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シーチキン
ツナのことをシーチキンというのは日本だけですか。 日本の商品名なだけですよね。
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それは商品名です。しかし、はごろものシーチキンが市場のシェアを大半を占めており、それだけ認知がされているということでしょう。商品の歴史もありますし、これが浸透している証拠ですね。 商品名が会社名っていう、あじの素なんてのもありますしね。化学調味料は全てあじのもとて通用するでしょ? 商品力があると言うことは素晴らしい事です。
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ツナ缶の歴史。 1903年アメリカが鮪の油漬缶詰商品化。 1930年清水食品がツナ缶鮪の油漬商品化「富士丸ブランド」してアメリカに輸出。 1958年はごろもフーズが鰹と鮪の油漬シーチキンとして登録商 日本第529904 名前の由来 味がとりのササミににているから。 シーチキンとツナ缶の違い。 シーチキンははごろもフーズの登録商標 ツナ缶 ライトミールツナ キハダ・メバチマグロ ホワィトミールツナ ビンナガマグロ ホワィトミールツナは,ライトミールツナよりもたんぱく質が良質なことから 欧米では「sea chiken」シーチキン海の鶏肉と呼ばれています。
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ありがとうございました。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 『ツナのことをシーチキンというのは日本だけですか。』 はい、基本的にはどの通りです。 『日本の商品名なだけですよね。』 以前の「ツナ缶」と言えば、ボソボソで細切れを詰め込んだ、という安価な品質の良くない物も多く、良質な部位を条件良く加工し、オイシイ鶏肉のように感じられる事から、海で取れたおいしい鶏肉、のイメージで「シーチキン」という名称を考案し、商品名として「商標登録」したのです。 (実際には「マグロの油漬け」と呼び、海外輸出用に造っていたので、この名称ではダメだ、別な表記を目立たせよう、というのが、本音だったそうです。。。戦後間もない頃、油と言えば機械油のイメージが強かったらしい。) 現在、はごろもフーズの「シーチキン」は、世界各国に出回っていて、オイシイ「ツナ缶」を、シーチキンと呼称する外国人が居ても、全く不思議では在りません。 海外では、調味料を「味の素」と呼ぶ地域が有ったり、インスタントラーメンを「まるちゃん」と呼ぶ地域が在りますからネ。 ツナ缶をシーチキンと呼ぶ、外国の地域が有っても、なんら不思議ではありませんが、そんなに多くは無いと思いますヨ。
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ありがとうございました。
- ootemon
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そうですね。外国に行く場合は、シーチキンじゃ通じないと思います。 もしかしたらでっかいスーパーとかに売ってるかもしれないけど、 英語でツナっていうのでツナといったほうがいいです。
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ありがとうございました。
- 29penguin
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おっと、間違い。 ワイシャツではなく「カッターシャツ」でした。 そうそう、セロテープも商品名でしたね。
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ありがとうございました。
- nijjin
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シーチキンは商品名です。 登録商標なので他のメーカーは使えません。 シーチキンブランドのツナ缶詰は国内において50%以上のシェアを誇るとともに半世紀以上の歴史があるので ツナ缶詰=シーチキンといわれるほどまで認知度(知名度)があるということでしょう。 ポテトチップスといえばカルビー、マヨネーズといえばキューピーみたいなものですね(^^; wikiよりシーチキン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%B3
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ありがとうございました。
- 29penguin
- ベストアンサー率43% (72/165)
たぶん、日本だけです。 商品名が一般名詞化するのはよくあります。 ホッチキス、ワイシャツ、ストロボ、ゼロックス、フリスビー、セメダイン……、数え上げたらキリがないほどです。 ウチの母もツナ缶のことは、どのメーカーのものでも「シーチキン」と呼んでいます。
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ありがとうございました。
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ありがとうございました。 あと味の素、が正しいと思います。