スティーブン・ホーキング博士はどうやって本が書けたのですか

質問

スティーブン・ホーキング博士は重度の障害者で、身体を動かすことがほとんどできす、言葉を発することもできないそうですが、
本を何冊か書いていますが、身体を動かせず、口もきけない状態で、どうやって本が書けたのですか。

回答No.1

sakuuuuu · ベストアンサー

キーボードを使用しています。
講演会のときもキーボードの入力を音声化して講演します。
すごいですね。

お礼

ご回答をありがとうございました。
キーボ－ドというとワープロのキーボードでしょうか。
ワープロ操作が出来て、それによって本が書けるというわけでしょうか。
大変参考になりました。

回答No.2

phobos

こんにちは。
「キーボード」といってもＰＣのキーボードではありません。博士が手に持っているのは１個のスイッチだけで、モニタ画面上のソフトウェアキーボードの上を動いていくカーソルを一文字づつ止めて文章を作っていくそうです。
今では１分間に１５単語を「打てる」とのことで、この方法でスピーチシンセサイザで会話したり、論文を書いたりしているそうです。

詳しくはホーキング博士がご自分の公式サイト
　http://www.damtp.cam.ac.uk/user/hawking/　
に載せている体験談（病歴から現在まで）を翻訳したサイト
　http://www2u.biglobe.ne.jp/~tahara/Hawking.htm
をご覧になれば、よくわかると思います。

参考URL：

http://www2u.biglobe.ne.jp/~tahara/Hawking.htm

お礼

ご回答をありがとうございました。
コンピュータを使って１個のスイッチでいろいろなことが出来るようにしているのですね。
大変参考になりました。