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ラマン分光法の時間・周波数分解・ドメインの違い

最近光学について勉強し始めたのですが、ラマン分光法についてでてくる time-resolved frequency-resolved time-domain frequency-domain の四つがいまいちピンときません。 domainに関しては、スペクトルの表記の違いで 横軸がtimeかfrequencyかということかな…と思ったのですが、合ってますか? また、resolvedについては time-resolvedならば遅延時間を変えて測定することを指していると感じましたが、これも自信がないうえにはっきりとした定義がわかりません。 逆に周波数分解測定とはどんなものなのでしょうか?

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  • trytobe
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回答No.1

いわゆる、「フーリエ変換」で、横軸が時間軸の波形から、そこに含まれる周波数ごとの強度分布(周波数スペクトル)を得る、という「時間-周波数変換」に関係する言葉で、 時間領域(time-domain)での分解能(resolution)で分解した time-resolved と、 周波数領域(frequency-domain)での分解能(resolution)で分解した frequency-resolved と、 というだけの話です。ラマンに限らず、フーリエ変換で波長・周波数ごとの強度を得るようにして利用しやすくした分光器は多いです。 時間領域 time-domain 周波数領域 - Google 検索 http://www.google.co.jp/search?q=%E6%99%82%E9%96%93%E9%A0%98%E5%9F%9F+time-domain+%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E9%A0%98%E5%9F%9F

wawawaxx
質問者

お礼

ありがとうございます。もう少しフーリエ変換のところから勉強しなおしてみます

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