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年収600万円の個人事業主の場合の所得について
まったくの初心者で失礼いたします 現在サラリーマンですが、4月から年収600万円で 個人事業主として働こうと思っているのですが 実際に使える所得としては、どのくらいになるんでしょうか? また、税金もどのくらい増えるのでしょうか? 漠然としていますが、具体的にお教えいただけると 助かります。 それに応じて、サラリーマン契約に切り替える事も考えます 宜しくお願い致します
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- jacta
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サラリーマン契約への切り替え云々ということからしても、契約だけが業務委託とかになるだけで、実質的にはサラリーマンと変わらないと考えてよいでしょうか?以下、そのつもりで回答します。 サラリーマンと変わらないのであれば、経費といっても、実質的には通勤交通費と、せいぜい資格を取ったりといった自己啓発のための費用ぐらいかと思います。 そうなると、給与所得控除があるサラリーマン時代より、やはり税金は増える気がします。具体的にどの程度増えるかは、青色申告にするのか、白色申告にするのかとか、前年度の年収で決まる国民健康保険の額などによっても変わりますので、一概にはいえません。 もっといろいろ経費として計上されている方もおられるようですが、実態が伴うかどうかもわからないことを、ここで指南することはできません。
- sionn123
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50aさん こんばんは 「年収600万円」とはどう言う事を言っているのでしょうか???サラリーマン式の給与所得者同様の「手取り600万円」と言う事でしょうか??又は50aさんがこれから始める事業の年商600万円と言う事でしょうか???質問内容がアバウト過ぎて答え様がありません。 個人事業主の場合、事業所得から各種控除を引いた残りを課税所得と言い、この課税所得に税率を掛けて計算された金額を所得税として払います。それ以外に事業所得-290万円の10%を事業税として払います。それ以外に所得税に合わせて住民税や国民健康保険等を払うことになります。これら全ての基準となるのが「事業所得」です。 事業所得とは、年商ー仕入れに掛かった金額ー経費です。平たく言うと「儲け」ですね。事業内容が解らないので、どれだけ「仕入れ」や「経費」に掛かるか解りません。したがって年商600万円と言われてもどれだけ事業所得が残るかが全く雲をつかむ話で解りません。例えば小売業で商品を売ると考えて、利益が多い商品だけを売ったとしても利益率で50%でしょうから、粗利益が300万円ですよね。その300万円の中から経費(電話代・電気代等)を払い、残りが「儲け」(つまり事業所得)となるわけです。上手に経費節減しても月当り15万円~20万円は掛かってしまうでしょうから、年間の経費が180~240万円。以上から計算すると事業所得が60~120万円と想定できます。その中から税金等を払うわけですから、残りは微々たる金額です。 事業内容が解らないので、仕入れや経費にどれだけ掛かる事業か解らない為正確な事は答え様が有りません。ただ言える事は、年商600万円しかないとないとしたら、生活は苦しいと想像出来ます。個人事業主で仕事を始めると言う事は、起業する事が目的ではなくて起業後事業の売上だけで生活を成り立たせる事を意味しています。したがって年商600万年では生活が成り立つだけの売上が有るとは考え難いです。将来的に年商が1000万円・1500万円と増えていく予定が有るのであれば良いのですが、そう言う目論見がないのであれば個人事業主で働くのはどうかと思います。厳しい事を書きましたが、これが事実です。よく考えて決めて下さいね。 色々書きましたが、何かの参考になれば幸いです。
- caceres
- ベストアンサー率43% (61/140)
年収を得られるまでに様々な経費が必要です。 契約社員のような形態では通勤、機材、通信費などそれも様々です。 それらの経費も含んでの収入になります。 販売なら当然、仕入れもありますよ。 また国民年金や市県民税なども翌年から払わなければなりません。 国税庁のHPでも見てはいかがでしょう。 所得税率が出ています。 http://www.nta.go.jp/category/kakutei/tebiki/h18/b/10/10001000.html 今日、申告してきました。いつも自分で書いていますが 丸々2日間かかりました。こういう作業日程も考えなくてはなりません。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>実際に使える所得としては、どのくらいになるんでしょうか… そんなこと、他人には答えられません。 仕入と経費がどのくらいあるか、ご本人でなければわかりませんので。 >また、税金もどのくらい増えるのでしょうか… なぜ、増えると決めつけるのでしょうか。 仕入と経費が、「給与所得控除」以上にあれば、白色申告でもサラリーマンより安くなります。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1410.htm 青色申告で複式簿記によれば、サラリーマン以上の節税になることもあり得ます。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/2072.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm