仏教の地獄絵図
宗教にあまり詳しくない者です。文章も下手くそですみません。以前から気になってたもので。
一般的に人間社会において(少なくとも日本では)体罰や暴力は良しとされてません。
話の論点が違いますが地獄絵図には痩せ細った餓鬼が赤鬼に金棒で殴られ、煮えたぎった釜に入れられ、針の山を歩かされ想像を絶する苦しみのうちにあの世で死んでもまた復活し同じ苦しみを与え続けられるといいます(住職の坊さんはこんなようなことを言ってたと思います)
悪いこと、人の道に背くことをするとそこに落ちる、という教えは大変よく分かります。
しかしそうした【暴力や恐怖心】で人の生きる道、すなわち道徳感や価値観を操作する教え、という仏教の理念?や思想?が今だに信じられません。
仏教に対し勉強不足でバチ当たりかもしれませんが、あの優しいお顔をされた大仏様もそういった地獄の世界を容認してると思うと拝む気にもなれません。
そういった意味では言葉は悪いですが、恐怖政治となんら変わらない気もします。
どうすれば仏教を慕い、崇拝する気になれるでしょうか?教えてください。
お礼
>「本」って、そうなんですよね。 その通り本とか、紙に書いたものはコピーすれば皆同じなんだよ。 皆本物ってことでいいんです。 だからご本尊がホンモノとかニセモノとか言い争うやつはバカなんだよ。