- ベストアンサー
個人年収が200万円の場合の所得税控除額
私ですが、社会人となってから20年位経過しますけど、どうもイマイチ「所得税の税計算の仕方」がわかりません(公式が複雑すぎ!!)。 企業勤めをしている人の個人年収といっても個人差が大きく、どちらかというと200万円前後(又はそれ未満)の人の比率が大多数ではないかと思えるものがあります。 そこで気になったのですが、サラリーマンの個人年収が200万円だった場合の所得税控除額(年単位)は幾ら位となるか判りますでしょうか?大雑把な計算でもいいので、簡潔的な解説での御回答を御願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>サラリーマンの個人年収が200万円だった場合 ・200万-88万(給与所得控除)=122万(所得:給与所得) 上記の所得から各種控除を引きます・・各種控除(所得控除)は下記 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm ・基礎控除:38万(一律) ・社会保険控除:24万位 (健康保険:協会けんぽ(東京)、厚生年金、年収から月収16.6万換算の推定額) ・122万-(38万+24万):所得控除 =62万(課税所得) 課税所得に税率をかけて、所得税(税額)が決まります・・税率は下記 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm ・62万×5%(税率)=31000円(所得税:税額1年間) ・所得控除の金額が増えると(奥さんが居るとか、子供が居るとか、生命保険に入っているとか、等) 課税所得が減ります・・0とか-になると所得税はかかりません
その他の回答 (2)
- darknes2000
- ベストアンサー率28% (125/445)
給与所得控除78万 ここから所得税控除 人的控除38万 医療費控除 社会保険料が年収の二割として40万 生命保険加入者なら生命保険料控除=控除額は契約による。 独身で住宅ローンを組んでないなら↑が控除されます。 社会保険料や医療費は実際に払った人が控除できる。 給与所得だけで独身で社会保険料控除と保険料控除なら156万が控除されます。 もっと控除できるけど詳しく聞かないとね。 給与収入から給与所得控除を引いて所得を合計して所得控除を引いて税率を掛けて出た額から 税額控除があれば引く出た数字が税金
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
基礎控除だけなら38万ですね。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm
お礼
的確なる解説に、心より感謝申し上げます。