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人工知能について書かれた本

人工知能について。2014年スティーブン・ホーキング博士が「人工知能が人類の脅威となる可能性がある」という警告を出しました。 この博士の考えに反して、「博士の警告は大げさだ。 人工知能はしょせん機械でしかない。」という考えを示した学者さんもいらっしゃいました。 そこで、人工知能を脅威とはみなしていない、という立場から論述された本を読みたいのですが、 なにかおすすめのものがありましたら、紹介していただけませんか?

みんなの回答

  • ts3m-ickw
  • ベストアンサー率43% (1248/2897)
回答No.2

いろいろ探している最中ですが、とりあえずこのような本でいかがでしょう? http://www.amazon.co.jp/dp/4534053096

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.1

 人工知能が人類の脅威となる証拠。 1.人工知能に回路設計させると、半導体理論では知られていない未知の回路設計を考え出す。部品数の無駄が多いが、性能が優れていて、理論家でも理解出来ない回路設計になる。 2.同じように、人工知能で軍事作戦、兵器開発、政治、経済などの重要な命題を解かせると、未知の理論を持ち出して解決するので、人間には理解出来ない解決法を使う可能性が高く、間違いがあっても、人間が訂正出来ない問題がある。 3.チェス、将棋などのゲームでは、コンピュータソフトに人間が勝てない状況になり、同じように人工知能が使われている全ての機械装置が人間の手に負えなくなる問題が考えられる。 4.人工知能が人間の生死を分ける装置を動かしていて、人間が操作原理を理解出来ない状況が始まると、人工知能の欠陥に対して、座して死を待つだけの状況に陥る公算が大きい。 5.現在よりも遥かに複雑な政治・経済情勢になった未来で、その決定権を人工知能に委ねる以外に無くなった場合、人間による解決策に期待するのは混乱を生むだけになる公算が大きい。  携帯が使えなくなったら、どれだけ不自由な生活になるかという問題と同じで、人工知能依存社会では、人工知能が使えなくなったら、人間が問題解決するのは絶望的になるでしょうね。

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