実家に住む権利とは

質問

同居していた両親が立て続けに死去しました。
両親の意向で、実家の名義を兄にし、私（なり誰でも）が住み実家とお墓を守ることになりました。兄を含む兄弟は遠方に住んでいます。

ですが、私が実際住む根拠はあるのでしょうか。

実家の権利を私も持つ、という覚書・念書を作りますが、これである程度の証拠になるものでしょうか。よろしくお願いします

回答No.1

itaitatk · ベストアンサー

実際に所有者が異なっても問題はありません。今後問題になるのは実家の修繕費などでしょう。あなたは何を望んでいるのでしょうか？
将来的に家を相続したいのでしょうか？
それとも家やお墓を守るということをしたいのでしょうか？
それをどうした以下によって対応は変わると思います

お礼

どうしたいか整理して、対応します
ありがとうございました。

回答No.4

Oct1

権利は、、ありません。所有者じゃないから。そのように相続したんだから。

根拠はお兄さんとあなたの間の使用貸借です。

明文化して書面を作られては？その方がご心配が少ないと思います。

お礼

心配が少なくなるように対応します
ありがとうございました

回答No.3

k205t

両親が亡くなり、実家の所有は誰がなったのですか？
兄弟の名前が書かれていますか？
もしあなたの名前も書かれているのなら権利はあります。なければ権利はありません。
念書を作成しても無駄だす。
その様なもめごとは、専門の弁護士に相談すればと思います。

お礼

もめごとが起きた時には、専門家を活用します
ありがとうございました

回答No.2

chie65536（@chie65535）

＞ですが、私が実際住む根拠はあるのでしょうか。

ありません。

＞実家の権利を私も持つ、という覚書・念書を作りますが、これである程度の証拠になるものでしょうか。

不動産の所有権は「登記された所有権」のみが有効です。

そのような覚書、念書は無意味です。

そのような覚書、念書があっても、権利者が土地建物を他者に転売してしまったら、新たな所有者は「貴方の所有権は登記されてない。貴方には所有権も居住権もない。貴方がやっている事は不法占拠なので、早急に退去するように」と、貴方に退去を迫ります。

実際に住む人が「住む権利」を欲しい場合は「所有者と正式な賃貸契約を結ぶ必要」があります。

正式な賃貸契約書を作って、相続した人と実際に住む人の間で契約書を交わし、土地建物の賃借権設定登記をして下さい。

そうすれば「法的に住む権利が保証される」ので、簡単には「出て行け」と言うことは出来なくなりますし、相続した権利者が土地建物を転売してしまっても「借りる権利（つまり、住む権利）」が登記されているので、新しい所有者は貴方を追い出す事はできません。

お礼

シリアスでシビアな回答をありがとうございました
勉強になりました