- ベストアンサー
ニンニクのこだわりとは?
- ニンニクの値段には違いがあるが、1個200円と10個200円のニンニクにはどのような違いがあるのか疑問に思っている。
- ニンニクを買う際には、価格だけでなく品質や産地、農薬の使用有無などを考慮するべきだ。
- ニンニクには健康効果があり、こだわりのあるニンニクを選ぶことでより効果的な摂取ができる。
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質問者が選んだベストアンサー
補足コメント見ました。アサリ料理なら、アサリの酒蒸しに国産のニンニクにみじん切りどうでしょうか。
その他の回答 (9)
補足とお礼を読みました。 No.8です。 国産のにんにくの良さに魅了されたようで何よりです。 私も、カツオの刺身は大好きです。 秋にはサンマのお刺身に大量の小口切りのネギと一味 それからおろしニンニクとお醤油で頂くとまた格別ですよ。 よく安いものを買って自慢されている方がいます。 ◯◯が100円だった!とか一週間の食費が◯◯円!だとか。 私はそういった安物自慢がすごく苦手です。 安いモノの中にもいい商品があるかもしれませんが やはり、モノには値段の分しか価値がないと思います。 わたしの手塩にかけた野菜(無農薬・有機栽培)は 売値がつけれない程、価値があると思っています。 国産のニンニクには、中国産の数倍の価値がある。 高い!のではなく正規の価値の値段だと思います。 ニンニクのニオイの件ですが、私も回答を書き込んだ後に 書き忘れたなぁと思っていました。 あなたがお礼に書いて下さってたように 国産の方がニオイがマイルドですが 穫れたてはマイルドどころではありません。 ユリの花の様な何とも言いがたいい、良い香りがするのです。 野菜を育て始めた頃、これには凄く驚きました。 この穫れたてを、まるごと焼いて食べるとそれはもう美味しいのなんの。たまりません! 私は、今日も昼夜ごはんはニンニクの入ったものを頂きました。 軒下には今年収穫したニンニクがまだまだたくさんぶら下がっています。 安いものがいいもの!と考えてる方もいますが もっと広い目でモノをみるとおもしろいですね。 私もカツオがたべたくなってきました。
お礼
こんにちは。 頂いた皆さんの回答を読んでみたところ、国産ニンニクの圧倒的な勝利になったようです。この質問をしたときには、国産ニンニクを否定する人はいないだろうと予想はしていたものの、中国産と思われるニンニクはお得感があるし、国産ニンニクにはない味(嫌になるくらいの辛み)があるので、そちらを好んで買っている人もきっと現れるだろうと思っていたのですが結局はそのような人は現れませんでした。 その理由は私が実際に国産ニンニクを買って食べてみて分かったのですが、やはり回答者さんがおっしゃるように広い目で物を見ることは大切なことなんだなと改めて感じています。それで悔やみ始めたことは、「なんで自分はサンマを国産ニンニクで食べることをしなかったのだろう。」ということです。 10年くらい前は、スーパーの鮮魚売り場で刺身用のサンマがよく売られていて、それを自分で捌いてわさび醤油で食べていたものです。が、なぜか近年では刺身用のサンマは店頭には並ばなくなってしまいました。サンマを国産ニンニク醤油で食べたらさぞかし美味いでしょうね。しかし、当時の私にはそのような頭はまったくありませんでした。 その理由も分かったような気がします。当時の私は中国産と思われるニンニクの味しか知らないでいたため、サンマの刺身を食べるならわさび醤油でいただくといった選択肢しかなかったのです。今思うと本当にもったいない食べ方をしていたものだと思っています。唯一の救いと言えるものはサンマとネギの相性の良さは知っていて、サンマの刺身には必ずネギを刻んだものを添えていたことくらいです。 この回答を読んでいてサンマと同じように目を引いたのは、「一味」という言葉です。私は辛くないカレーライスに一味をかけることはあっても、刺身に一味を使うといった思想自体がありませんでした。サンマでは試す機会がなさそうなので「カツオ」の刺身で挑戦してみようと思います。 また、私は国産ニンニクがユリのような香りがするなんて知りませんでした。このようなことを考えていると、やはり広い目で物を見る目を養うことの意味をしみじみ感じることができます。まずは「安かろう悪かろう。」という概念を持ちながらスーパーの食品売り場を歩いてみることにします。 最後に・・・・・先のお礼の中で私が書いた、「釣りたての魚は美味い。」ということを回答者さんに否定されなくて良かったです。 どうもありがとうございました。
