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失業保険
今月一杯で2年近く務めた会社を退社致します わずかな期間ですが失業手当はいただけることができるのでしょうか 転職先は退社後に捜す予定です
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自分で辞めたときの失業給付の要件は 離職前2年間に12ヶ月以上の被保険者期間があることです。 この場合の被保険者期間は離職日から遡って 30日の間に11日以上働いて保険料を支払っていれば1月です。 これが合計12回ということです。 自分で辞めれば 求職の申込みをしてから7日間の待期期間と 3ヶ月の受給制限期間があるのでその後の給付となります。 つまり求職の申込みをして失業給付の受給資格が決定しても 3ヶ月以上、一円ももらえません。 所定給付日数は被保険者期間が5年未満の人は全年齢で90日です。 給付額は離職直近6ヶ月の賃金総額と離職時の年齢で決まります。 計算式 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken/pdf/kihonteate.pdf 無職になっても国民健康保険料や年金保険料、前年の所得で決定している住民税などは なくならないので無収入でも支払わないとなりません。 国民年金は減免がありますけど自分で申請しないと社会保険庁から手続きしろとは 言ってきませんし、加入すること自体も自分で手続きしなければなりません。 国民健康保険は手続きを遅らせても 健康保険の脱退日の翌日が加入日になりますので 期間をあけて手続きしても保険料の減額にはなりません。
その他の回答 (2)
失業保険は会社を退職し次の仕事が見つかるまでの生活支援金として支給されますが、失業保険をもらうためには以下の2つの条件をクリアしていなくてはなりません。 1つ目は雇用保険の加入期間です。まず在職中に雇用保険に加入していたことを前提にしますと、退職した日からさかのぼること2年間のうちに被保険者期間が通算12ヶ月以上あることが条件となります。 2つ目働く意思と能力あることが条件となります。 ・就職したという積極的な意思(気持ち)がある。 ・いつでも就職できる能力(健康状態・家庭環境)がある。 ・積極的に求職活動を行っているが就職できないでいる。 年齢とか退職理由とか雇用形態等により変わってきますが、相談者の場合は 90日 貰える可能性はあると思います。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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12ヶ月以上勤めてたな出ます 退職後にハローワークに行って手続きしてください
お礼
回答ありがとうございました とても参考になりました