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電波の健康被害

 強い電波を浴び続けた場合、どのような健康被害があるのでしょうか?  総務省のサイトには熱くなってくるなど、幾つかの症状が書かれていますが、他にもこのように具体的に症状が書かれているサイトや動画がありましたら、それも知りたいです。英語などでも構いません。 http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/denpa/jintai/

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回答No.1
disaster
質問者

お礼

ラジオ、テレビ、無線、携帯電話では電磁波を受けて誘電が起きています。アンテナが電磁波(電波)を受信することで、電流がアンテナに流れます。なるほど誘電ですね。 IARCでは電磁波(電波)という表現は使わず、「超低周波磁場」と呼んでいますが、これは発電所や高圧線、電線、コンセント(ソケット)、コード、電気製品から出ている電波と同じ意味です。 なるほど、イヤホンやヘッドフォンからは音だけではなく電磁波も漏れているという記述がありました。 また、放射線の場合は個人の被爆量を測定する道具があるが、電磁波の場合はそのような器具もなく、また電磁波を発生する機器が多数ある環境において、それを測定するのも困難。  丸一の対策としては、人間の体も電気ウナギのように電磁波を発生しており、つまり運動している時は外部からの電磁波の影響を受けにくいという。つまり、動けと言う事か。  マイクロ波という電波、身体に影響が出るとすれば発熱症状、精子の異常など不妊症、白血病が現れます。距離は少なくとも20メートルは離れなければならないとある。  なるほど、だとすると隣の家だとか屋根の上などは、20メートル圏内。  護衛艦の乗員から聞いた話、この電磁波を浴びやすい部署の人には、子供が女の子しかできない、という話も有るそうです。  電源につながっている延長コードは、既に交流電場を作り出している  電波があたっている金属に触ると、人体に電流が流れます。 また、電磁波の影響により体内で誘導電流を生じる場合もあります。 これらの電流がある程度の強さ以上の場合には、「ビリビリ」「チクチク」と感じます。 これが電波による刺激作用です。 この感覚は電波の周波数と関係していて、100Hz程度までは感じ易いのですが、100kHz程度になると弱いものとなり、100kHz以上ではほとんど感じません。つまり、電波の周波数が高くなるほど影響が薄れてくるということです。電流が流れて刺激を感じること自体は危険ではありません。 低周波治療機はこの刺激作用を利用した医療機器です。 携帯電話の周波数は100kHzより高いので、刺激作用はありません。従って、ケータイ電磁波については刺激作用は問題外となります。  

disaster
質問者

補足

電磁パルスを使用した電磁波人名探索装置というものがあります。震災現場で瓦礫の中の被災者探しに使われるもので、シリウスという名前のものなど複数機種あります。  この電磁パルスは、大きな金属の板などがあると反射するため捜索が妨げられるとあるのですが、具体的にどのような金属だと妨げとなるのか。鉄板、ステンレス板、ガルバリウム鋼板、亜鉛トタン、アルミニウムないしアルミホイルの中でどれが最も妨げとなり、妨げとならない金属はあるのか。 そのあたりも、調べているところです。低周波は鉄、マイクロ波は亜鉛やアルミニウムという話は聞いたことがありますが、これも正しいのかどうか。

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