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
一度両方をトースターなどで焼いてみてください。 中国産は旨みがなくきつい味がします。 国産、特に青森産は甘くほくほくとしたニンニクの旨みが感じられます。 またカットした時に、みずみずしさや色、カット面すべてが違います。 高いけれど国産が旨みも安心もあるので購入しています。 皆さんおっしゃっていますが、私も中国産はほぼ購入していません。どんなに安全だと書かれていても全く信用が出来ないし、安いだけでそれ以上のデメリットの方が大きいものだとしか認識していません。
お礼
こんにちは。 私が買った国産ニンニクは青森県産かどうかは分かりませんが、中国産と思われるニンニクとは明らかに違いますね。まず、回答者さんがおっしゃっているみずみずしさなのですが、これはすりおろすと良く分かります。 中国産と思われるニンニクはすりおろすとネットリしているのですが、国産ニンニクはさらりとしています。悪い意味で、「それって、ただ単に水っぽいのでは?。」と言う人がいるかもしれませんが、そうではなく味も風味も濃いと感じます。 色も中国産と思われるニンニクは黄色なのに対して国産ニンニクは薄い緑色をしていて綺麗です。そのため、この質問を立ててから国産ニンニクで「カツオ」の刺身を5回も食べてしまいました。「カツオ」なんて生まれてきてから飽きるほど食べてきたので、「もう食べなくてもいいや。」と思っていたのですがこれは大きな間違いでした。 私は他人のことは言えない身分なのですが、スーパーで売られている中国産と思われるニンニクはいったい誰が買って食べているんでしょうね?。買う人がいるわけだから売られているんだろうと察しはつくのですが、国産ニンニクの味を知った人ならば中国産と思われるニンニクは買わないと思うのです。 それにこの質問に回答してくださった皆さんも中国産と思われるニンニクは買わないようですし、なぜ国産以外のニンニクがスーパーで売られているのかがさっぱり分からなくなってしまいました。お得感だけではなく、もしかしたら中国産と思われるニンニクにはそれなりの使い道があるのかもしれませんね。 それで私がパッと思い浮かべるのはチャンジャという鱈の胃袋で作られた韓国料理です。チャンジャは私の大好物なので、しょっちゅうキロ単位で買って食べているのですが使われているのは国産ニンニクではありません。 情けないことに、そのことに今気が付いた次第です。なんだかチャンジャは気持ちが悪くなってもう買う気がしなくなりました。「カツオ」と言い、チャンジャと言い、国産ニンニクの味を知ってしまった私の食生活は少しばかり変わってしまったようです。これだけ国産ニンニクの与える影響は大きいものだと実感しています。 どうもありがとうございました。
お料理大好きな食にこだわりのある主婦です。こんばんは。 中国産の野菜の話になると、農薬まみれだとか仰る方がいますが 農薬だって、肥料だってタダではありません。 もし、農薬と肥料の塊であれば、もう少し値段が跳ね上がるのではないかと思います。 かくいう私も、中国産野菜は買いません。 やはり、今までの事から信用できませんし 地産地消が環境にも自分自身にも良いと思っています。 ですので、自分で食べる野菜は、自分で栽培しています。 もちろん、ニンニクもそうです。 ニンニクは、栽培期間が10月~翌年の5、6月と長い割りに さほど肥料食いでもありませんし、病害虫にも割と強い 素人でも簡単に育てられる手のかからない野菜です。 私は、農薬をしたことは、全くありません。 坪当たりの収量もとても多いです。 私が思うに値段の差の一番大きな要因は、、、、 1坪の畑を持つ日本人が作るニンニク 25坪の畑を持つ中国人が作るニンニク。 この差ではないかと思います。 国土の差と人件費の差。 安いものを求める他国の人々により、低賃金で働く中国人労働者は ある意味被害者でもあるのかなぁと思います。 >どういった基準や考えでニンニクを買い求めているか。 私は、国産を買います。質がいいから。日本の農業を応援したいから。 (輸入に依存し)日本の農業がなくなっては困るから。安心できるから。 私は、今日は、3食ともニンニクの入ったものを食べました。 たまにしか食べないものなら、そんなにこだわらなくてもいいかもしれませんね。 ニンニクなんかよりも、トウモロコシの方が肥料は食うわ 害虫にやられるわで大変ですよ。 安い海外産のとうもろこしの方が、怖いですね。 とうもろこしはそんなに食べてないから大丈夫と思われるかもしれませんが コーンシロップなどで知らないうちにたべていますからね。
お礼
