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高校数学参考書について

現在、サクシード、青チャート、クリアーをもっていてクリアー以外の1A2Bは終わりました(数3はまだ学習していませんがチャートで練習問題を積分以外を終わらせた程度です) あと、どうでもいいですが月刊大数のスタ演と日日を今年からしています 卒業生から東京出版の一対一の対応がよいと言われたのですが、上記の参考書で十分でしょうか 1A2Bに関して抜けている部分もあると思い心配なのですがその反面、時間がなくすぐにでも同社の新数学スタンダード演習や新数学演習にステップアップした方がいいのかとも思います 実力に関しては当てにならないかもしれませんが大数のB問題くらいは時間内くらいで解けてきてはいるのですがやはり見慣れない(と思ってしまう)問題には時間がかかってしまったり方針が立たなかったりとする感じです 質問するくらいなら演習しろと言う感じですがどうか教えていただけたらありがたいです

みんなの回答

回答No.1

なんとなくですが、見た感じでは、 基本はもうすでにほぼマスターしているように感じます。 志望校やいま現在の質問者様の能力などによって、 どの参考書がよいかは変わってくるのでは?と思います。 個人的には、問題集がどうのこうの、というレベルはすでに過ぎており、 問題をどう解くか、のレベルに達しているのではないか?と思います。 自分の勉強の定着度が不十分であるかもしれない、 もしくは数学の思考方がまだ定着していない、などの場合は、 受験用の問題集を使って、答えを一切見ずに回答を考える練習、 をすべきだと思います。 答えを見て逃げる方法を覚えてしまっている場合や、考え方が身についていなければ、 それを矯正していくのが先決だからです。 これは挫折しやすいステップなので、学校の先生や予備校の先生に 見てもらいながら進めていくと効果的です。 ちなみに、私は初見の問題で難しい問題は、2~3時間は最低考えます。(多いときで3日は考えます。) 散歩しながら考えるといいですよ。 また逆に、質問者様が数学が得意で、数学の思考法が身についているならば、 難しい問題をどんどん発掘していくべきです。 ですので、難しい問題が載っている参考書で、 答えを見ることを前提として、解き方の幅を増やしていくのです。 これは言うなれば、テストで90点取れる能力を100点が取れる能力にする、 というステップです。知識をどんどん身につけるステップです。 とにもかくにも、受験生にとって最も重要なのは、 答案の作成能力です。 マーク式ではなく、記述式を常に念頭におき、 回答をしっかり記述できる力が、最低限必要となります。 自分のニーズに合った参考書を探して見てください。 (東京出版の1対1の対応、は読んだことがないので、良いかどうかは判断できません。)

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