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硝酸ナトリウムについて

40%硝酸を30%水酸化ナトリウムで中和したときに生じる硝酸ナトリウムの量はどのように計算したら良いですか。ご教示下さい。

みんなの回答

noname#215361
noname#215361
回答No.2

40%硝酸をxgとすると、この中に含まれる硝酸の質量は40x/100=2x/5g 硝酸HNO3の分子量は、1+14+16*3=63 よって、硝酸2x/5gは、2x/5/63=2x/315mol これを、水酸化ナトリウムで中和したときに生じる硝酸ナトリウムも、2x/315mol 硝酸ナトリウムNaNO3の分子量は、23+14+16*3=85 以上から、生じる硝酸ナトリウムの量は、 85*2x/315=34x/63≒0.54xg

shin2258
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 計算してみたいと思います。大変助かりました。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>40%硝酸を30%水酸化ナトリウムで中和したときに生じる硝酸ナトリウムの量はどのように計算したら良いですか。 まず最初に、比較対象を確定させる必要があります。 40%硝酸10ミリリットルと 30%水酸化ナトリウム1リットルなのか 40%硝酸500ミリリットルと 30%水酸化ナトリウム10リットルなのかで 反応生成物の量が異なることは明らかです。 また、 例えば1リットルの40%濃度の硝酸水溶液と 例えば1リットルの30%濃度の水酸化ナトリウム水溶液だとしても 濃度が重量濃度なのかmol濃度なのかで反応生成物の量は変わってきます。 とりあえず、反応生成物がNaNO3ということが分かっているので、 それぞれの水溶液中にある反応生成物の材料となるNaOHとHNO3のmol数を計算してください。 通常の問題としては、水溶液中に存在する材料の反応できる分全部が反応して反応生成物になったという前提で解きます。 例えば 密封容器中のCuとO2とで、生成物がCuOの時、酸素が足りなければ一部のCuは酸化されずに残るということになります。

shin2258
質問者

お礼

言葉足らずの質問で大変失礼いたしました。 ご回答ありがとうございます。

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