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丁寧語とは?私の疑問を解説してほしい
- 丁寧語とは、援助計画書の報告書などの公的な文章で使用される言葉遣いのことです。
- 過去は非常に丁寧な書き方が求められましたが、最近は「です」「ます」などの丁寧語を使用する傾向にあります。
- 丁寧語は、尊敬語や謙譲語とは異なり、相手との距離感を保ちつつも、敬意を表すために使用されます。
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丁寧語というのは,要するに「です」「ます」「ございます」のことです。もう少し範囲を広げると「お」とか「ご」を名詞の前につけたような言葉(例えば「御報告書」)も含まれます。 「座っていただきました」謙譲語ですね。 「過ごされていました」尊敬語ですね。 > もし、公的な文章としたいのであれば、丁寧語で書くようにとのお達し自体が違うのでは?尊敬語や謙譲語を使用するべきでは?と。 「公的な文章」というのは,公式の文章と言いたいのかな?公務員が作成した文書を意味したいわけではないよね。また,私の語感からすると「するべき」ではなく「すべき」としたい。 主張自体は,その通りです。
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- yuuri-k
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報告書は、お客様が読むので、そのような文章になっています。 あげられてる例は丁寧語ではなく、謙譲語、尊敬語等の敬語です。 この例は間違っていないけど、敬語の使い方を間違えると厳しいので、自信がないなら丁寧語でも大丈夫だと思います。 ただチェックする人がいるなら、その方の主観が入る場合はあり得ますので、その辺は臨機応変にしたらいいと思います。 個人的にはお客様に失礼のない範囲で、事実がしっかり伝われば大丈夫と思いますよ。 介護をされるなら、敬語は身につけた方がいいですよ。他でも使えますから便利です。
お礼
報告書はお客様が読むので、そのような文章になっています。 >そうなんですね。やはり、日本語的にどうとかいうより、チェックする人の主観であったり、伝わりやすさが大切なのですね。 ありがとうございました。 ちなみに、私は介護の世界ではないのですが、敬語は使えた方が良いと思うので、正しく使えるよう勉強していきたいと思います。
- ゆのじ(@u-jk49)
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公的文書ならば「である」調が原則である。本案件は、公的文書ではなく、お客様(利用者、消費者)関係者の閲覧が前提となっている文章についての問題。 お客様が読む「計画書」、「報告書」(業務報告書)という前提であれば、つまり、お客様に対する丁寧語とは何かを考えれば、自ずと理解できることと思われる。
お礼
確かに、公的文書は「である」調ですね。この施設でも、日誌?のようなものは「である」調で書かれていたそうです。 お客様に対する丁寧語とは何か。そのお客様が利用者なのか、その保護者なのか、また別の誰かなのか、にもよるのかもしれないですね。 回答ありがとうございました。
介護とは違いますが、同じ福祉業界で仕事しています。 実際にそれが『丁寧語』『尊敬語』『謙譲語』のどれに当てはまるかという 事実ではなく、読んだ人(上司や職場のリーダー)の主観が重要視されます。 また、人が違えば書き方(使う単語に関しても)の指示も違います。 内容は変えず、その人が言うように語尾や単語を変えて書くしかありません。
お礼
やはり、主観に影響されてしまうのでしょうね。 丁寧語に、というのは施設長が言い始めた?らしいのですが、「していただきました」の文章で、主任から始まり、直属の長、そして最終的に施設長のチェックもOKになっているので、それでいいってことでしょうね。 本来の日本語的にはどうなのでしょうか・・・ 早速の回答ありがとうございました。
お礼
この場合、「公的な文章」という言葉の選びは違いましたね。ただ、実習先は公立施設だったため、公務員が作成した文書というのは間違いではないかもしれないです。私自身、敬語を正しく使うのが苦手なもので、申し訳ありませんでした。 私の感じた違和感は合っていたということで、少しモヤモヤが解消されました。 回答ありがとうございました。