- ベストアンサー
ビルの入居者同士での利用規約トラブルについて
- ビルの入居者同士で利用規約を巡りトラブルが発生しています。相手方が利用規約を履行していないため、苦情の申し立てをしても改善されていません。
- 新しい管理会社は当事者同士で解決するように指示していますが、テナント同士のトラブルは一般的に解決が難しいです。
- 一般的には法律の専門家に相談することをおすすめします。法的なアドバイスを受けることで適切な解決策を見つけることができます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大家してます。ビルもいくつか貸してます。 筋としては、解決の努力を行い、もし規約を遵守しない利用者がいるならば強制退去させるのは家主(管理会社)の職務、責任です。そのような権限を持っているのは彼らだけです。 はっきりいってその管理責任者から当事者同士で解決するようになんて言われたら、私だったらキレます。職務怠慢もいいところ。 とまぁ 正論はそんなとこですが、トラブルの内容次第ですよ? 貴方の会社の業務に支障をきたすほどの規約違反(迷惑行為?)なのか、誰にも迷惑はかかっていないけど、利用規約違反なのか(例えば共有部分に荷物や私物を置いている。ただし、他の入居者に迷惑がかかるような場所ではない。)でも対応はだいぶ異なります。 半分私怨のような内容だったら、当事者同士で話あってよ・・・と言いたくなるのは理解ができます。ここで聞くならトラブルの内容もある程度、開示するともっといいアドバイスがくると思いますよ。トラブルの内容によって、解決する当事者も方法も変わるという事を言いたいわけです。
その他の回答 (3)
- gradnormal
- ベストアンサー率33% (34/101)
No3です。 なるほど。騒音トラブルですね。 まずこちらを見て下さい。 http://www.houritu110.co.jp/special/20130716/ 基本的には証拠が無い場合、大家は味方になってくれません。せいぜいやる気無く、「本当はどの程度の騒音かわからないから注意したくないけど、言え、言えうるさいからな」くらいにしか思っていません。 当たり前ですがどの程度の騒音なのか実際に聞いたわけではないからです。 神経質な人だったら、足音でも気になるし、「うるさい」と感じる音の大きさは人それぞれらしいです。 なので、音の質、大きさ、時間そしてどの程度自分の仕事や精神に影響するかの証拠を集めないと話になりません。大家が実際に聞いてもやはり個人差があるので「この程度は我慢できる」と言われればそれまでです。 そこで客観的に、騒音レベルが目安となる規制法の値を超えているかどうかを判断します。 http://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/file10_07_00003.html 騒音の証拠そして客観的な基準値が集まれば、大家から言ってもらう、自ら言う、裁判に持ち込む等の具体的な対応が可能になります。 騒音測定に関しては携帯のアプリのような騒音測定器↓もありますが、真剣に対策するなら業者に頼むのが一番です。騒音測定業者がいるので測定からその後の対策まで対応してくれます。私は頼んだ事はありません。 https://play.google.com/store/apps/details?id=kr.sira.sound&hl=ja いずれにしろ、きちんとした証拠が無ければ一歩も進まないでしょうね。 証拠集め~先方への警告 が面倒くさいならば自ら防音対策をするか出ていくしかないです。
お礼
お礼が遅くなりました。 具体的な計測まではしておりませんが、複数の第三者に確認してもらっても十分な音量ということでした。 また、証拠の録音・録画などの記録もしておりますので再度家主に申し入れをしてみます。 おっしゃる通り最終的にどの程度までこの物件にこだわるのかということにもなりますね。 ただ、不利益を被っていることは間違いないと思いますので出来る限りの主張はしてみます。 二回に及び多くのご意見をいただき大変参考になりました。 本当にありがとうございました。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
やはり当事者同士で話し合った方が、早く解決になるし今後やらないかもです。 それか管理会社の人を1人間に入れて話し合うのもいいかもです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり当事者同士の話し合いが早く解決するのですね。 管理会社は基本的に話し合いの途中には参加しませんと言われておりますので 間に入ってというのは難しいようです。 何とか当事者で話がまとまるように努力してみます。 ありがとうございました。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
まずは当時者同士で話し合って問題点を明らかにしましょう。で、先方が問題点を改善しないことによって、貴方がどれだけの不利益を被っているのか、大家に文書で提示する。利用規約に照らして、そういう不利益を自分が受けるというのは理不尽で、大家としての規約違反であると大家に主張する。 ただね、最初に管理会社が変わったと言っておきながら、実は、変わったのではなく、今までの管理会社を切り捨てて自主管理にしたという話なのですから、こういう物言いだと、なかなか他人を納得させられる会話にならない。今後の話し合いに向けて、言葉の用法に注意が必要だと思いました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 まず私の説明不足で申し訳ありません。管理会社の変更と同時に家主も変わりました。 ですので今回の大家から自主管理ということになります。 不利益を自分が受けるというのは理不尽で大家としての規約違反である、 この旨は主張してもよいのですね。参考になりました。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございました。 トラブルの内容は騒音問題で防音または営業方針の改善を再三要請しました。 一部営業方針は改善してもらいましたが、騒音問題としては改善されていません。 またビル自体が古く壁や床が薄く音がかなり漏れます。 しかし内装工事は初期段階で各テナントが行った経緯により家主は対策工事を行わないとのことです。 あくまで防音工事も含め当事者同士で話し合って結論を出してくださいとのことでした。 ですので解決方法がわからずに質問をさせていただきました。