- ベストアンサー
悪口を見てしまいました。仕事意識を高めるためにはどうすれば良いでしょうか?
- 社内メールで先輩が私の悪口を書いているのを見てしまいました。それ以来、聞きづらくなったり報告しなくなったりしてしまいます。確認漏れやミスを防ぐためにはメモや確認の意識が必要です。
- 仕事意識が低かったことは認識しています。仕事でピリピリしていくのが普通なのか、今までの気持ちの持ち方が間違っていたのかについても考える必要があります。
- これまでフレンドリーな関係を築いていたこともあり、壁を作る良い機会になったと思っています。しかし、聞きづらくなってしまったり報告しなくなってしまったりすることは改善すべきです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
仕事の把握に問題があるのです。 >気持ちの持ちようが間違っていた という方向が、ピリピリして仕事するかフレンドリーにするか、みたいな比較にするから、土俵が間違っています。 仕事というのは何かを実現するとかカタチにするということです。 その目的のために笑わなければいけないなら笑うのです。 怒らなければならないなら怒るのです。 実際にはそういう感情的なことは無駄なことで、仕事というのは「片付けなければならない」ことです。 普通、片付けていくときには何をしますか。 何をしなければならない、何をすべきだ、というように数えあげてメモをしませんか。 そして片付けるたびにその項目にチェックマークをつけるなりして、完了したという印にしませんか。 そういう風にやらなければ、実現することなんてできませんよ。 たとえばトーストを作って食べようとします。 何をしますか。 必要なのは何ですか。パンですね。バターですね。そしてパンを焼くための器具ですね。 トースターがあるのか、オーブントースターが使えるのか、魚焼き網なのか、フライパンなのか、それによって調理法が変わりますね。 それらによって、トーストはフレンチトーストが適正だという判断になるかもしれない。 まあフレンチトーストとしましょうか。 そうすると材料はもう少し必要になる。 玉子が要る。砂糖がいる。塩もいる。好みによってはシナモンも必要かもしれない。 これらは調理する前に用意しなければいけません。 パンを焼いてから玉子を割るなんてやったらいけません。 順番があります。玉子液をまず調整し、それからパンをだして浸し、しばらく待つことと言う段取りが必要です。 ひとつひとつのことは大した話ではありません。 しかし、この作業を計画し、工程に順番をつけて順次こなしていくということができるできないで、料理ができるかできないかの境目になります。 気持ちの持ちよう、なんかではありません。 何人もで一緒に仕事をしているなら、今玉子を割ったところなのか、調味したところなのか、わかる状態で伝えなければ一緒に仕事なんかできません。 突然病気になって休んだとしても、その人がいったい何をやりかけてどこまで進んでいて何がまだなのか、わかれば誰かがピンチヒッターをできます。 そのためには状況の記載が絶対に必要なのです。 口頭でいえばわかる、というような考え方はまずいのです。 例えば「真矢多さんと言う人から電話があって折り返し連絡をください」ということがあったとします。 これを文字で書いて渡すのと口でいうのでは全然違います。 うっかり口でいったことを相手がきくと「ヤマダさんから電話です。でんわしてください」と聞こえるかもしれません。 もはや重要なことは伝えられないことになります。 待っている相手に伝達ができず、無関係なところに無駄な連絡をすることになります。 言ったほうは伝達が完了したと思い、受けたほうが間違ったのですから、言ったほうは悪くない、と思いますか。 そう考えるなら、会社のメンバーとしての資格がありません。 これはどちらが悪いという話ではなく、会社として業務に齟齬があったということなのです。 もし、これをメモで書いて渡したら、ヤマダとマヤタを間違うことはかなり防げるし、万が一誤解しても、対処が可能です。 万が一があったとき、何が悪かったのか、どうすれば再発しないかという考察が可能です。 言った言わないという水掛け論をしていたら、お互いに情けないだけで生産性はゼロです。 質問を口頭でしようと思うと「わかんなーい」になりがちです。 私は知らないんだから教えてよ、と相手の前にぼーんと出て行って服を着せろと言わんばかりだと見えます。 何かを質問したいとき、口頭で言わず文章にしようとすると自分自身の脳が働きます。 どういえばいいか、何がわからないのか、どういう考え方をしてつまづいているのか、を表現する工夫が走ります。 これこれだと考えているけどおかしくありませんか、と書いてあれば、捉え方はいいけどここを見ていない、と言えます。 それを書いているだけで、あ、そうか、こういうことか、と自分で答えを見つける場合もあるのです。 会社の仕事で一番よくないのは「参加しない」ことです。 ピリピリしていなければいけないなんていうことはありません。 まず自分を発信しなければならず、それは必ず残る形でやってください。 広い意味でそれを「エビデンス」と言います。言った言わない、そのつもりだったのにあんたの誤解だ、ということを抑止します。 二重三重の確認、なんていうくだらないことも必要ありません。 その書いたものを2度も3度も読み直せばいいだけです。 これは、こじれたときに第三者が入って判断することができる資料でもあるのです。 ただ睨み合っているだけだとか口汚くののしり合っている光景を第三者が見ても何の判断もつきません。 記録は財産です。常に書いたもので進展させましょう。いつの間にかそれは宝になっているのです。
その他の回答 (4)
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
仕事ができない、や、失敗のエピソードを、先輩同士や上司にするのは悪口ではないかも。あなたができないのが事実なら、それを共有して、お客さまや納品物などに影響しないように、あなたの仕事に気を配って、ということですから、社会人なら必要な気配りです。 あと、ピリピリしながら出ないとできないなら、周りの雰囲気が悪くなるので、辞めることも考えるべきです。周りの人も含めて効率が上がるように仕事をしていくのが理想ですが、新人ができないのは当たり前です。頑張りが見える形で元気よく周りの雰囲気を盛り上げるのがまずは新人のお仕事。その上で、育っていくことができれば、一年後もあなたの居場所があると思いますよ。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
入社して半年だと、もういろいろと覚えたと思われます。 実際に仕事が出来ないと周りに迷惑がかかるかと思います。 私も年は先輩でしたが、仕事はそれ程出来なく周りに迷惑をかけていました。 仕方なく私は、その人が定時で帰った後に、私が続きをやりました。 やはり納期というものがあり、納期に間に合う様に、仕方なくやっていました。 私はなんでも出来ていました。今の言葉で言えば、スキルがありました。 おそらくあなたの先輩も同じなのかなと思います。
- satouenn
- ベストアンサー率13% (286/2073)
これではよくない様だ、と気づけたので結果OK、という風に思ったらどうでしょうか? 仕事は仕事、ときちんと考えることが出来れば、聞きにくいとか言っている場合ではないということも、気づけますよね。
ピリピリするのは普通とはちょっと違いますが あなたの気持ちの持ち用が違っていたのは多分正解だと思います。 あと、その先輩のメールは一概に「悪口」とは言えないと思うのですが そう思ったのは直感ですか? 悪く言われる=悪口ではないことはわかりますよね。 >それ以来、分からなくて聞きたいことも聞きづらくなってしまったり、 >報告もしないことが多くなってしまいました。 そのメールを見たのなら、尚さらこれらは行うべきでしょう。 仕事意識が低いのは今もそのままかと思われます。 ホウレンソウは必須です。 先輩の評価はますます下がっていると思いますがどう思ってますか? >良い意味で壁を作る良い機会にはなったと思っています。 ぜんぜんいい意味の壁ではありません。 私生活の壁を作るのと同時に、仕事の上でも壁を作ってどうするんですか。 もう少し、「仕事」を考えてみたほうがいいと思います。