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違い
理性が飛ぶ、理性が無い、理性が働かない、これらは同じ意味になりますか? どういう時に使い分けるのでしょうか
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理性が飛ぶ ⇒ 理性があるのだけど、あることをきっかけに吹き飛ぶ(俗に”切れる” とも言います。) 理性が無い ⇒ 元々、理性自体が無い。 例:彼の全ての行動には理性が無いように感じます。 理性が働かない ⇒ 理性があるのだけど、肝心なときに何かの抑圧で理性が働かない(呆然としているさま など。) 茫然自失の状態もその状況に似ていると思います。
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- bran111
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回答No.2
違い は理性の作動時間にあります。 理性が飛ぶ=平常時は理性的であっても、あるとき衝撃的なことが勃発して、瞬間的に理性が働かなくなるような場合を言います。呆気にとられる、頭が真っ白に似た状態です。 理性が無い=性格的に理性的でない人、常時理性的でない人を指します。簡単に言うと阿保です。 理性が働かない=「理性が飛ぶ」が瞬間的な状態をさすのに対して、「理性が働かない」はもっと長期の理性差洞不全を言います。環境が変わるとそこになじむまで合理的な判断ができないことが多々ありますがそのような時を指します。また、普段は極めて理性的判断ができる人でも、鬼の泣き所ともいうべき苦手のテーマについては、まるで歯が立たない、「私の理性と相性が悪い」とでもいうべき状況を指します。