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後方支援(兵站)に危険は無いのは軍事の常識なのに

まるで自衛隊のPKOや国際貢献が平和法案で何か危険になるかのようなことを書いてるページが多いです。 統計上、後方支援で死んでる軍人の数は全体の1パーセントにも満たないわけですから事実ではないですよね。 何で左翼はすぐばれるうそをつくのか教えてください。

みんなの回答

回答No.8

安保法案には賛成です。その立場での回等です。 >後方支援で死んでる軍人の数は全体の1パーセントにも満たない たとえ1パーセントでも犠牲者を出すべきではありません。そのために集団的自衛を発動して、味方の軍が攻撃されたら日本が応戦するという形を取れるようにするのです。そうすれば逆もあり得るからです。 左翼は法案とは無関係の「徴兵制」や「米国の戦争に無条件に出兵する」と言って反論しています。国民を混乱させるだけが目的で、日本の平和のことなど考えていません。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.7

私は左翼でもサヨクでもありませんが(苦笑)、兵站に危険がないというのはどこの常識なんでしょうか。 対テロ戦争などの小規模な軍事衝突ならともかく、国家総力戦ともなると前線への補給を断つため、兵站を狙うのはごく当たり前の行動です。 質問者さんのいう統計とやらを、是非とも紹介してください。

  • Beholders
  • ベストアンサー率21% (77/364)
回答No.6

本当に危険がないのなら自衛隊が行く必要はありません。物資の運搬はクロネコヤマトにでもやらせればよいのです。 日本人には平和のために血を流さなければならないという覚悟が足りないと思います。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.5

cancel25さん、こんばんは。 後方支援(兵站)に危険は無いのは軍事の常識なのに 軍事行動に危険はつきものです。多分、これは前線に比べてのお話だと思います。全体の一パーセント以下ということは前線で戦死1万人比べ、100人程度で済んでいるということでしょうか?でも100人の日本人が一時に死んだとなれば、第2次世界大戦中ならそうでもないと思いますが、今時ならものすごいインパクトになると思います。

  • ww_g
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.4

戦争にも色々な戦争やら戦闘があります。 もし敵がゲリラや海賊だったら後方支援部隊までは攻撃の手を伸ばしにくいので、後方部隊の死亡率は少なくなります。 今は大半の「戦争」というのがゲリラ相手ですからね。 正規軍同士の場合でも双方の戦力比に圧倒的な差があれば似たようなものです。 しかし均衡した正規軍同士の本格戦争の場合には、むしろ兵站任務(特に輸送)の方が高ダメージを受けるのが普通ですよ。 第2次大戦時、小日本帝國における海上兵站任務従事者たる輸送船船員の死亡率が47%。 (帝國陸軍24%、帝國海軍20%) 一方米国においては輸送船船員の死亡率は3.9%。(陸軍2.8%、海軍1.5%、空軍2.5%、海兵隊3.7%) 小日本帝国もアメリカ合衆国も兵站任務従事者の死亡率が戦闘員よりは高く成っており、特に小日本帝國では著しい。 日本では戦争下半期には、3回輸送船勤務すればほぼ死ぬ… という常識がありました。 それとこの度の安保法制では、自衛隊はこれまでの後方支援よりは更に戦闘地域と一体化した場面での後方支援活動を予定しており、その危険度が跳ね上がってます。 「非戦闘地域」→「その時点で戦闘が行われていない地域」への変更です。 弾を撃たないだけで、その他は何でもするという任務に変更ですね。

