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色を使った職業。

こんにちは、 いまカラーについて勉強している者です。 私(22歳)はいま美容師の見習いをやってるのですが専門学校時代に教わった色彩学が好きで、働きだしてヘアカラーを教わってるうちに再度深く追及したいと思うようになりました。 当たり前ですが美容師はカラーのみならず、カットやパーマも必要とされます。ですが私はカラーだけを仕事にしたいと思っています。 もちろん、ヘアカラーリストという職業も存在しますが需要は正直低いです。 だったらいっその事、色を仕事にしたいと思うようになり、いま下調べをしています。 現時点ではパーソナルカラーと色彩検定の三級しか持っていないので7月に二級を目指して勉強しています。 そこでいくつか質問させて頂きたいと思いますのでアドバイス宜しくお願いします。 1,色を使った仕事にもカラーアナリストをはじめファッションやインテリア、webデザイナー等多々あるのは把握してるのですがいずれも企業や就活方法が全く分かりません。 美容師の就活とは勝手が違うのか単にリサーチ不足なのか分かりませんが就活の道のりをご存知の方は教えて下さい。 2,色の検定と言っても、パーソナルをはじめ、カラーデザイン検定など多々あると思うのですが最低限取得すべきものはありますでしょうか? 就職する職種によって左右されるとは思いますがお願いします。 3,仕事という分野では経済的に安定する職業なんでしょうか? 美容師はほとんどが出来高による歩合制ですがカラーの仕事はどうなんでしょうか?。 これも就職する職種に左右されると思いますがあくまで基準なので意見お願いします。 4,上記にも出てきてる 就職する職種 についてですが絞り方としては自分が 色を活かしてやってみたい と思えるモノを複数挙げてから共通点の多かった仕事を選択して、そこからその職種に必要な検定を取得してくのが就活する上でも効率的でしょうか?。 5,色彩系の仕事もやっぱり一般職同様に大卒でないと面接は不利なんでしょうか?。 周りに相談する中で美容師になる前に辞めるのは中途半端だとか国家資格が勿体ないという意見は多々受けましたが、私的には美容専門学校に行かなければ色彩について触れあうきっかけもなく、美容師の見習いを勤めていなかったら気付けなかったと思うので無駄とは思っていません。 自分の力量では美容師になるまであと二年はかかる、だったらその二年を色彩学の勉強に当てて2年後には色彩関係の仕事に就けたら良いなと思うようにしているのですが、これらの考えは甘いですか?。 決して突発的な思いで決めてるのではなく、色彩検定の受験日なども考慮してスケジューリングして2年という目安を設けているのですが。 確かに美容師免許は200万以上出して取った資格なので勿体ないとは思っています。ですがこれから先100使わないとも限りません。 現実的な話ではありませんが知り合いの美容師さんもいずれ独立する上で副業でもいいからカラーリストとしておいでよっと声をかけてくれる方も居ます。 最後の方は色の仕事というよりは私的なお悩み相談になってしまいましたが色を活かして仕事をしてる方、そうでない方も沢山のご意見宜しくお願いします。

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.2

まず言いますが、色彩検定はシャレではなく視覚の資格であって免許ではありません。 したがって、持っていたらつくことのできる職業というものがあるわけではありません。 フォークリフトの免許なんていうのはフォークリフトを運転する現場で必要になりますが、そういう直結的なものは存在しません。 色彩検定の資格を持っていなくても、才能があれば採用されますし仕事は任せます。 美術学校を出ている人なんかは色彩検定自体を知らない人間もいますけど、仕事はきっちりできます。 これに関しては最低限取得していなければならない資格なんて全くありません。 なくても大丈夫です。 注意いただきたいのは、Webデザイナなんかを挙げておられますが、これは色彩検定とは全く無関係といっていいものです。 もちろん色音痴だとまずいのですが、あまり精度の高い能力は必要がない。 Webというのはパソコンのブラウザとかスマホやタブレットに表示されるものです。 その機械の設定により色合いははっきり変わりますし、タブレットなんかだとそれを見ている場所の光だとか環境に影響されますので同じ色には見えない。 だいたいこんなもの、というおおざっぱな決めつけだけで進行していきます。 もちろん色が違うなんて騒がないでデザイナは自分の感性でボンボン色を駆使します。 美術印刷なんかでものすごく細かく議論をして何度もやり直したりします。 ここで言う美術印刷というのは、芸術絵画の話というのは少なく、医療図書の挿画みたいなものの話です。 皮膚の発色だとか内出血の判断などを説明するためには、医師が目で確認できるものをシミュレートできないといけないので非常に厳しいです。 それと、工場なんかで品質チェックを行うとき、色彩の資格を持っていると役に立つということがあります。 微妙な工程の差を察知できるからです。 でも、資格があるから任されるのではなく、ちょっと見せて見分けがつく能力があるとみなしたら仕事がふられます。 そういうものです。 色は見分けられるけど、その他のことは何もできない、というのでは仕事は任せられません。 もちろん色盲という人もいますから、色彩検定を合格していたら、色盲ではないという証明にはなります。 パイロットの受験なんかをするのであれば、役に立つかもしれません。

pce03ea
質問者

お礼

色々と教えて頂き、ありがとうございます。 とても参考になりました!

  • k205t
  • ベストアンサー率13% (345/2543)
回答No.1

結局何をやりたいのですか? 色をどうするのですか。混ぜるとか? 色を混ぜることによって、いろんな色が作れます。 色を使った仕事なら、印刷屋もそうです。結局何をしたいかです。 多く出てくるのが美容院です。美容院をしたいのですか? 私はいろんな色を作ることができますよ。

pce03ea
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 恥ずかしながら具体的には決まっていません、 いまはとりあえず、どういった職業があるのかを調べ1つでも多く選択肢を増やしていこうと考えてる段階です。 ただ、今調べた中では在るものを指示されたままやるっていうよりは ないものをつくる のようにデザイン系の仕事に興味あります。 うまく説明出来なくて、もどかしいのですが。

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