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女性の言う「話を聞いてあげている」とは?
たまに女性が「話を聞いてあげているのに」「話を聞いてあげたのに」と不満を漏らしている事を聞きます。この心理、意味とはどういうものなのでしょうか? 私は男性です。先日女性の友人に「この間飲んだ時、話を聞いてあげたじゃん」と言われたのですが、私は特に何も相談もしておらず、酒の席で適当な話題をしていただけです。その話題がつまらなかったから出た言葉なのかな?とは思うのですが、この「聞いてあげた」という言葉に違和感を感じています。 またこれは私の母のケースですが、私が母に相談をしていた過程で、最中に出たフレーズに引っ掛かり、そのフレーズの話題を母がしだしたので、元の相談内容に会話を戻そうとすると、「聞いてあげているのに」と言われてしまいました。 あげく人格否定までされてしまい、さらに私としては相談事の解決には何も近づいていないので、聞いてもらった実感はありません。 昔からこのように、母との会話はわざわざ長い時間かけて話しても何も前進していない事が多々あります。 私があれこれ考え話しすぎな点も良くないのかもしれないのですが、思考のプロセスを確認しながら道筋を見出すような話の仕方は好まれないようです。 おそらく、男性女性の違い、解決思考、共感思考、といったところに起因するのかと思うのですが、いまいち理解できず、ご教示いただきたく質問を投稿しました。 女性に限らない話かもしれませんが、「話を聞いてあげているのに」「話を聞いてあげたのに」と不満を漏らす心理、意味を教えてください。
みんなの回答
- hiro-hiro-hiro
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NO. 5 あ,ごめん. だから女の小ネタでは,格上の言うことは明らかに間違ってるとわかっていても 「そーだ,そーだ!^ ^」 と賛同するのが正解です.これが共感です.
- hiro-hiro-hiro
- ベストアンサー率35% (90/252)
男の仕事は未知にトライすることです.事実を間違うと死活問題です. ここから小ネタ~ たとえば狩猟でリーダーの古老の 「ハゲワシの飛ぶ下に獲物がいる.」 という言葉を信じて,若者が何回も探したけど,一度も獲物はいなかったとします.あるとき若者はふと思いついて,水場を探しに行ったところ,獲物がいました.そこで若者はみんなに 「ハゲワシの飛ぶ下に獲物がいるというのは間違いで,獲物は水場にいる.」 と言いました.古老の言葉を信じ,若者を排除したら,獲物が獲れない,古老が間違いで,若者が正しいと認めたら獲物が獲れます. 男の仕事の社会では,事実と社会的地位について, 群れの秩序を優先して社会的地位の保守を取り,事実を捨てたら群れは滅び, 獲物を獲ることを優先して事実を取り,社会的地位の保守を捨てたらたら群れは生き残ります. 女の仕事はすでに出来上がったことの繰り返しです.仕事の内容は同じで,社会的地位が変わります.集団の秩序を守り,社会的地位の範囲内で,いかにアタシが光り輝くか?が重要なようです.社会的地位において,格上の言うことに異を唱えることは死活問題につながります. 小ネタ~ たとえばイモを咀嚼して吐き出したあと,発酵させてお酒を造るとき,女たちの共同作業中に女ボスが 「お酒造りに処女の若い女が参加すると,お酒の神様が若い女に恋をして,ひときわ美味しいお酒できるのよ.」 と解説したとします.そのとき格下が 「それは間違ってる.イモのデンプンが唾液中のアミラーゼにより切断されて,糖が生成する.発酵で糖はエタノールになる.若い女は年寄りより唾液の出る量が多いのだろう.また歯が丈夫で咀嚼力が強いのかもしれない.」 などとより精密に彫像を語ったとします.でも作業の内容自体は変わらない, 格下は女ボスから不興を買います.共同作業に呼ばれなくなります. 村八分になって,食べ物が分配されなくなり,格下の家族は死にます. とまあこんなのは,オレの妄想なのでどうでもいい, 女性の友人,お母様は交感神経で質問者さんを格下に見てます. これはオレの妄想ですけど,お二人とも質問者さんに対して, 格下につき合ってあげる優れた,賢い,包容力のある,正しい,みたいな理想の素晴らしい人物像を想像して,演じたかったと思います. そして質問者さんの話につきあって,お二入は理想のアタシを実現しました. それなのに格下の質問者さんが,彼女らの話の不備を指摘することは,彼女らが実現した光り輝く理想のアタシをけがすことになります.あってはならないことです.間違ってます.だから怒ったと思います. 女性の友人はたまに会うくらいなので,大して気にかけなくてもいいと思います, お母様は,もし実家住まいなどでご一緒に暮らしてるなら, 肉体的に健康でありたい,人生の目的がお母様と一緒に暮らすことでないならば, 即刻対処したほうがいいと思います. 一番簡単なのは,離脱することと思います.