  • masaban
  • ベストアンサー率36% (64/177)
回答No.3

>Q 後方支援(兵站)に危険は無いのは軍事の常識  A  兵站に危険がないとは皇軍の常識だったかもしれませんが、おかげで、そのせいで皇軍が大敗したのが第2次世界大戦、太平洋戦争です。皇軍オペレーションのインパール作戦では戦わずして、大群の将兵を無兵站作戦行動で失い、逃げ帰ったのです。何人死んだか、何人助かったかwebを探してみてください。類を見ない大敗です。ほかにも事例は枚挙でき、離島間の兵站に軍艦でない民間船で船隊を組んで、敵船に出会っては全滅の沈没を繰り返し、半年以上南方戦線に無兵站をし、皇軍軍人を飢え死にさせ、共食い人食までさせたのですが、cancel25様は戦争の歴史をご存じないようですね。  わが民族史を紐解けば、ご存じのように秀吉、織田の時代から本能寺の変のように夜討ち朝駆けという、敵の虚を突き、寝首をかくきわめて卑怯な戦法を得意としていました。わが国の戦法は常に兵站無しで、近隣周囲の村から野盗のように衣食をかき集め寝首を狙い続けるのです。  もし私が将兵となれば、同じように敵の裏をかき、一番弱い弱点だけに戦いを挑みたいものです。真っ向勝負など挑みません。もし力と力の正対した戦線があれば、敵本体から身を隠してやり過ごし、兵站を狙うのです。 兵站を私に狙われた敵なら、命は失いますが、同じ考えを持つ敵がいれば、どなたにとっても大変な危険ですよ。国際貢献だろうが、私だけでなく敵は常にそうやって挑んでくるのではないですか。 cancel25様>Q まるで自衛隊のPKOや国際貢献が・・か危険になるかのようなことを書いてるページが多いです。  A 私のような考えを持つのが普通に当然でしょう。カモがねぎしょって歩けば極めて危険です。米軍や英軍や仏軍の戦争慣れした外人部隊を敵とするより、戦争に体験のない新人を狙い、戦いを挑む方法が、敵から見ればより戦果が楽に得られるでしょう。  日本は70年間戦争をしていないので新人さんです。敵は必ず日本人兵を狙うにきまっています。 >Q 統計上、後方支援で死んでる軍人の数は全体の1パーセントにも満たないわけですから事実ではないですよね。  A 米軍は国民の生命を大事にし、1兵卒といえど見殺しにはしません。そういう国の戦争だから70年以上戦争を常時続けても国民の反対を受けないで常日頃どこかの国と戦争が続いています。そして兵站の艦隊は米国では民間船でない戦艦だけで構成されています。  米軍は最前線と常に兵站が海兵隊と同レベルの機甲軍力によって海外まで途切れることなく維持されています。それを日本軍と同一に扱うことは無茶です。日本の自衛隊に米軍のような海外に伸びる機甲を備えた兵站部隊は存在しません。日本の皇軍ではほぼ1年家族と文通できないという派兵でしたが、米軍は最前線に毎週、ほぼ毎日、初年1兵卒にまで手紙が届く余裕のある兵站を機甲部隊で支えています。同じまな板に載せるものでないので、統計値を同等に論じられません。  cancel25様>Q 何で左翼はすぐばれるうそをつくのか教えてください。 A わたしは左翼ではありません。cancel25様は図書館の本を読んで事実を知り、しっかりしてください。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.2

前回の自衛隊のイラク派遣がいかに危険であったかは、政府の公式見解でなく新聞社からいくつか報道されています。ただどんな情報でも報道する新聞社の方向性、風評によって読者の受け止め方が違うので、安保賛成派、反対派は同じ情報を目にしても歩み寄ることは無いでしょうね。 http://www.geocities.jp/machi0822jp/shasetuiraq.htm これはサマワでの同じ出来事に対しての各新聞社の論評ですが、決して安全な状況でなかったことでは一致しています。 これまでの自衛隊派遣は、戦闘地域ではないところで、復興支援などの地元への貢献を目的としていて、治安維持活動は他国に頼っています。戦闘地域だから戦闘が怒るはずがない、地元の支援だから恨まれるはずが無いと考えていたわけですが、いずれも限られた情報の中で日本の政府が判断したことであって、多国籍軍の敵対勢力やテロリストの視点からも当てはまるわけではない事が明らかになっています。 安保法案によって、後方支援と言いながらも治安維持活動にも従事すれば、戦闘地域のある勢力(米国を中心とした勢力)の同盟国でであることは明確になり、敵対勢力やテロリストの攻撃対象になる可能性はグンと上がるでしょう。 これまでも危険はあったけれど、戦闘に巻き込まれる危険は明らかに上がるでしょう。 これまでは攻撃されたら他国に守ってもらうか防戦に徹しつつ撤退するしか無かったものが、戦闘できるようになるわけで、より安全になると言う見方もあるかも知れません。すべてたらればの話しですが、より積極的に戦争や紛争に参加して犠牲者が増えないという事は考えにくいと思います。特に的確でリアルタイムな情報が取りにくい紛争地帯ではなおさらと思います。 もともと集団的自衛権と安保法案の議論の元は湾岸戦争に遡り、日本が135億ドルもの拠出金で多国籍軍を支援しながら、後に「金は出すが血は流さない」と批判された屈辱があると言われていますが、そうすると「血を流す」ことが念頭にある法案だと思うのですがいかがですか?

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

補給ルートを絶つ(叩く)のは戦争の常識です。補給ルート=後方支援です。 旧日本軍は補給ルートを絶たれたため、南方の島で多くが自滅しました。

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