こんにちは。 3日に7時から開店しているスーパーへ行って国産ニンニクと「カツオ」の刺身を買ってきて食べたのですが今まで食べた「カツオ」の刺身の中で一番美味いと思いました。それに味をしめてまた4日に「カツオ」の刺身を買ってきて食べました。ニンニク一つでこんなに「カツオ」の刺身の味が変わるものだと知って驚いています。 それに私が2日連続で「カツオ」の刺身を食べたのは初めてのことです。それも朝から(笑)。国産ニンニクと中国産と思われるニンニクの違いはいろいろあるかと思われますが、中国産と思われるニンニクは辛さがキツイかったということです。このキツさがあるゆえ、私はすっかりニンニクは大量に食べるものではないと考えるようになっていました。 テレビのロケで高知県で「カツオ」のたたきを食べる場面をたまに見かけますが、その多くは「カツオ」の切り身をニンニクのスライスしたものと一緒に美味しそうに食べている高知県民の姿です。ただでさえあんなに辛いニンニクをよくもまあこんな食べ方をして平気でいられるなと感心していたのと同時に、自分にはそんな食べ方はできないし、するつもりもありませんでした。 3日の朝にすりおろしたニンニクを「ニンニク醤油」にして「カツオ」の刺身を食べて、国産ニンニクは辛さがキツくないことを知り、4日は高知県流を真似て「ニンニク醤油」は使わず、スライスしたニンニクと一緒に「カツオ」の刺身を食べたのですがこれがまた美味いのなんのって・・・・・・ 私は釣りをたしなむので、釣った魚をその日に食べることができます。その魚はスーパーで売られている魚より何倍も美味くて、そのような魚を食べることができるのはまさに釣り人の特権だと信じています。それからして国産ニンニクを食べることができるのは日本人の特権だと気づかされました。 回答者さんは、たまにしか食べないものなら、そんなにこだわらなくてもいいかもしれませんね。とおっしゃいましたが、私はもう国産のニンニクしか食べないことにします。というか、中国産と思われるニンニクを買う気持ちがなくなってしまいました。それほど国産ニンニクは美味いかったということです。質問をして皆さんの意見を頂戴させていただき本当に良かったと思っています。 どうもありがとうございました。
補足
回答してくださり感謝します。良いお話ですね。日本の農業を応援したい気持ちにも共感をします。実は私の親が畑を借りてトウモロコシを作っていたのですが、実がきれいに揃わないものばかりしか収穫ができないと言いながら悪戦苦闘をしていたことを思い出しました。そのわけがわかったような気がします。お礼は国産のニンニクを食べてから改めてさせていただきます。これが私のこだわりです(笑)。
中国産のニンニクってほんと安いですよね。 でも絶対買いません。 「どう違うか?」きれいか、汚いか、この差だけでしょう。 見た目は変わらないけど。 中国産農産物のいろんな話聞いたことないですか? 成長促進剤を大量に使用したスイカが爆発した、とか イチゴを食べようと洗ったら赤い色が落ちて白いイチゴに なった、とか。 まあこういうのは国外向けではなく、中国内で消費する分なので 日本へは直接被害はないですけど、 中国の農産物は大量に除草剤を含めた農薬、 先のホルモン剤などが畑に捲かれています。 しかも最近ではPM2.5などの大気汚染もあって、 基本的に土壌は「汚染されている」と思って間違いないです。 私も昔、少しだけ中国からの輸入食材の仕事に携わったことが ありますが、日本国内で全量検品なんてやらないし 現地の汚い加工工場とか見たら食べる気失せましたからね。 衛生観念自体が日本人と中国人は違うんですよね。 まあ、もちろん外資が入って工場もきれいで 世界に輸出している意識の高い人が経営者も中にはいますが、 ほんの一握りです。でもそれでも生産品は中国全土から仕入れるので 畑の素性が分からないまま、ニンニクスライスチップとかに加工されて 日本に入ってくるんですよね。 安く食べられる外食チェーンとかはこういうのを使っています。 それをどう思うかはあなた次第です。
お礼
