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阿木津英の短歌について
今、現代文の授業で短歌について調べています。 その授業で阿木津英の短歌 『唇をよせて言葉を放てども わたしとあなたはわたしとあなた』 という歌について調べる課題が出されたのですが、 短歌の正確な意味がどうしてもわかりません。 もし御存知でしたら教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- osaji-h
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回答No.1
下のURLをご覧ください。 個人の方が新聞に載っていた阿木津英氏のインタビューを再録したもので、この短歌の背景まで阿木津氏自らの言葉で語られています。 ただし個人的には、創作物はまず表現されたもののみで判断されるべきだと思っています。 たとえば高村光太郎氏の『あどけない話』(「智恵子は東京には空が無いと云ふ」の詩です)が、智恵子氏がどういう人かを知らなくてもある種の感慨を抱かせるように。 まずご自身の感性で「この短歌はこういう状景、心情を表現したものだろう」と今一度解釈し、そのうえでURLのページを開くことをおすすめします。