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【経営者に聞きたい】採用面接は本当に必要ですか?
採用面接をしても、求職者について本当のところは分からないなら、 (この前提に賛否両論あると思いますが) 面接しないで、一か月まず何かやらせて、それから決める、 という方法はだめでしょうか?
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通常書類選考の後でも面接する候補者は複数いますよね。その複数の人達を1ヶ月何かやらせると言うのは無理がありますね。教える方も大変だし、やらせる仕事がそれだけあるかどうかもわからない。ただと言う訳にもいかないだろうし。 じゃあ書類で1人に絞るかと。それだと良い候補者を書類だけで落としてしまうリスクが有ります。おっしゃるように面接でも求職者について本当のところはわからないのですが、直接話すことによって、”さすがにこれはだめだろう”と言う人を候補から外すことはできます。 最後は、賭け、運見たいなところもありますが、それでも採用側からすればフィルターを狭めていって良さそうな候補の小集団に絞り込んでそこから選ぶというプロセスで、機能していると思います。もちろん一番良い人を落としてしまうリスクはあるし、人間性までは見きれないので失敗することもたくさんありますが。
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- ruitarou
- ベストアンサー率44% (258/579)
>面接しないで、一か月まず何かやらせて、それから決める、 ありえないですね。 応募者全員を一か月間見ることができるような会社はありませんし、応募した人も採用されるかどうかわからない状態で求職を中断して見てもらうメリットもありません。 双方にとってのデメリットが大きすぎるわりにメリットを感じません。 現在の採用面接はいろいろな企業が試行錯誤をした上でたどり着いた結論です。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
面接だけは本当に必要です。 書類選考は、基本的に条件を満たさない人間を振るい落とすだけです。 人材の価値なんてわかりません。 面接することで、礼儀、態度、会話の応対がすぐにわかります。 入社してもらうというのは、会社の名前で仕事をしてもらうのですから、営業だったりしたら会話の応対がダメなものは雇いません。 内勤の人間であっても、来客があったり、電話を受けたりしますので、スタンスの取り方を制御できない人間では困ります。 作業ができるできないなんていうのは、どうでもいいのです。 それは教育しますし、研修期間にうまく向上できない人間は試採用期間で辞めてもらえばいいだけですから。 具体的な作業なんて、教えれば一応誰でもできるはずです。 できないのは、しつけ、というかいままでその個人を作りあげてきた教養基盤のほうの問題です。 三つ子の魂百までといいますし。 したがって、面接が一番大事なんです。
- koutei-no-inai
- ベストアンサー率15% (84/546)
ちゃんと会話できる人かどうか? それくらいは前もって知りたいから、学科試験をやめたとしても、面接は必ずやります。