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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:理解力を上げるにはどうすれば良いでしょうか)

理解力を向上させる具体的な改善策とは?

このQ&Aのポイント
  • 理解力を上げるには、具体的な作業内容の確認が重要です。
  • 小説を読む、日記をつける、暗記能力を高めるなどの方法がありますが、早急に改善することは難しいかもしれません。
  • 他にも理解力を向上させるための具体的な改善策があるかを検討しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.3

数えてみることです。 言われたことの中に含まれる意味がいくつあるか数えてください。 もし5つなければ理解していません。 たとえば、ゴミ箱を片付けてくれ、といわれたとしますね。 この話で考えなければいけないことがいくつ言えますか。 ゴミ箱自体をどこかに移動させる話なのか、ゴミ箱の中身をなくすることなのか、というテーマがまず思いつきませんか。 行動の方向性が違いますから一番大事ですね。 ひとつ、と数えましょう。 それを誤解したら、何も理解していないと怒鳴られることになりますね。 ここは根本の話だから、わからないなら訊くほうがいいでしょうね。 だけど、その指示が來るまでの話の流れというものがあります。普通は訊く必要はないはずです。 この場所を広く使いたいから、邪魔なものは、テーブルや椅子も含め片付けたいという流れなら、ゴミ箱を移動させる話のはずです。 客がくるので部屋をきれいにしよう、なら、ゴミ箱の中のものをどこかにもっていかなければいけないのです。 ここで、なぜかという動機がわかります。ふたつ、と数えましょう。 このふたつ目の観点は違うものをみていますよ、念のため。 ゴミ箱を移動させる、というときは対象はゴミ箱そのものです。ゴミ箱をカラにするというなら、中のゴミを対象にしています。 もしゴミ箱を移動させる話の場合は、どこに持っていけばいいかという課題があるはずです。部屋の別の場所なのか、隣の部屋とか納戸だとか、具体的なところなのか。 ここでみっつ、と数えましょう。 ゴミ箱の中をカラにする話なら、どこのどの場所にもっていって片付けるのかという意思決定が必要です。ダスターシュートか、ゴミ置き場か、でかいバケツか。 その場合は、こちらがみっつ、です。 やることには、完了したという観測評価が必要になります。 どうしたら、命令を実行し完了したと自分で思うのですか。 ゴミ箱を移動する話の場合、部屋の東側においてあったゴミ箱を西にもっていって完了とみなすか、部屋の外のどこかにもっていって、見えない状態で完了とみなすか、また、納戸なら納戸に置いてあることを確認して終了か、です。 ここでよっつ、と数えます。 これはふたつと数えたもの、みっつと数えたものと連携します。何のためにやるか、でゴールは違います。 ゴミをカラにする場合は、それを部屋の中の別のゴミ箱にどさっとあけることでよいのか、ゴミ袋なりにいれるとしてゴミ置き場にそれを移動させおくことで完了とみなすか。 こちらはこれがよっつ、です。 さて、事態が終了した後始末というのがあります。 部屋を広く使おうという目的の後はどうするのか。また同じ使い方に戻さなければいけないから、外に持ち出したゴミ箱を戻さなければいけません。 これがいつつ、です。 客があって帰った後はどうするのか。 まさか捨てたゴミを戻したりはしません。だけど客が捨てたゴミがあったりしたら片付けるべきでしょう。 客が捨てたゴミがあるかどうかチェックする、という行動をします。 こちらの場合はこれがいつつです。 ここまででいつつ数えました。 実際にはこの後で掃除をしなおしたりするというのをむっつ、というように数えることもあり得ます。 ただ、もしいま例に出したような5ステップの工程を考えないで行動したらどうでしょうか。 段取りが悪く、何も理解していないということになりませんか。 だから数えてみろ、というのです。 片手で数えられますからね。もちろん8ステップ10ステップということがあっても問題はありませんよ。 もし二つ三つしか思いつかなければ、思考が足りていません。よく考えてください。 たくさん数えられる人が、緻密な仕事をすると言われ、信頼が足ると評価されるのです。 片手で数えるような思考もしていないなら、考えなし、と呼ばれても仕方がないのです。

tanemomimi
質問者

お礼

非常に分かりやすい具体例と解説有難う御座います。 こうやって解説されてみると、今までそういった言葉の意味や作業の流れを理解せず、表面のみを見て作業をしていたと思います。 これからは作業にあたる際、作業が何工程でなりたっているかという事を数えながら作業を行っていきたいと思います。

その他の回答 (3)

  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.4

>「私がお前に求めているのはそういう事ではない、『Aという作業』を割り振られた時に、一般的な理解力のある人間ならば具体的な作業内容まで理解出来るのに、お前は出来ていない。その理解力の低さを改善する事を求めている。」  人間的に誰かと対立してしまったり、会社やチームの業績が悪いということはありませんか?  嫌な目にあわせて退職に追い込むテクニックがあります。そういう種類の嫌がらせかもしれないので、その点も考慮に入れてはと思います。  このあと「おまえの仕事はこの会社にない」などと言われたら、いよいよです。即答せずに労働局の労働相談窓口などに相談してみてください。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html
tanemomimi
質問者

