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会社に内緒で工事請負(長文、失礼します)

A社で見積もりをとると40万円ほどの工事がありました。たまたまネットで知り合ったBさんが同じ業種の方だったので、あい見積もりをお願いすると、お勤めの会社Cの名前で、30万円の見積書が来、そちらに工事を依頼し完成、支払いの段階になるとBさん個人の口座に振り込むように言われました。 腑に落ちないので、万が一の再工事等の事も考えて、振り込みは会社宛に変更して欲しい旨をC社に連絡すると、C社は見積もりも出していないし工事は請け負っていない、という話になりました。 要するにBさんが勝手に会社の名前を使って個人的に知っていた下請け会社に工事を依頼したようです。 見積書はエクセルの添付ファイルで2,3度やりとりしただけで、会社のハンコを押した正式書類のやりとりや、工事に関する契約書は作っていませんでした。(見積書には会社名は入っていますし、30万円ほどの半日で終わる簡単な工事でしたので何も考えないでメールで工事を依頼しました。) Bさんから、仕事を受けたのは私なのに直接会社に連絡されて社長からひどくしかられた、場合によればクビかもしれない、会社に見積もりをとると40万円以上だったので私のためと思って個人的に安いところを探して工事をさせた、私は1円ももらっていない、直接連絡されて心外だ、と言われました。 最終的にとりあえずC社宛に工事代金を振り込む事になりそうですが、C社は基本的にはうちの工事ではないので今後何があっても責任は持てない、との事でした。まあ、簡単な工事で今後のトラブルはないと思われますがこの話、どう思われます? 契約書も交わさないで工事を依頼した私にも落ち度があるでしょうけど、Bさんに文句を言われる筋合いでもないと思うのですが?

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noname#11476
noname#11476
回答No.1

C社が代金を受け取るという話はどういうはなしでしょう。 実質工事した所にはC社から支払われると言うことですか。 それであれば要するにC社に依頼した形に後から変更するという話になるので、工事に対しても責任を持ってもらうことになるでしょうね。 それがいやであればC社は関与しないことです。 Bさんに文句を言われる筋合いは全くありません。 それであれば初めからC社の見積書を出してまるでC社からの仕事のように見せなければ良かったのです。 正直に安い下請けに直接頼む話をすれば良かっただけです。 どうも理解できませんが、Bさんは利益マージンを取っていると思いますよ。 だからC社はそのマージンを取るためにそのままC社からの仕事として処理仕様としているのではないかと。 であればなおさら工事の責任はC社に取ってもらう必要があります。 支払い時には念書でも書いてもらいましょうか。

noname#11481
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 Bさんとはほとんど趣味のネットだけのつきあいで、そこに仕事を持ち込んだのがまずかったのでしょうか。 純粋に仕事だけなら「出来ない」で終わっていた話を、他のつきあいがあったので良心で会社を通さずに安い下請けに仕事をさせた、と考えられなくもないし、逆に足元を見られ(?)ごまかされたとも考えられます。 C社の社長からは「よく教えてくれた」と感謝され、近日中に挨拶(?)に来るという事になっています。まあ、自分の社員の事なので全く知らん顔も出来なかったという事でしょうか。もちろん下請けも知っていて、いい加減な仕事ではないし、アフターも考えるという事になりつつあります。

その他の回答 (2)

  • daiku164
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回答No.3

私も個人的に仕事を頼まれる事がありますが、 一言会社に知らせてますよ、 無論いい顔はしませんが、(爆) 質問から推測すると、Bさんは会社名を偽って個人的に仕事を取り 個人収入を得ようとしたので、会社から怒られた・・・ 当然ですね、 会社としては、信用問題ですからね、 質問者の貴方が、Bさんから文句を言われる筋合いは、ありません、

noname#11481
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 結局C社の社長から電話があり、よく教えてくれた、近くなので挨拶に行きます(車で5分のところ)と言われたけど、突然請求書が1通来ただけで以降音沙汰無しです。 結局は従業員が従業員なら、会社も会社、という事なんでしょう。 世間知らずの私がバカでした、でおしまいになりそうです。まあ、工事は終わっているし全くのサギではないので辛抱します。高い授業料でした。

noname#11476
noname#11476
回答No.2

>アフターも考えるという事になりつつあります。 それは良かったですね。割と社長さんは良識ある人ではないかと思います。 基本的に今回の話はご質問者はC社と取引していると錯誤して契約していますから、C社としては自分の社員が勝手に行ったこととはいえ、対外的な信用を考えれば尻拭いしてそのままC社の仕事として正式に対応するのがお客さんに対する誠意ある対応になります。 B氏のしたことは明らかに社内規則にも反しているし、商取引のルール違反でもありますから、許される行為ではありません。厳密に言うとご質問者に対しては私文書偽造(C社の見積もりとして提出)に当たる犯罪行為ですから。 特に工事請負の契約というのは単に価格の問題ではなくアフターも考えて信用できるところを選ぶというのが重要になるので、発注先が実は異なっていたというのは不利益をこうむることにもなりかねませんしね。 便宜を図ろうと思ってというのは、それは当人の都合のよい言い訳に過ぎません。ご質問者をだましていたのですから。 これをきっかけにC社ともよい関係が築ければよいですね。

noname#11481
質問者

お礼

こういう工事というのは、ふだん付き合いのない業種で、逆に売り込みの方は折り込み広告やタウンページに山ほどあり、「信頼出来る業者を」と言われてもどこを選べばいいのか、さっぱりわかりません。 結局個人的なつながりで簡単に頼んでしまい、しっかりした見積もりも契約書も交わさないで、相手を信用した私も世間知らず、と言われても仕方ありませんでした。

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