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分析と共感の両立
http://science.slashdot.jp/story/12/11/06/041257/ これによると分析的思考と共感は働く脳の部位が違うから同時両立できないようです。 実感として理解できます。 では、誰かと一緒に何かを勉強・問題解決するときは、分析と共感のどちらを中心にすれば良いのでしょうか。 ケースバイケースでしょうか。 ご回答お願いします。
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物事は視点ひとつで肯定的にも否定的にも見ることができますが、あえてブラックユーモア的に否定的な面からコメントします。 分析の面からアプローチすれば、「あの人のいうことは正論だが、もうちょっと言い方というものがあるんじゃないのか」といわれます。共感の面からアプローチすれば、「あの人はいいひとだが、あまり頼りにはならない」といわれます。 どちらをとるかですね。お好きなほうをどうぞ。あの大塚家具は、娘さんの社長さんが分析タイプっぽいですよね。そしてお父さんの会長さんが共感タイプのように見えます。ちなみに一番上手な人は、相手を見て上手く使い分ける人ですが、なかなかそういう人はなく、一般的にはどちらかの傾向が強いかなと思います。
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質問を拝読させて頂きました。 ごめんなさい。 一緒に勉強・問題解決するときは、分析的に思考 できるのだと思います。 いかがでしょうか・・・?
補足
ご回答ありがとうございます。 確かにある程度はできると思います。状況に応じて自分の脳は自然に変化します。 ですが分析脳の100%の実力が出せるかというと微妙です。個人的には本気の半分程度の力しか出せません。 結局僕の質問は、与条件で「共感性をメインにして分析脳を50%程度の性能にするか、共感性が薄まってでも分析力をメインにするか」ということです。 書いててやっぱりケースバイケースな気がしてきました(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。 傾向で言えば、自然体では共感型なので、やはり基本的に共感メインでいきつつ、状況に応じて分析に集中したいと思います。