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近似式と極限のちがい。
物理なんかではよく近似式が出てくることが多いように思います。 なぜか微分積分の知識が活用されていない。 ところで、初歩的ですが、 近似式と極限が違うことに最近気づきました。 極限とかは参考書にあるのですが、 近似式はよくわかりません。 なんかむずかしいというイメージをもっています。 物理の参考書にかいてあることがけっこう難解なせいでしょうか。 違いも含めてやさしく説明できる人はいますか。 ちなみに、みたこともないような特殊な記号や公式には弱いです。 けっこう難しい質問だと思いますが宜しくお願いします。
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- foomufoomu
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- Mathmi
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お礼
>物理で使う (1+x)^α≒(1+αx) はテーラー展開でxの1次の項まで取ったもので、xが小さい場合は2次以上の項の効果は無視できるほど小さくて、1+αxという1次の項で近似しても誤差は小さいということです。< 実際上の式で困っていたのです。みなさんこんなのをどこで学ばれたのでしょうか。これだけでも開眼です。 >加減乗除しかできないコンピューターがsinxを計算する場合多項式表示した近似式(f(x)と書くことにします。)が用いられていますが< 言われて初めて気づいたのですが、考えてみれば、 コンピュータが人間の脳と違うことは知られていることです。だから、いろいろ計算方法を編み出しているのかと納得しました。