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自衛隊は違憲

私は自衛隊は、明らかに戦力であり、違憲だと思います。国際平和維持に貢献する為にも、増長する中国、北朝鮮の威嚇に対抗し、国民の安全を守る為にも、早期に憲法第9条を削除し、万一の場合、普通に戦える様にする必要があります。 皆さんの御見解を賜りたく、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • 441moe
  • ベストアンサー率16% (75/449)
回答No.15

憲法制定から自衛隊設置までの政治の動きみれば明らかです。 合憲です。自衛隊は軍隊ではありません。 9条は本来、自衛権ないと解釈されました。 中国が共産党政権になり、朝鮮戦争勃発により、 日本の再軍備が必要になり、9条規定が邪魔になりました。 結局、将来加盟する国連の51条を根拠に、自衛権があり(集団的自衛権含む)、自衛隊を合憲としました。 自衛の為の武力行使は武力行使ではなく、自衛のための警察権の行使とされています。 よって日本では自衛隊、コスタリカでは警察隊と訳されています。 野党も認める、解釈改憲です。 当時1票差で改憲道義が通りませんでした。 そして現在に至っています。 当初はソ連の北海道占領が最大の脅威でしたが、 米国がその任を果たす条件で9条飲んだと言われています。 現在は、中国、北朝鮮、ロシアの脅威があります。 相互軍事同盟である安保は日本側の義務果たしていませんでした、 個別的自衛権と集団的自衛権はセットです。 やっと本来の国防体制が達せられただけです。 それを快く思わない人々(侵略意図ある国々)が騒いだだけです。 憲法9条、 安保、 国連憲章51条 だけでも読んで下さい。

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。 屁理屈を付けた曲解ですね。恥ずかしいです。早く削除しないと笑われます。

noname#218039
noname#218039
回答No.14

いかなる法的根拠を用いても合憲も違憲もありませんよ。 これまでの判例を見てもこの国の裁判所は政治的判断に委ねるものとし、司法独自の判決は殆んど避けている状態ですよね。 つまり、国民が選んだ代議士による議会次第ではありませんか? 結局、法的根拠よりも国民が自由に決めることですよね。 この手の問題に関し司法は逃げてますので仕方ありません。 だから、合憲だと思う者は、護憲派の政党を支持すれば良いし、違憲だと思う者は改憲派の政党を支持すれば良いことです。 今回成立した安保法制も憲法学者などの法的根拠からの違憲論はこの国では全く次元外れの論外なのですよ。

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。 現状では、おっしゃる通りでしょうね。 私が皆さんに御見解を求めたのは、あくまでも文章の解釈です。 第9条には明らかに国際紛争を解決する手段として、戦争をしないこと。また、同2項には、戦力不保持と交戦権がない事を規定しています。 繰り返しですが、国内の紛争解決には武力行使する、即ち警察ですが、戦力はたとえ防衛戦力でも持てない。全て話し合いで解決するのです。馬鹿馬鹿しい位、お人好しの非現実的な内容です。生物は自然淘汰の原則があり、進化の為にも、好戦的に創られているわけで、きちんと現実を理解して貰いたい。

  • OsatKaso
  • ベストアンサー率24% (43/178)
回答No.13

僕は、貴方がこう考えていると解釈しました。 「憲法第9条を解釈すれば、自衛隊は違憲だ。でも国際情勢を考えると、無防備でやっていける訳がない。そのためには、憲法第9条は廃止しなければならない」 なるほど、あるところまでは正解と言えるでしょう。 世界の常識では、第3次世界大戦は終わっているのです。 これは、ヤルタで始まってマルタで終わった東西冷戦です。 そう、ヨーロッパではNATO、日本でも日米安保で国家総力戦を戦っていました。 それなのに、日本の左翼はお花畑で自衛隊反対とほざいていました。 だから、アメリカやEU諸国からは白い眼で見られていました。 米ソ冷戦は、アメリカ勝ち、ソ連の完敗で終わりましたが、アジアでは社会主義国の中国が残っています。日本と中国の間では、まだ冷戦が終わっていないのです。 自民党や自衛隊はこれくらいのことはわかっていたので、自衛隊がなくては日本が亡ぼされることがわかっていました。 そう、左翼のやっていることは、全然わかっていないことです。 だから、ここまでは貴方の言うことが正しいとおもいます。 では「第9条削除」の問題を考えてみましょう。 まず、貴方は「日本が自ら戦争するようになる」ことには賛成でない、と考えて僕の考えを述べさせてもらいます。 僕は、憲法第9条は削除でなく、自民党の改正草案のようにするのがいいとかんがえています。 http://tcoj.blog.fc2.com/blog-category-2.html やはり、侵略戦争や武力による威嚇はしてはいけないことだけは、憲法に規定すべきということです。 貴方はボkの考えをどう思いますか?

