教科書の正弦は関数の定常状態解析でフェーザのところを読んでいてわからないことがあります。
The phasor transform transfers the sinusoidal function from the time domain to the complex-number domain, which is also called the frequency domain, since the response depends, in general, on ω.
( Electric circuits by Nilsson, Riedel より)
(一般的に応答はωによって決まるので、フェーザ変換は正弦波関数を
時間領域から複素数領域(周波数領域ともいう。)へ移す。)
周波数領域とは
http://homepage1.nifty.com/seigyo/tubo_VI.gif
の右側の図のことを指し、
複素数領域とは、
http://blue.ribbon.to/~sirane3/eq/2311.gif
このような図になると思うのですが
なぜ教科書は
”複素数領域(周波数領域ともいう。)”
といっているのでしょうか?
この周波数領域とは角周波数領域のことなのでしょうか?
それと、これが一番聞きたいことなのですが、フェーザ変換した後のグラフを考えるとき、みなさんはどちらのグラフで考えてますか?
お礼
ありがとうございました。またよろしくお願いします。