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ある短歌について知りたいのですが
ある短歌をさがしています。 最近、若くして亡くなった知人の葬儀で、故人の父上が喪主挨拶で引用した短歌なのですが、大意しかおぼえておらず、作者名も思い出せません。おそらく近代以降の歌であると思います。 歌の大意は、「今は静かな火山の火口を見下ろすと、かつてそこが激しく燃え盛っていたことは誰も想像できない」というようなものであったと記憶していますが、だいぶうろ覚えです。 この歌の原文(?)と作者をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。どうぞよろしくお願いします。
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- kogotokaubewe
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回答No.1
http://oneandonly.livedoor.biz/archives/50293543.html のページの「この記事へのトラックバック」にある、 > 冷ややかに水をたたえてかくあれば 人は知らじな火を吹きし山のあととは(生田長江) でしょうか。私もどこかで読んだ覚えがあるのですが、作者が生田長江だったかまでは覚えていません。(引用ページの記載を疑っているわけではありません。私自身の手で調べ直せばいいのですが、取り急ぎ回答させていただこうと思いまして。)
お礼
確かにこの歌です。 このようなおおざっぱな質問のしかたで、これほど短時間にご回答をいただけたことにびっくりしています。 本当にどうもありがとうございました。