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。 制限は不要でしょう。なぜなら武力行使はあくまでも自国防衛(しかし相手国が核攻撃を仕掛けて来る事が明確になった場合等、必要な場合は、先制攻撃も可能)です。また実際は、国連平和維持軍、日米共同活動に限られるでしょう。

  • 00000000aa
  • ベストアンサー率26% (385/1478)
回答No.12

憲法第9条の戦争の放棄と陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない、に照らし合わせれば自衛隊は違憲と言えます。 秘密りに軍事訓練も行っています。 諸外国との関係で言えば、○○が攻撃できないように軍事力を強化し、有事に備えるという時代はもう終わったと考えられます。 世界のあちこちで大量の難民が発生し、餓死者も発生している状況下では、武力による解決は無力です。 軍隊をもたない国というイメージ故に、日本の自衛隊は海外で活動する時、日の丸の旗を大きく掲げ、結果的に戦闘に巻き込まれずに済んでいると思います。 軍事行動には多大な人命と費用を要します。 自衛隊の戦力化には個人的には反対です。

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかしながら、世界平和を維持するためには、リスクも受け入れないと。そうでないと臆病者と言われます。自衛隊員という職業軍人には活躍して貰いたい。訓練だけして、使われない軍隊など税金の無駄です。

回答No.11

多くの護憲派や改憲派の人達(私も含め)は、日本国憲法の前文について間違った解釈をしています。 前文の後半では「専制や隷属、偏狭をこの地上から無くしようと頑張ってる国際社会と共に力を合わせて行く、そして日本はその諸国の中でも、その事において名誉ある地位を得なければならない。」とザックリ言えばこの様に書かれています。 つまり、専制的な政治を行い民衆を隷属的に扱っている偏狭的な国家が有れば、日本は名誉ある地位…つまり、リーダー的な立場で自由と民主主義の価値観を共有する諸国と協調してこれに対抗して行かなければならないのです。 今の国際社会で「専制的な政治を行い民衆を隷属的に扱う偏狭的な国家」とは何処なのか? ハイ答えは簡単、中国と北朝鮮です。 つまり中国や北朝鮮に対してその国柄を改めさせる為に日本は国際社会でリーダー的な立場に立って対抗して行かなければ憲法違反となります。 しかし、残念ながら彼の2国は核兵器を配備し、その専制的な政治体制の下で大きな戦力を有しています。 日本が名誉ある地位を守る為に、またリーダー的な貢献をして行こうとすればその軍事力の脅威にさらされる訳です だからと言って指をくわえて何もしなければ とても名誉ある地位など得られない、つまり憲法前文に違反するのです。 その為に、対抗できる戦力を持つ事は必要不可欠。憲法前文の意志に従えばそうなります。 答えは、自衛隊を違憲とする事は憲法前文に違反する事になってしまう。 ですから、9条の条文は前文との「齟齬」があり前文を否定するのか?9条を否定するのか……と考えた時、理念を説く前文を優先するのは当然の事であり、9条は否定されるべき条文なのではなかろうか?