お礼

なるほど、そういったケースもあるのですね。 最近上司からの風当たりは強いので、続くようなら考えてみます。

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.2

>一般的な理解力のある人間ならば具体的な作業内容まで理解出来るのに、お前は出来ていない。その理解力の低さを改善する事を求めている。 この言葉を質問者様ではない他者が言われた際に提示する改善内容と、質問者様が言われた際に提示した改善内容が、根本的に違うのではないかと思いました。 この上司に対して、質問者様は、 >抽象的な作業内容ではなく具体的な作業内容の確認を行うという改善策を出した とのことですが、これは上司が求めていることとは違いますね。 上司の指示と上司の考える一般的のレベル=Aという作業をしろと指示=A関連の具体的な作業内容が「確認せずとも(もしくは、安易な確認のみで)」理解できること 質問者様の考えた改善策=Aという作業をしろと指示を受けたら、自分の考える作業内容で良いかを「いちいち具体的に確認する」こと これらの違いは、「他人の言葉と言葉の背景を正しく理解できるか」という問題ですね。 例えば日記をつけたとしても、自分の言葉=自分独自の理解ですから、上司の言葉の意味とは違うかもしれません。 メモをとるにしても、自分の言葉と独自の理解でメモを書いても、上司の指示とは根本的に違うかもしれないのです。 これを防ぐ為には、言葉と言葉の背景を共用・共感できるようになれば良いですね。 これが上司の指示した「理解」ではないかと思います。 >上記以外で「早急に」理解力を向上させる具体的な改善策はないでしょうか。 自分の言葉や解釈ではなく、上司の言葉と解釈を理解することでしょう。 自分の考えはあくまで肉付けで、上司の言葉と解釈を骨とすれば良いのです。 根本的に、骨格が間違っていれば、肉を付けても間違いには変わりありません。 メモを取るにしても、自分の言葉と解釈では間違いに気付きませんから、上司の言葉と解釈を記しておけば良いですね。 ひとつの言葉に対しても求めている行動や意味自体が根本的に違うことが、上司と質問者様の意思の疎通ができない理由ではないかと思いました。 言葉と言葉の背景を読み解くという意味で小説を読むことを推奨されたのでしょうが、質問者様がまず攻略しなければならないのはその上司でしょうから、まずは上司の言葉の意味の理解が先ではないかと思いました。 いちいち聞いて確認することも仕事の「ほうれんそう」としては大事だとは思いますが、これまでの自分のミスの統計や成功した際の根拠をまとめて再確認されてみるのも良いと思います。 成功例は上司指示と自分の解釈が共用できた結果であり、ミスは共用できていないことが原因ですから、共用できていない傾向はどんな時か、なぜかという根拠をまず知ることも必要だと思います。

tanemomimi
質問者

お礼

長文での回答有難うございます。 確かに根本的な理解が間違っていたら、そこから理解を初めても食い違ってしまいますね。 今までミスした内容については纏めて原因分析を行っていたのですが、成功した時についてはそういった原因分析はしていませんでした。 なので、今後は成功した際の原因分析も行い、上司の考えにすり合わせていこうと思います。

回答No.1

具体的にできることは色々あると思います。 例えば… ・タスクが振られたときに 5W1H( Why、What、When、Where、Who、How ) の確認を行う事 ・タスクが振られる際は必要事項のメモをとること。 ・タスク内容に関してわからない部分は 振られた際にその場で質問すること( 「あまり沢山質問するとわずらわしく思われるのではないか」という心配は不要です。寧ろ詳細を確認せず後からミスが出る方が結果的にコストがかかります )。 ・タスクを受ける段階で、「つまり、こういう認識で合っていますか」とタスク内容を自分の言葉に言い換えること。 ・報告・連絡・相談(ホウレンソウ)は基本。ホウレンソウが細かすぎると上司の仕事の集中をその都度削ぐことになり、大きすぎると 認識違いの際の軌道修正等に時間がかかります。ある程度の粒度でバランスよくホウレンソウすることが大事だと思います。 ホウレンソウの頻度は 相手によって異なりますが、このあたりは経験知になると思います。 ( 例えば上司が「あの件の進捗どうなってる?」と聞いてくる場合は ホウレンソウの頻度を上げた方が良いですし、忙しそうな上司の場合等は 質問内容をある程度まとめて 一回でホウレンソウを行うようにした方が良いかもしれないです ) ・ホウレンソウの際は まず自分の中で伝えたいポイントをまとめてから行う。自分の中で整理されてない情報を伝えようとしても、相手もわからないです。

tanemomimi
質問者

お礼

確かにホウレンソウは大事ですよね、自分もホウレンソウをしなくては思ってやってはいたのですが、「ホウレンソウをする」という事自体に囚われてしまい、的外れなホウレンソウをしていた気がします。 これからは5W1Hに気をつけてホウレンソウをしていきたいと思います。

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