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「我」と「気」の違い
我が強い人は気が強いのでしょうか? 私の知り合いの多くの我が強いなと思う人の特徴は以下です。 ・とにかく(人の話を遮ってまで)自分の話ばかりする ・知識量が豊富 ・初対面でも仕切りたがる ・(これらのことから)自分は肯定されたい、そうされるべき、だと思っているようだが他人に対しては否定の方が多い。 こんな感じですが、これらは「自分に自信がある」ことや「気の強さ」からくることなのでしょうか? エネルギーの弱い我が強い人もいると思いますし、逆にエネルギーが強くとも我が弱い人もいるかと思います。 自分(我)を押し通すのはエネルギー(気)なのでしょうか。 それとも別のものなのでしょうか?
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noname#210533
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noname#208532
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お礼
ご回答ありがとうございます。 自分に対する「確信」「背信」という表現には納得しました。 生得説と環境説どちらかに傾かないお考えなのですね。私もまったく同感です。 私の観察する支配欲の強い人に共通するのがコンプレックスや劣等感です。 だから常に他人と自分を比べ、他人の弱点や劣っている(と感じるところ)をあら探しします。 こういう人間は支配欲が尋常ではなく実際、家庭内や組織内においては権力者となるわけで、忠告したり叱ったりする人間がいなくなります。 そしてさらに「それ」が助長されていく…(父もその一人ですが)。 ですから「悪人」もまた他者が作り上げるものだと思います。 人々の「悪人」に対する無関心や不必要な迎合や依存という大衆心理がモンスターを作るのだということです。 でも権力者は真の強さをもっているかといえば疑問です。実際彼らの虚勢は小心であるがゆえです。真の強さはたぶん寡黙なのだと思っています。