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.10

交戦権を認めないのは「国権の発動たる戦争」の場合と言う意味です つまり日本から攻撃を仕掛ける場合です もちろんそれ自体禁止なので交戦権も認められません 戦えないんだから自衛隊は戦力では無い 防衛力は国を守るための正当な権利であり 武力・戦力では無い という解釈のようです

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。 もしもそうなら、改正してはっきり書き直すべきでしょうね。 曖昧なのがいけない。

回答No.9

万一のとき普通に戦えますよ? だから9条では 「国権の発動たる戦争」は禁止してるから 先制攻撃を仕掛けるのはダメだけど やられたらやり返すことは出来ます 戦争は先に仕掛けたら負けです 相手にいかに攻撃させるかです

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかし、明らかに戦力を保持しない、交戦権を認めないと記述されている以上、防衛戦力の保有も出来ないです。大日本帝国復活を回避するための、今では極めて非常識な条文です。時代錯誤も甚だしい、一刻も早く削除すべきです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.8

違憲ですね。 軍隊ではない、戦力でもない、なんてことを言う人もおりますが、 世界2百ヶ国の中で、ベスト10に入る軍事力を 持ちながら、軍隊じゃない、戦力でない、なんてことが通るなら もうこれは日本語ではありません。 そもそも、前文にこうあります。 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、  われらの安全と生存を保持しようと決意した」 これと9条を併せて読めば、自衛隊など存在する 余地がないことは明らかです。 ”国際平和維持に貢献する為にも”      ↑ そう主張して、石油の為にイラクを侵略し イスラム国を誕生させたのは米国です。 国際平和などというご託は不要だと 思います。 そもそも、国防を米国に委ね、北朝鮮みたいなしょぼい国に 国民を拉致されて、何も出来ない国が、国際平和 などを口にする資格はありません。 ”増長する中国、北朝鮮の威嚇に対抗し、国民の安全を守る為にも、 早期に憲法第9条を削除し、万一の場合、普通に戦える様にする必要があります。”     ↑ その通りだと思います。 加えて、日本の自律です。 日本が米国追随なのは、防衛を米国に委ねている からです。 自分の国は自分で護るようにする必要があります。 9条と前文が、日本自律への大きな足かせになっているのは 確かです。

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。但し、自国だけで防衛するには金が掛かります。やはり、アメリカと共同する必要があります。

  • ww_g
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.7

自衛隊は憲法第9条第2項で述べられてる「戦力」には相当せず、その段階以前の第9条第1項の一般的な「武力」なので合憲ですよ。 自衛隊の装備制限、政府の運用の仕方により、自衛隊は「戦力」化してません。 憲法9条改正の動機として、例えば次の2方向があります。 1、 自衛隊は「戦力」ではないので、これから「戦力」化して強くしたいから。 2、 自衛隊は「戦力」なので、違憲だから。 あなたは2の理屈を採用しているわけだが、現実認識に誤りがあります。 そんな理屈で憲法改正の主張を押し通すから、ネトウヨさん以外は全然誰も相手にしないのですよ。

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。 違憲であるのは明らかです。 良く良く条文を読んでください。 無条件で対外戦力不保持を規定しています。戦力不保持、交戦権無しではです。 国際紛争を解決する手段とは、対外国との武力行使による力での制圧を意味します。即ち、国内紛争を解決する手段としての武力、警察は保有可能ですが、外国と戦うことは自衛だとしても不可能です。

回答No.6

解釈で論理的に整合性があるのなら、合憲でしょう。 それに、国を防衛する事は、あたりまえです。 憲法は他の国に戦力を持って争う事を禁じてますので、集団的自衛権はその可能性が大きく、よって違憲という理屈の一部なのでは? むしろ今回の法案を可決した事で、海外旅行者にも危険が及ぶようになりました。 これが国民の安全を守る法案なのでしょうか?

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。海外旅行者に危険が及ぶ?軍事力を海外で行使すると?日本以外の国は今まで、海外旅行者に危険が及んでいるのですか?少々、短絡的では?テロの話でしょうか? 軍事力を行使するのは、平和維持目的です。侵略目的ではありません。それで危険が及ぶとはテロに屈することになります。まさに平和ボケ、事なかれ主義者、無責任主義者の発想です。だからダメなのでは?