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「色」に関する面白い本
現在、色彩検定2級を目指して勉強しているのですが、「色」に大変興味が沸いてきました。そこで「色」の不思議、面白い「色」、「色」の歴史、「色」の理論、など「色」を扱った本を探しています。できれば堅苦しくないものを探しています。心当たり、これお勧め、などあれば教えてください。(今の候補として角川書店の「色の名前」が挙がっています。)また色彩検定とは関係のない本で結構です。
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随分前に読んだきりなんですが、 桜井邦朋著「自然の中の光と色 昼の月はなぜ白い」 中央新書 小さくて薄い本です。 どちらかというと科学的な内容ですが、ナゼ外国では鮮やかな原色が日本ではイマイチなのかなど、光による色のことが書かれていたと思います。
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- iqdeflat
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ちょっとズレるかもしれませんが 徳間書店 柴口育子著 「アニメーションの色職人」 はどうでしょう。 宮崎アニメの色彩担当の保田道代さんのことが書かれています。
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回答ありがとうございます。 私はナウシカが好きなので見る価値あるかもしれませんね。
- tempoprimo
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「和の彩りにみる 色の名の物語」淡交社刊 木村孝 著/世良武史 写真 頁 数:総頁96頁(オールカラー) 定 価:本体2,381円(税別) 内 容: 日本の色名には詩の心があり、みえる色の奥に、もっと深いものがふくまれている。本書は48色の基本色を中心に、約280種の「和の色」を紹介。永年の経験と研究をふまえた簡明な解説によって、実用に役立つ「色」の知識が身につく美しい一冊。 これはとてもお薦めです。染色家の著者が、和の色を美しく表現して紹介しています。ぜひ、読んでみて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 値段の方が少し気になりますが、内容はかなり惹かれます。書店で探してみます。
- acacia7
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小学館文庫の「日本の269色」なんていかがでしょう? 文庫本なので小さいくせに紙面はフルカラー・・(あたりまえ) 色見本みたいな本です。
お礼
回答ありがとうございます。 なかなか面白そうな本ですね。書店で一度手に取ってみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ニュートンの考えなども取り上げられているようで、興味を引かれますね。面白そうです。