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通販で送料をとる場合の代替妙案
現在、通販で多くの商品(特に健食など)は、 送料無料が多いため、通常の送料を課す場合は おおきなハンディになることは理解しています。 圧倒的なマーケットシェアやブランド知名度が あれば別なのでしょうか、それらがまったく無く、 送料を課す場合、ハンディを少しでも少なくし、 購入のアクションを促すような妙案を探しています。 「おまけ商品」をつけることくらいしか思いつか ないので、ご経験者の英知を分けていただけませんか。 よろしくお願い致します。
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販売している、商品の単価と利益率がわからないので、なんとも言えませんが、一般的には、〇〇円以上送料無料にする事です。 以前運営していたサイトでは、不定期にキャンペーンを実施して、送料無料の金額を変動させてました。 なぜ、定期的に実施した場合、送料無料キャンペーン待ちで購入率が落ちる場合があるので、最終的に不定期にしました。 あわせて、原価率の高い商品をからめて、送料無料キャンペーンを実施し、トータルコストを算出してました。 月並みですが、結構効果はありましたので、気が向いたらやってみてください。
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送料も価格に載せて送料無料と表記すればいいでしょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。 実店舗での価格や別の通販での価格設定などの 兼ね合いで検討したいと思います。
- trytobe
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誤記がありました。「ネコポス」の名称が抜けたのと、追跡が不可能な点の誤記です。 A4サイズで、厚み2.5cmから3.5cmくらいのものなら、 日本郵便の「ポスパケット」(1kg以内なら360円均一、追跡可能) https://www.post.japanpost.jp/service/pospa/index.html クロネコヤマト(ヤマト運輸)の「ネコポス」(1kg以内。上限378円、追跡【不可】) http://www.kuronekoyamato.co.jp/nekoposu/nekoposu.html あとは、日本郵便の「定形外郵便」(従量制料金、追跡不可) や「レターパックライト」(4kg以内、360円均一、追跡不可)、「レターパック」(4kg以内、510円均一、追跡可能)なども、商品サイズや個数・重量によって使い分けられます。 定形郵便物・定形外郵便物の料金 - 日本郵便 http://www.post.japanpost.jp/service/standard/one_price.html
お礼
具体的な発送方法のご紹介も含め、ご教授 ありがとうございます。 残念ながら当社商品は軽いのですがかさ張るため 最近導入された低価格発送プランが適用できません。 ただ、ご案内いただいた発送プランに合う商品 開発も検討したいと思っています。 ありがとうございます。
- trytobe
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最近は、薄っぺらいものならば、500円もかからない送料で送れるサービスが多いですから、「全商品、送料込」にしてしまい、 受注時には、個数を選択欄を付けるのではなく、あらかじめ「○個セット」という注文番号を別々に準備して受け付けて、それぞれの送料込での合計金額を決めておくほうが調整もしやすいのではないでしょうか。 A4サイズで、厚み2.5cmから3.5cmくらいのものなら、 日本郵便の「ポスパケット」(1kg以内なら360円均一、追跡可能) https://www.post.japanpost.jp/service/pospa/index.html クロネコヤマト(ヤマト運輸)の「1kg以内。上限378円、追跡可能」 http://www.kuronekoyamato.co.jp/nekoposu/nekoposu.html A4サイズで厚み5cmまでいけるのは、 クロネコヤマト(ヤマト運輸)の「宅急便コンパクト」(宅急便60よりも安め、追跡可能) http://www.kuronekoyamato.co.jp/compact/compact.html
お礼
ご回答に感謝いたします。 ありがとうございました。
- hue2011
