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短歌につかう略語について

よろしくお願いします。 短歌に使う言葉で、たとえば携帯(携帯電話)など、結社によっては許さないところがあると思うのですが、今作っている歌で、どうしても言葉数の関係上「デパ地下」を使いたいのですが、やはりこの略語は良くないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

「携帯」「デパ地下」という言葉を遣わなくても、それと分かる手法を学ぼうという気概が欲しい。そういう努力が語彙を増やすことになる。つまりね、「ああ、携帯で話しているのかな」とか、「これは、デパ地下での出来事だろうな」と推察できる書き方を学びましょう。そういうものが短歌の深みでもあります。 安易な言葉で収めようとする初心者を諌める意味での禁忌なのだと思われます。

seikacyan
質問者

お礼

ありがとうございます。安易な言葉選びをせず、状況がおのずと読者に伝わる…それが短歌の深みというご意見に、もう一度短歌とはなにかを考えるきっかけをいただきました。

その他の回答 (2)

noname#210968
noname#210968
回答No.3

 短歌を芸術だとおもうなら、 どんな言葉でもどんどん使って 構いません。  芸術に制約はないですから。  デパ地下 で何を伝えたいのかが重要。  

seikacyan
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね。制約はないですよね。参考になりました。

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.1

自分の使いたい言葉を制限するような歌会なんかにどうしてとどまっている必要がありますか。現代の文化の最大のテーマは「自由」です。言葉を制限するなどというのは野蛮の極みで文化の名に恥じます。歌会や結社, 同人なんて掃いて捨てるほどあります。気に入ったのに軽い気持ちで入ってみればよろしい。気に入らなければさっさと次に行くべきです。最近は主催者という独裁者のいない協議制のような結社もあります。しかし、そのような組織に入るということはそこで指導してもらってpayすることになるので先達や同人の言うことにも耳を貸すべきです。よって才能のある同人が多数いる結社を選ぶべきです。同好会のような生ぬるいのは結局ためになりません。「デパ地下」という言葉よりもっと適切な表現を教えてくれて納得させてくれる先輩がいてしかるべきです。教えを乞う方は悩むことはありません。客観的に稚拙な歌であってもまずは自分の作品を示して、教えを乞いましょう。

seikacyan
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃるとおりです。今回は私の質問の仕方が悪かったのかもしれませんが、そういう略語が読者にどういう印象を与えるか知りたかったので…結社や同人のあり方については、私も同じ意見です。

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