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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複素数領域と周波数領域について質問です。)
教科書の正弦のフェーザについての疑問と周波数領域と複素数領域の関係について
このQ&Aのポイント
- 教科書の正弦のフェーザについての疑問と周波数領域と複素数領域の関係について質問があります。
- フェーザ変換は正弦波関数を時間領域から複素数領域(周波数領域ともいう)へ移すもので、一般的に応答は角周波数によって決まるため、この領域を周波数領域と呼びます。
- 具体的なグラフの考え方についても知りたいです。
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domainの定義によると思いますが正弦波は F(t)=a・sin(ωt+θ) (1) の形であらわされ、aは電圧や電流の強度、θは電圧に対する電流の位相差、ωが角周波数(=2πf)です。 (1)は複素数を使うと F(t)=a・Im(exp(j(ωt+θ))) (2) と表されます。jは虚数単位i=√(-1)と同じです。電磁気では電流を表すiとの混乱を避けるためjを用います。 Imは複素数exp(j(ωt+θ))の虚数部を意味します。”複素数領域(周波数領域ともいう。)”というのは周波数ωを用いた複素数表示という意味と考えてよいと思います。
お礼
ありがとうございました。またよろしくお願いします。