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Amazonだとわかりにくいけれど、楽天で何かの商品を検索してリストに出してみてください。 マーケティングはデータを見ることからはじまりますよ。 たとえば、全く同じ製品(唯一のメーカーで製品番号も同じ)で、9900円で送料別、のものがあって、11000円で送料無料のものがあるとします。 どちらが売れていますか、ということです。 わからん、といわれるならデータが見えていないのです。 レビューの数を見ればいいのです。 9900円のほうが210件のレビューがあって、11000円が534件のレビューがあったとしましょうか。 どちらが売れていますか。 どんな素人が考えたってわかります。11000円のほうが売れているのです。勝った人のうちレビューを書くというのは同じような比率でしょう。 よほどいい場合、よほど悪い場合両方ともレビューの数は増えます。普通の場合は、売れた全数が増えたらレビューの数も増えます。商品は双方ともおなじものですから、レビューの内容は考える必要ありません。 この二つは条件が違うかもしれない。11000円はポイント10倍かもしれない。それも考慮しましょうか。 よく見てください。 サイズによって宅配便の料金は違いますけど、たとえば送料が700円だとしましょうか。 9900円で送料700円ならお客の支払額は10600円です。 まだ11000円より安く見える?実は違う。 9900円のほうはポイントは1%でしょうから99円です。 11000円のほうはポイントが10倍なら、1100円です。 その分を、値引きとして計算してみると、 9900円の方は10600-99=10501円です。 11000円の方は11000-1100=9900円です。 送料無料の方が安いのです。 だったら、11000円のほうが売れるのは当然です。 これほど厳正に計算をするかどうかはわかりませんが、どんな人間でも、本体価格でない出費があるのは嫌だし、おまけをつけてくれるなら欲しいです。 11000円の商品は、送料無料と言っていますが、送料分を最初から価格に吸収していますよね。そして送料無料とやるから、無駄な出費は1円もないように見えているのです。 金を払うほうは、実物への出費は仕方がないとおもうけど、送料だとか手数料の類は払うのがもったいないと感じます。ないならうれしい。 全部が全部そうだとは断定しませんが、送料無料、は売上を爆発させる起爆剤であることは明らかなのです。 また、ポイントを多く発行するというのもその起爆力を倍増します。 送料をもらわないと儲けが薄くなる、というのは、商売の素人の考え方です。 もちろん送料をもらわないと原価を割るというようなやりかたをするのであれば自殺行為です。 送料なんていう一種の雑経費が儲けを上回るわけですから正気の商売ではありません。 ところで、商売は、一つ一つの商品が儲かるとか損をするということを悩むモノではないのと違いますか。 仕入れた全部に対して売上がいくらになって、仕入れおよび経費を差っ引いた額が儲けになります。 儲けの大きい方が勝ちではないでしょうか。 10%の儲けのあるものを10万円分売るのと、5%の儲けのものを100万円分売るのとどちらが商売人としてまっとうですか。 私の知っているある焙煎珈琲の店長は、3000円以上の注文の場合は送料無料、という決まりにしています。 まあ宅配便が700円かかるとして、500円のものを買われて送料無料とすれば持ち出しになりますから。 3000円とすれば、経費に700円かかるから、店で販売するより儲けはだいぶ薄い。2300円で売るのと似ていますから。 だけど、かなりの分量が出せるから、送料は負担してもかまわないのです。 楽天でテレビのアンテナのケーブルを売っている会社があります。送料無料ですが、530円なんていう短いケーブルも売ります。 これは小さい荷物なのでゆうメールで送りますけど、それにしても500円ばかりのものに送料無料です。 何がおきるかというと、ここは送料無料だ、というのがステータスになって、分配器だとかブースターもここから買おうかな、という気になるのです。 気軽に買えるし、ヤマダ電機なんかで千何百円のものが530円ですし。 商売はこういう考え方をするのではないでしょうか。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 まったくご指摘のように「商売の考え方」 に共感しています。 やはり通販には「送料無料」のインパクト が必要だと再認識させていただきました。 もう少し検証してみます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答に感謝いたします。 ご指摘のように、実質送料を頂戴して、 かつ「送料無料」を謳うのは「〇〇円以上 送料無料」として、〇〇円以上の基準を 若干高めに設定することで対応できるか 検討してみます。 「送料無料の金額を変動」させることも とても良いアイディアだと感心しております。 ぜひとも、参考にさせていただきます。 ありがとうございました。