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【とゆ】塩ビ管のとゆは積水化学が1956年に日本で

【とゆ】塩ビ管のとゆは積水化学が1956年に日本で初めて製造商品化販売したのに、なぜPanasonicも塩ビ管のとゆを売っているのでしょうか? Panasonicが積水化学に特許の使用料を支払っているのか積水化学が特許をとり忘れのでしょうか?

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noname#242220
noname#242220
回答No.2

とゆでは無く『トイ』です。 特許権の期限は『20年間』です。 1956年に取得したなら1976年以降は権利は消滅していますので、 同じ製法で製造販売が可能です。 (特許使用料を払う必要は無い) 特許使用料を払うのは特許出願翌年公開された時に利用する場合発生します。

sonicmaster
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • trytobe
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回答No.3

1.特許は、出願時に公になっていない物・技術にしか付与されないので、出願していない場合や、それ以前に商品化ではないが参考サンプルが公開されていた場合には、誰も「塩ビ管のとゆ」に関する特許権を得ることができなかった可能性があります。 2.当時に特許権を得ていたとしても、当時の特許法では、特許査定後17年しか権利期間がなかったため、すでに権利期間満了にて、誰でも実施可能になっていると考えるのが自然です。(日本では、平成になってから、特許満了が出願日を起点として20年間になった)

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

特許かどうかは知りませんが、1956年の特許だったら特許権はとっくに切れています。

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