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長期入院医療費をなるべく押さえるには?
私は神経症の治療のためのため半年程、森田療法入院する予定の28歳の者です。 現在、無職で父の会社の遠隔地保険証の扶養に入っていますが、 住民票は分けて、ひとり暮らしをしています。 住民税非課税世帯(前年も無収入)の ため、以前の貯金を食い潰しながら、生活しているのですが、 この場合、親の扶養から抜けて、国民健康保険に入った場合 数千円の負担で済みますか?これなら払えるのですが… ちなみに東大阪市です。 なぜそんな事を聞くかと申しますと、入院時の高額医療費控除の事ですが、 現在父の扶養に入っているので、父の住民税課税負担の影響で、 高額医療費控除が63600円以上掛からないと申請できません。 ですが、私が国民健康保険に入れば、 現在、無職無収入で住民税非課税世帯ですので、 35400円以上は国保から支給されますよね? しかし、父の扶養から抜けると、父の扶養控除が私の分 なくなります。(ちなみに実家は専業主婦の母と学生の妹の3人暮らしです。) 父の収入は税込みで50万程ですが、税負担が数万増えますか? 私の入院は食費は別払いとして一日のベット代などは 高額医療費控除の対象なのでしょうか? 相部屋や個室だと、どのくらい掛かりますか? これ以上、親に負担を掛けたくないのですが、 医療費をなるべく押さえるためにはどうしたらいいでしょうか?
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1.国民健康保険料は、最低が年間61200円ですが、無収入であれば軽減措置があり、年間18000円程度になります。 2.高額医療費は、自己負担額が住民税の非課税世帯では35.400円を越えたとき、その超えた分が払い戻しされます。 又、 高額医療費の支給が1年間に4回以上になったとき、4回目以降は24.600円を超えた額が払い戻しされます。 3.お父さんの税込が50万円とは月額ですね。 あなたの扶養控除38万円が無くなりますから、所得税で38千円、住民税で15千程度、お父さんの年間の税金が増えます。 4.個室などの差額ベッド代は、健康保険の対象外ですから、高額医療費の計算には入りません。 5.相部屋や個室の料金は、病院にお聞きになってください。