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
そうですねぇ,男女の差というより彼女達はあなたの話が下らない。またはつまらない。退屈だと思っているから出ている言葉だと思います。 お母さんの方は相談事というよりは愚痴だと思って聞いていて,折角きいてやっているのに,不満のあるような話し方をして話題もまたつまらない方向に戻す。 あえて言えば,この会話の展開は,あなたが考え込まないようにわざと話題をすり替えているのに,またバカみたいに話を戻す。と言っているかのように感じます。 一方友人の女性の方はもっと失礼で,あなたと話してもたいして面白くなかった。それに付き合ってあげたんだから・・・・と恩着せがましい言葉のうらには,つまらない時間だった。という言葉が言外に含まれているように思えて残念です。 少なくともあなたに対して,「話を聞いてあげているのに」「話を聞いてあげたのに」と不満を漏らす心理、意味は,「男性女性の違い、解決思考、共感思考、といったところに起因する」といった高尚な話では無く,そもそもあなたの話に興味が持てない,親身になれない,面白くないと思われている感じがしました。 もう少し失礼ながら言葉を加えれば,小難しく言葉を連ねることを女性は心地よさを感じず不快感を持ちます。同じ言葉でも簡単に明瞭に伝えることが女性には適しています。まあ男性でもちょっと自分を頭が良いと勘違いしているよね。と思われる感覚と似ています。 例えば, 「共感」など簡単な言葉ですが,それを使う人を女性は時に嫌悪する時があるので,同じ事を思う。 同じように感じると言葉を使うことで,「聞いて上げた。」という上から目線の言葉が激減します。これは女性がオーディエンスにいるときのプレゼンのテクニックの一つでもあります。
- eroero4649
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その「聞いてあげている」は「君の退屈な話を」が頭につくのです。 >私としては相談事の解決には何も近づいていないので、聞いてもらった実感はありません。 はい。女性は問題解決のために話し合いをしないので、それは相談先を間違えています。問題解決したいなら、男性に話を相談すべきです。 >思考のプロセスを確認しながら道筋を見出すような話の仕方は好まれないようです。 はい。女性は「共感」を求めます。だから相談先を間違えているのです。だから女性に対して「全く問題解決にならない!」と文句をつけるのは、八百屋に行って「ここは魚が全然売っていない!」と文句をつけるに等しいのです。 外国のジョークで、「男性は火星で生まれ、女性は金星で生まれて、地球で出会った」というものがあります。女性は同じ星の人だと思わず、違う星の人だと思って接するのが一番です。
貴方の話を聞いてあげたのに… の前に 貴方のお仕事の話が入っていなかったでしょうか。女性は男性のお仕事の話の殆どがを 愚痴っているように受けとめるのですね。 そして 貴方の話を聞いてあげたのに… の後には 貴方の愚痴を聞いてあげたのに 何故 私の話を聞こうとしないのかしら? が入ります。 自分の事ばかり言って人の話しを聞こうとしない男性に不満を抱きます。 男性の話だけが一方通行でなされて 女性の話となると 男性は それがどうしたのよ? 又は知らぬふりとなります。 貴方の話を聞いてあげたのに… 心を尽くしている女性の気持ちを ご存知でしたか。。。 ^ ^