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カタカナやひらがな、漢字以前の日本語
西暦700年くらい?に漢字が来て、そこからひらがなやカタカナがでたと言う風によく聞きますが、それ以前の日本文字はなんだったのでしょう?
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- chiha2525_
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言語は、世界に沢山あるのですが、文字になるとかなり少なくなります。アイヌなども有名ですが文字を持たない文化も少なくありません。 日本には、紀元前後に漢の国から漢委奴国王の金印を授かっていますし、同時代の鏡などにも漢字は書かれていますから、結構昔から漢字つまり漢(中国)で使われている文字なるものは目にしていたと考えられます。 なので、もし何らかの記録をしようとするならば、漢字を使用するというのが、発想としては当然だったと思います。 ちなみに神聖文字がニセモノだと考えられているのは、昔の日本語が今より多くの発音があったことが知られているのですが(今で言うならローマ字表記でiとyiとwiの違い、今ではどれも『い』という発音)、神聖文字の類はそれが反映されていません。つまり時代が下がって発音の区別がなくなってから、それらを同じ文字として表記したことが分かるので、漢字以前の文字ではないことが分かっています。(つまり五十音分しかないものは全てアウト) いろは歌などでも調べてみると分かるのではないかと思います♪
- fujic-1990
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いろいろ説はあるようですが、学術的には「文字はなかった」とされています。 全部、口伝というか、暗記して伝達されていた、という理解ですね。 例えば、「稗田阿礼」という記憶力抜群の人が覚えていた(覚えさせられていた)内容が、古事記の元になったという話は、歴史の教科書に書いてなかったでしょうか? ま、、「稗田阿礼」名前は伝わっていても、男性だったのか女性だったのかも不明なくらい曖昧な話ですが(私は女性だと思っています)。 文字があったなら、それを元にしたでしょうし、自慢するなら「昔から文字があった」と言いそうです。わざわざ、稗田阿礼が語ったことを元にしたと記録する必要はないはずです。 わざわざ記載したのは、記憶した「物語」の正しさに自信があるということであり、ふつうに口伝えで伝達していて間違いが起きていなかった(口伝は正しい)という自信の現れではないでしょうか。 逆に言えば、文字はなかった、ということの告白だろうと思われます。
- zkxzm4kz
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神代文字というふうに考えられています。 ただ、これもおおざっぱなくくりになって 九州、出雲、近畿、諏訪、糸魚川、登呂、大森、 漢字以前からかなり人が固まってすんでいて、それぞれ狩猟や農耕で 交易があったのでそれぞれの言葉と文字があったと思われます。 特に東北は九州、近畿とかなり違う国があってその当時の言葉での 歴史書もあるのですが、大和中央集権によってすべて偽書とされてしまいました。
- Levi-Strauss
- ベストアンサー率28% (81/283)
ペトログラフは結構出土していますよね。 そもそもそれ以前に、みなさんなぜかスルーされていますが 『神代文字』とかもありますよね。
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
とりあえず漢字が伝えられたと考えられているのは4世紀後半です。それ以前ではどの程度文字として認識されていたか不明で,言語記号体系としての文字の伝来とは言い難いようです。 漢字伝来以前の日本には文字はありません。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
日本語は文字を持っていなかったらしいですね。
- microanswer0
- ベストアンサー率25% (140/540)
それまでは日本に文字は無かったんだと思います。
日本には漢字以前は文字はありませんでした。 文字があれば石や木に粘土などに残ってるはずです。 これらの媒体は想像以上に長持ちするはずなのでそれが一つも出土していないというのはそういうことです。