こんにちは。 私はうすうす中国生産される食材の危険性には気が付いていましたが、嫌なものは見たくないとの思いから、テレビなどの番組でそのような特集やニュースを放送をしていてもあえて目を逸らし逃げていたことは事実です。だって、中国から輸入される安い食材はみんなが買って食べているわけだし、自分もまたその中の一人だと位置づけていたからです。 それと、そんなことを知って気にしていても仕方がないと考えて(諦めて)いたためもあるかと思います。しかし、このご投稿を拝見させていただいて中国の農産物はここまで地に落ちてしまっていたのかと驚いています。質問者さんが中国食材の輸入に関わるお仕事をしていたように、実は私も日本の食肉業界の仕事に関わっていたことがあります。 牛や豚などの家畜が食肉センターで解体されたあとは、枝肉を引き取る業者、血液を引き取る業者、内臓を引き取る業者などに引き渡されます。マメとよばれる腎臓は内臓なのですが枝肉の脂肪にくっついているので枝肉を引き取る業者の元に行くことになります。腎臓を脂肪から引きはがす作業は機械ではなく人の手によって行なわれるので、一つ一つが目視でチェックすることができるのですが、チェックをしていると生きていたときに既に完全に腐敗していたと思われるものがまれに見つかります。 そのような腐敗した腎臓でも他の健全な腎臓と一緒に腎臓を引き取る業者へ売り渡されるのです。また、腎臓を脂肪から引きはがす際、腎臓を強く握らなければならないため中から「小便」が絞り出されます。その「小便」は脂肪に付着します。その「小便」が付着した脂肪は食用として出荷されてしまいます。これぐらいは当たり前の世界なのですが、中でも自分が一番ひどいと思ったことは絶対に食用にはできない物(部分)を食用として有名な食品会社が買い取ることです。 肉屋やスーパーできれいになった肉が陳列していますが、そのためには食べられない部分を取り除かなければなりません。食べられない部分というのは肉が変色している部分、血管などです。この食べられない部分は捨てられずに「小肉」という製品になって、これもまた食品会社へ売られていくのです。 この「小肉」が使われている食品が普通にスーパーの商品棚に陳列されているのを見ると気分が悪くなります。そのおかげで私は数年間肉を受け付けない体になってしまったのです。しかし、現在ではこのようなことは気にしないよう努めていますので一般の人同様に肉を食べることができています。私が中国の農産物を気にしない原点はここにあります。ちなみに、「小肉」を使った商品で一番名が知られているのは、い○いのミートボールです。 うわ!こんなに書いてしまった!。どうもありがとうございました。
補足
回答してくださり感謝します。饅頭の中に段ボールが入っていたとか、毒餃子の話は聞いたことはありますがそこまでひどいとは知らないでいました。そういえば今朝は豚肉に中に薬品を入れた水で「水増し」をしていたと報道がされていましたね。何だかお徳感だけでニンニクを選んでいた自分がバカらしくなりました。お礼は後ほど改めてさせていただきます。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4091/9256)
>どういった基準というか考えで、ニンニクを買い求めているのでしょうか?。 中国産のドライタイプは妙な辛味を感じるのと、生はニオイ残りが気になります。 それで国産しか買っていません。 スーパーだと国産は2~5倍近い価格ですが、 直売の地場産だと中国産より安かったりします。 手に入った時は気合を入れてガーリックのコンフィなんぞをこしらえております。 我が家は使用頻度が低い食品ほどちょっとイイモノと言う考えです。 そのほうが新鮮なうちに使い切ってお得かなと思います。
お礼
こんにちは。 今朝、国産ニンニクを買ってきました。さっそくニンニク醤油で「カツオ」の刺身を食べたのですが、あまりにも美味いのでビックリしてしまいました。これまでは中国産と思われる安いニンニクでしか「カツオ」の刺身を食べたことがなかったのですが、これほど味が違うものかと感心してしまったほどです。 まず、中国産と思われる安いニンニクでニンニク醤油を作るとどうしても強く粘ってしまいます。このネバネバしたニンニク醤油で「カツオ」の刺身を食べるとき、「カツオ」に上手くニンニク醤油が絡まず、しょっぱさと辛さだけがついてしまうのです。 これに対して国産ニンニクのニンニク醤油はしっかり「カツオ」の刺身に絡んでくれ、本当に美味く「カツオ」の刺身をいただくことができるようになりました。「カツオ」とニンニクの相性の良さがやっと分かりました。私は今までニンニクは「カツオ」のくさみを消すためだけのものだと思い込んでいたのですが完全な間違いだったようです。 カツオ節は旨さの固まりですよね?。なので、「カツオ」はくさみがあっても本来は美味いはずなのです。私は美味い「カツオ」の刺身の食べ方を知らなかっただけだったんだと知りました。実は私は千葉県の「カツオ」を良く食べる地域に住んでいます。そのためこどものころから「カツオ」の刺身を飽きるほど食べてきたので、最近では「カツオ」の刺身は2~3切れも食べれば「もういいや。」と感じるようになってしまっていました。 