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人生の楽しくなさは異常
何でこんなクソみたいな出来事が80年近くも続くんですか? 神こそ悪魔ですよね。
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我々を構成する物質に、「目的」はありません。 しかし、その「無目的=エントロピー増大」は淘汰となり、二次的に進化を導きます。 「いや違う!」と主張する事は可能ですが、厳しい生存競争の中で、生き残るために努力しない個体の遺伝子が次世代に伝わり、種の形質となる事はなく、進化は常に、「生きる事」を目的とするよう導くのです。 (あなたが死にたいと思っても、死ねばそのような形質は遺伝せず、やはり全体は「生きよう」とする) 一方、どのような行動も、本質的には任意=意志の充足であり、「意志の充足じゃない」というのも一つの意志として、精神的充足の追及という方向性から逃れることはできません。 生きる事の本質的目的は、人生を通算した充足量の最大化(生理的拡大×欲求の強さ×それを「人生通算での最大」にコントロールする認識力×その達成度×それを把握する認識力)に収束します。 「精神的充足感のため」というのは、刹那的な快楽主義に帰結するのではなく、最大限の大きな目的、最大限の愛と、最大限の認識を兼ね備えたものになるのです(短絡的な快感の帰結は麻薬だが、それが最大充足でないのはご存知の通り)。 であるならば、人は無意識(死)による幸・不幸0の状態から、認識の発達に応じて充足量の増大(認識の深まりによる精神的豊かさ×認識的社会性の発達による物質的豊かさ)を目指して生きているのであり、大事なのは意志の充足=社会生命的自覚化=愛による自律的社会行動です(お金をもらうためにイヤイヤ働くのではなく)。 しかし今、そうした「他人を助ける」=愛のために働いている人が、どれほどいるでしょう? 人がとらわれているのは、“お金(や、その源泉としての出世)”という虚構の価値であって。 原始共産制の助け合いから、組織が分業化&拡大する上で、人の意識の社会性を発達させずに、お金や権力といった“馬車馬の目の前のニンジン”で、他律的に社会行動をとらせる道をとったのです。 お金は、本来助け合うために集まったはずの社会において、自己チュー的な意識のまま社会行動をとらせるための“矯正具”として発達したものなので(社会生命として生きる事である労働(助け合い)を、お金をもらうために嫌々働く)、当然、自由意志を束縛する機能があります。 本来、社会的生命として助け合うために集まっている人々をして、弱肉強食のジャングルに変える、悪魔のツール。 要するに今の人は、自ら喜び(自己存在の本質に根ざした生)に目をそむけ、死による幸・不幸±0の状態からプラスを目指して生きていたはずが、いつの間にか苦痛(マイナス)から逃げる事による、かろうじて±0に近づく死人に等しい生に堕してしまっているのです。
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人生はテーマパークではないですから楽しまねば楽しくはないです。 楽しい人生が有るわけでなく、人生を楽しめる人とそうでない人がいるのです。
お礼
「人生を楽しむ」ってどう言う事なのかさっぱりわかりません。
楽しく生きる人もいるのでなんとも。 80年生きる前に、終わらせる自由が人間にはあります。 動物の中で唯一、生をコントロールできるイキモノが人間です。 神は悪魔だと思うのも個々の自由です。
お礼
ご回答ありがとうございました。
神は 何も手出しして無いですよ・・助ける事も 悪い事も・・・ 手出ししないから 神なのです・・・ この意味も判らないのなら あなたが 其処まで到達出来て無いだけ・・ 80年近くって あなたの何!?・・年齢には思えないが・・・!? まっ 何にせよ あなたに降り掛かる災いは祖先から あなたに託したものです・・ それをあなたで終わらせるか あなたの子孫が受け継ぐか・・なだけ・・・
お礼
望む望まないに関わらずこの世のこの体に魂を入れただけでも、神は最大の罪を犯したと思ってます。
どんな出来事?
お礼
語ると長いので割愛します。
- daion
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それも ま~た~ 人生いぃぃ
お礼
川の流れのように…?
お礼
馬鹿な私にはちょっと難しいので、後で何度も読み返してじっくり理解したいと思います。 ありがとうございました。