班になる3人を選ぶことを考えると、7C3=35通り よって、答えは45*35=1575通り また、最初に4人を選び、次に2人を選ぶと考えても同様で、 10C4*6C2/2=210*15/2=1575通り (3) 人数の分け方は次の4通り ・2人、2人、6人 最初に6人を選ぶと、人数の重複はないので、この選び方は10C6=210通り 残りの4人を2人ずつに分ける分け方は、(2)と同様に考えて4C2/2=3通り よって、この場合は210*3=630通り ・2人、3人、5人 人数の重複はないので、考え方は(1)と同様になり、 10C2*8C3=45*56=2520通り ・2人、4人、4人 (2)に同じ ・3人、3人、4人 最初に4人を選ぶと、人数の重複はないので、この選び方は10C4=210通り 残りの6人を3人ずつに分ける分け方は、(2)と同様に考えて6C3/2=10通り よって、この場合は210*10=2100通り
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
問題文が良く見えません (1)A班が10C4、B班が10C3で C班は自動的にきまります。 (2)4人、4人、3人なら 2つの10C4の区別ができないので、10C4と10C2の組み合わせになります。 (3) 2,2,6 2,3,5 2,4,4 しかないのですから、後は計算してください。
お礼
とても詳しい説明ありがとうございます