ニンニク醤油がダメならポン酢を使ってみようかとか、わさび醤油で「カツオ」の刺身を食べようか、生姜醤油にしようか、マヨネーズにしようかといろいろ「カツオ」の刺身を美味く食べる工夫を考えて実際にやってみたのですが、「カツオ」の刺身は所詮「カツオ」の刺身でしかありませんでした。 ですので、もう「カツオ」の刺身なんて食べなくてもいいやと思っていた矢先に、今回質問させていただいたことで国産のニンニクにこだわることを教えてもらうことになりました。そして本当に美味い「カツオ」の刺身の食べ方を知ることができたのです。 次回に刺身を食べるとしたら「カツオ」で決まりです。こうなると、ニンニクの使用頻度が高くなってしまいますがそれでも今後は国産ニンニクにこだわろうと考えています。だって一個がたったの数百円です。美味いものを食べることができるならこれくらいの出費なんて気にはしていられませんもの。 どうもありがとうございました。
補足
回答してくださり感謝します。回答者さんも国産ニンニク派なのですね。「安かろう悪かろう」と言う言葉がありますが、これはニンニクにも当てはまるのだと知ることができました。今まで自分は中国産と思われるニンニクしか買ったことがないので、今度、国産のニンニクを買って食べることが楽しみになります。使用頻度が低い食品ほど良い物を使うという考えも見習いたいと思います。お礼は後ほど改めてさせていただきます。
- caf-caf
- ベストアンサー率64% (1414/2208)
>皆さんは、どういった基準というか考えで、ニンニクを買い求めているのでしょうか?。 我が家では、親戚に頼んで作ってもらっているニンニクのみを使っています。 2~3年前でしたか、中国産ニンニクがインドに輸入されて、病原菌感染で健康被害が出ているといったニュースがありましたね。 また今年2月には、韓国でキムチなどに使う予定の中国産ニンニクが、韓国側の検疫でNGが出た返品騒ぎが報道されていました。 また、過去にもニンニクから生えるニンニクの芽などでも、厚生労働省で薬品残留量の違反が何度か発表されています。 最低限の農薬は殺菌などの為にも必要だとも思えますが、あまりにも上記のような報道を何度も見聞きしているので、我が家は中国産の野菜が食卓にあがることはないです。 国産のニンニクは、何より香りも味も良くとても美味しいですしね。 味の違いは食べてみればすぐに分かりますし、実際に食べ比べをしているサイトもありましたので参考までに貼っておきます。 参考 デイリーポータル nifty http://portal.nifty.com/2009/07/22/c/
お礼
こんにちは。 こうしてみると中国産の野菜って恐ろしいですね。この恐ろしさを直視することができなかったこともあり、今まで私はそのような報道から目を背けていました。そのようなわけでご投稿していただいた内容の報道は一切知りませんでした。 今日、国産のニンニクを買って、「カツオ」の刺身で食べてみました。ニンニク醤油を作るためニンニクをすりおろすとまさにデイリーポータルに掲載されているニンニクによく似ていました。一番、目に止まったのはその透明感です。今までは中国産と思われる安いニンニクしか知らない私は、「え! ニンニクってこんなにきれいだったのかしら?。」と違和感を覚えてしまうほどです。 しかし、実際に食べてみると違和感とは裏腹に、あまりにも美味いので驚いてしまいました。私は千葉県の「カツオ」の刺身を良く食べる地域に住んでいます。これまで百回以上はニンニク醤油で「カツオ」の刺身を食べてきました。そのようなわけで最近は「カツオ」の刺身を食べることに飽きてきて、ニンニク醤油の代わりに「わさび」を使ったり「生姜」を使ったり、または、ポン酢やマヨネーズをつけるなど、いろいろ工夫をしたのですが、やはり「カツオ」の刺身は「カツオ」の刺身でしかありません。 ですから、もう「カツオ」なんて食べなくてもいいんじゃないかと思っていたところなのですが、国産ニンニクで「カツオ」の刺身を食べてみて、またしばらくは「カツオ」の刺身を食べてみようと思いなおしました。あと、私がニンニク醤油で刺身を食べるとしたら「カツオ」、「レバー刺し」、「セグロイワシ」の3つだけになります。 10年以上前はスーパーで刺身用のレバーが売られていたので、しょっちゅう生レバーを買ってきては「ニンニク醤油」で食べていました。「カツオ」の刺身はご飯のおかずになるのですが、「レバー刺し」はご飯のおかずにはなりません。しかし、酒を飲みながら食べる「レバー刺し」は美味くて私の大好物でした。 今、悔やんでいることは「レバー刺し」を国産ニンニクで食べておけば良かったということです。だって、日本に住んでいる限り、もう再び「レバー刺し」を食べることができなくなりましたもの。だからと言って海外に行くつもりはさらさらありません。 そんな状況の中、唯一の救いは本当に美味い「カツオ」の刺身の食べかたに出会えたことです。今回私がこの質問をしていなければ「カツオ」の刺身を食べる頻度は激減していたはずです。しかし、美味い「カツオ」の食べ方を知ってしまったので毎月一回は「カツオ」の刺身を食べることになると思います。皆さんが国産のニンニクにこだわる理由がよく分かります。 どうもありがとうございました。
補足
回答してくださり感謝します。何だか皆さんのご投稿を拝見すると中国産のニンニクは評判が悪いですね。日本産と中国産と思われるニンニクの人気度がはっきりしてきました。最初は、日本産のニンニクが好まれるのは愛国心から来ているのではないかと考えたのですが、添付してくださったデイリーポータルを読んで、実はそうではないことも知りました。お礼は後ほど改めてさせていただきます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
農家さんから直接聞いたのですが、あんなのは農薬と肥料の塊だそうです。中国からわざわざ輸入してあの値段なんだから、元の値段を推して知るべし、それを考えたらいちいち真面目に作っていたら到底採算は合わないということでした。 中国産野菜は土にどれだけ残留農薬があるか分からないので日常的には食べたくないですね。以前にドキュメンタリー映画でやっていたのですが、ある村では川の上流に革の加工工場があって、そこが中国お約束の排水垂れ流しで村人は異常にガン罹患率が高いってやってました。その川の水が農業用水なのでその村で作られる野菜はどれも異常に小さいのばかりなんですね。「この大きさにしか育たない」って村人が嘆いていました。んで、その野菜を業者が村人の足元を見て捨て値で買い叩いて、買い叩いた業者にそれをどうするんだって聞いたらまったく悪びれずに「他の村でできたやつと混ぜる」と。さて、それがいったいどこへ行くのか。 他のドキュメンタリー番組では、中国の農家が日本向けの野菜と自分で食べる野菜は別々の畑で作ってて、農家曰く「日本人は見た目がきれいなやつしか買わないから」という理由で日本向け畑ではガンガン農薬を使い、自分で食べる畑には使わない。実は日本国内では農薬の規制ってものすごい厳しいんです。農家向けの農業カレンダーがあって、どの農薬をどのくらい薄めて、この時期からこの時期だけ撒いていい、って厳格に決まっているんです。でも中国にはそういうのはないし、そもそも中国人はそんなの守らない。日本じゃ禁止されてる農薬だって中国じゃ使えたりします。 ちなみにたまに激安スーパーでやってる「ニンジン詰め放題100円」とかもそういう中国からの輸入野菜のことが多いです。あれって小ぶりのニンジンなんですよね。件のドキュメンタリー番組を見てから「中国産の小さめの野菜」なんて聞いたらもう・・・
お礼
こんにちは。 国産ニンニクを買ってきました。バラバラにしてみると一片の大きさがこれまで買っていた中国産と思われるニンニクより何倍も大きいので「ずいぶん大きなニンニクだな。」と驚いてしまいました。その後に、このいただいたご投稿を改めて拝見させていただいたのですが、中国産と思われるニンニクが小さい理由がよく分かりました。 中国産ニンニクの危険性については、これはもう農家だけの責任だけでなく中国と言う国家自体の自業自得のような気がします。私は中華料理が大好物だし、安く買えることから汚染野菜の報道からは、あえて目を背けて逃げていました。しかし、これからはこんなことは言っていられませんね。こんな私だって農薬がたっぷり染み込んだ野菜なんて食べたくありませんもの。 「ニンジン詰め放題100円」は、テレビでたまにやっているのを見かけます。バスの格安?ツアーで千葉県や静岡県内で各地を巡る旅をしながら観光地を走り回り、途中下車をしたツアー客が夢中になってビニール袋にニンジンやらナスなどを詰め込んでその量を自慢する番組です。それを見て私は「自分だったら、こんなアホらしいことはしないな。」と思っていたのですが、このご投稿を拝見して、違う意味でもやはりしない方が賢明だなと更に思いました。 あとはニンニクの味の話になります。私は千葉県人で、高知県のように「カツオ」を良く食べる地域に住んでいます。魚の刺身と言えば「カツオ」と決まっているようなところなので、子供のころから飽きるほど「カツオ」の刺身をニンニク醤油で食べてきました。もちろん国産ニンニクなんて使いません。そのようなニンニク醤油はやたらと辛くて食べていると汗をかいてしまうほどです。 それくらい辛くしないとニンニクの味も臭いもしないからです。ところが今日買ってきた国産ニンニクをすりおろし、ニンニク醤油で「カツオ」の刺身を食べてみたのですが、しっかりニンニクの味がするばかりではなく辛くないのです。今まで百回以上はニンニク醤油で「カツオ」の刺身を食べてきましたが、こんなに美味い「カツオ」の刺身を食べたのは初めてです。 はっきり言って自分はもう飽きるほど「カツオ」の刺身を食べたので、これからは「カツオ」なんて食べる必要はないなと思い、次は何の魚の刺身をメインにしようかな考えていたのですが、このように本当に美味い「カツオ」の刺身に出会うことができたので、やはり刺身は「カツオ」で決まりだなと考え直しました。これからはニンニクを買うなら国産にこだわることにします。こうなると、年に1~2回しか買わなかったニンニクを毎月一回買うことになると思います。 どうもありがとうございました
補足
回答してくださり感謝します。年に、1~2回とは言え、いつも中国産と思われるニンニクばかりを食べていた私には大変ショッキングな内容でした。それにしてもずいぶんとお詳しいですね。お礼は食べ比べてみて、改めて後日させていただきます。(でも、この投稿を読んでしまったので中国産と思われるニンニクは買わないかもしれません。)
- hamazo2004
- ベストアンサー率27% (292/1068)
基本的にはニンニクに限らず、中国産は買いません。理由は何度も説明してある通り、トレーサびりティが出来ないからです。使っている肥料、農薬の問題があります。 ニンニクについては、中国産と国産(青森)を比べると干してあるものとは言え、鮮度、粒の大きさ(価格差は10倍でも中身、つまりりん片の重さでは恐らく5~6倍に収まるのではないかと思います)、が違います。味が違います。栄養分も違うのではないかと思います。価格差に反比例して価値があると思います。年に1~2回のことであれば国産を買いましょう。
お礼
こんにちは。 国産のニンニクを買ってきました。バラバラにしてみると一粒の大きさが中国産と思われるニンニクの何倍もあり、「え? ニンニクってこんなに大きいの?。」と驚いてしまいました。味もまったく違いますね。今まで食べていたニンニクはものすごく辛かったのですが、国産ニンニクは辛くなくて食べやすかったです。 ニンニク醤油で食べる刺身としては、「カツオ」、「セグロイワシ」、「レバー刺し」が挙げられるかと思います。「セグロイワシ」は私の大好物でしょっちゅうスーパーで買ってきては自宅で食べていました。ただ10年以上も前に一度だけ、上司にイワシの専門店に連れて行ってもらい「セグロイワシ」の刺身をご馳走になったことがあります。そのときに一緒に出されたニンニクの色が妙に透明感のある緑色をしていて、そのときのことを思い出すたびに、「あのニンニクの透明感と色は何だったのかしら?。」と不思議に思っていました。 今日買ってきた国産のニンニクをすりおろしてみたら、あのときとまったく同じ透明感のある緑色をしていたのです。これでニンニクの謎が解けました。すりおろしたニンニクは醤油に溶かして「ニンニク醤油」にしてから「カツオ」の刺身で食べたのですが、今まで食べていた「カツオ」の刺身の味ではありません。何倍も美味しいのです。 私は生まれてきてから飽きるほど「カツオ」の刺身を食べてきましたが、心の底から「カツオ」の刺身こんなにが美味いと感じたのは初めてです。そして、こんな美味い「カツオ」の食べ方があったのかと再び驚いています。 そういえば、昔、日本人がアフリカへ行き原住民に日本式の焼肉を食べさせたところ、現住民が「こんなに旨い牛肉の食べ方があったのか!。」と驚いていたそうです。今、私はまさにそのときのアフリカの原住民のようになっています。回答者さんがおっしゃるように国産ニンニクは高いお金を払って食べる価値があるようですね。これからは迷わず国産ニンニクを買うことにしました。 どうもありがとうございました。
補足
アサリの塩抜きの件ではお世話になりました。おがけさまで美味しくアサリを食べることができましたし、ご近所の皆さんにも好評を受けました。実はこの質問には例のアサリが関係しているのです。今度、ニンニクを使ったアサリ料理に挑戦してみようかと思いまして、ちょっとニンニクのうんちくを知ってみたかったのです。お礼は改めて後日させていただきます。(sarito110のHNは使用禁止になって、今ではasakusa110と名乗っています。)
- hide6444
- ベストアンサー率21% (912/4223)
一番良いのは、それぞれのにんにくを別々にフライパンで煎って下さい。 まずはにんにくの匂いが全く違いますよ。中国のにんにくは薬のような匂いが すると思います。日本のにんにくは、にんにく自体の旨みの匂いが漂います。 私の家では休みの前日にはニンニク入りの料理が必ず出ます。ギョウザや 野菜炒め、ラーメンなどが多いですね。 何せ料理にすれば全く味が違いますよ。
お礼
こんにちは。 国産のニンニクを買ってきました。プライパンで炒めてはいませんが、カツオの刺身で食べるためにすりおろしてみたのですが中国産と思われるニンニクに比べ、粘りと色が違うことにすぐ気が付きました。 色は若干緑色で、「え?ニンニクって黄色じゃなかったのかしら?。」との違和感がありました。それと、いつもはニンニクの臭いと味がしっかりするまで醤油にすりおろしたニンニクを溶かしていたのですが、これではものすごく辛くなってしまうのです。食べているそばから汗が噴き出てきます。 これまで、ニンニクは辛さに耐えて食べるのが当たり前で、皆もきっとそう思っているはずだから、今までは「ニンニクなんてこんなものか。」と思っていました。しかし、国産のニンニクは辛くなる前に良い臭いと味がするのです。 私は住んでいる土地柄、魚の刺身といえば「カツオ」ばかり食べていました。おそらくこれまで百回以上は「カツオ」をニンニク醤油で食べていたはずです。今日食べたカツオの刺身はその中で一番美味しかったです。「カツオ」の刺身がこんなに美味いものだとは知りませんでした。 どうもありがとうございました。
補足
回答してくださり感謝します。そのような違いがあるのですか?。まったく知りませんでした。おそらくネットで検索しても分からないと思います。今度試してみます。
お礼
こんばんは。 天気と私用の都合で7月は潮干狩りに行けそうもありません。なので、潮干狩りは8月始めの大潮の日を狙って行くことにしました。アサリの酒蒸し用にお酒を買ってきたし、国産ニンニクもあり準備は万端の状態です。 国産ニンニクの味を知ってしまってから「カツオ」の刺身を5回も食べてしまいました。他の回答者さんにも伝えた通り、私は子供のころから「カツオ」の刺身ばっかり食べてきたので、もう飽きてしまっていました。 私は千葉県の「カツオ」が手に入りやすい地域に住んでいて、「カツオ」は買うものではなく、もらって食べるものだったのです。たまに「カツオ」をもらって食べるのは有難いことだと思います。しかし、しょっちゅうもらうので捨てることもできす強制的に食べさせられていたという表現が的を得た言い方かもしれません。それくらい私は「カツオ」を食べていたのです。 そのようなわけで、「カツオ」の刺身は2~3切れも食べればそれで「もういいや。」と思うようになった私ですが、たった一か月の間に5回も「カツオ」の刺身を食べたことに今でも信じられないくらい驚いています。 それだけ国産ニンニクの影響は多大だったと実感しています。そのようなことを考えていると、昔は刺身を食べるときに粉のワサビに水を加えて、それを指で練って「わさび醤油」に使っていました。それが近年になってからチューブ入りの本ワサビ?が普及して劇的に刺身が美味しくなったことを思い出すのです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ もう気が付いていると思いますが、他の質問にはすべて既にお礼が済ませてあります。わざとこのようなことをしたのですが、なぜこの回答のお礼が最後になったのかを説明させていただきます。 ある質問で、回答者さんが「ソサエティガーリック」と回答したあとに私は「ツルバギア・ビオラケア」と回答を投稿しました。どちらも同じものなので順番からしてBAになるのは回答者さんで、私は次点になっていたはずです。 ところがBAに選ばれたのは回答者さんではなく私になっていました。理由は「学名」が決め手なんだそうですが私的には腑に落ちない選ばれ方でした。それでこのとき回答者さんがもらうべき20ポイントをここでお返ししようと考えたのです。 なのでここで回答者さんに投稿をいただいたことは私にとって「渡りに船」でした。今後も質問をさせていただくつもりでいますが、私の質問に気が付いたら今回、前回のようにまた素晴らしいアドバイスを投稿してくださるようお願い致します。 どうもありがとうございました。
補足
あ!それは美味しそうですね。料理が下手な私にでも気負いすぎないで作ることができそうです。先日、潮干狩りに行き、1Kg当たり800円で6Kgのアサリを採ってきたのですが、実は、ご近所におすそ分けした残りの全部を酒なしの「酒蒸し」で食べてしまったのです。次回は数日後に潮干狩りに行く予定にしています。そのときには国産と思われるニンニクのみじん切りを加えることにします。再度のご投稿に感謝します。