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勝てば官軍と言う言葉がありますが、戦争でも負ければ、戦犯として罪に問われる場合があります。現在の社会では、法で裁くのが基本ですが、法は力が強いものが都合の良い方に作り替え、解釈して執行されることが結構見受けられます。残念ながら、平時では人を殺すことは自己防衛・緊急事態以外では罪に問われる事が多いですが、戦争で人を多く殺せば英雄となることが多いみたいですネ！
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- photoslipper
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道徳の意味で言えば罪でしょうね。 国が管理する範囲内で殺人が起これば、その国の法によって裁かれますが、その法治国家自体が人殺しをさせた場合、国以上の上位機関がないのですから、裁きようがないという物理的な問題があります。 それで、アメリカ大統領なんかはやたら正義の鉄槌のつもりで、或いはそれを口実にまた人を殺す指示を出すわけです。 国際法なんて、国の力関係が左右される、強い国がほとんど勝手に決めちゃう首脳同士での「お約束」「条約」のようなもので、裁判官がいるわけでもなく・・・ とりあえず、どこかの国が西側の言う国際法に反すれば、アメリカが裁判官に勝手に立候補しても、力が強すぎて誰も文句を言えず、自国の利益のために戦争や経済封鎖などで正義の鉄槌を下すとかそういうレベルの話なので・・・ アメリカの内政干渉が罪だと思っても、誰もアメリカに罰を与えることは出来ないんですね。せいぜいISISのように、はぐれたアメリカ人を殺して相手を小馬鹿にする程度しか・・・ いわば、戦争行為が自国の勝手な理論で相手国の罪に対する罰を与える行為とも捉えられそうですね。 良い意味でとって欲しくないので付け加えますが、ジャイアンやのび太、スネ夫などが自分の「利益」のために力で潰したり、悪知恵を絞ったりしながら殺人をして、正義の鉄槌なんて言いつつ自ら正当化をして相手国に罰を与える殺伐とした世界・・・みたいな感じでしょうかね。
- SPROCKETER
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国が戦争犯罪を免除していれば罪になりませんが、そうでなければ罪になる場合もあります。 たとえば、軍が命令していないのに、武器で一般市民を大量虐殺した例がありますが、ほとんどは有耶無耶にされてしまって、裁かれずに終わっている例が多いようです。 国が戦争犯罪を免除している例だけではなく、テログループなどが殺人をおこなった場合でも、無政府地帯に滞在していれば、事実上裁けない例もあります。 一般人が殺人を犯すと必ず裁かれるわけではありません。犯罪検挙率が下がり、逮捕されて裁かれる例が少なくなっているのが現状です。
- hhasegawa
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戦争の時は人が人を殺していい →国家と国家が戦争状態になったとき 軍隊は敵国の軍隊を殺す権利が与えられる ということです。 軍隊にのみ与えられているもので 国家権力を武力によって攻撃ないし防御できるのです。 民間人はこの権利を有しません。 （本来の国際法ののっとれば軍隊も民間人を 殺す権利はありません） 国内で殺人犯を取り締まるため 警官には防衛のため、拳銃を使える権利がある というのと考え方は近いです。
戦争で人を殺しても、裁く法律が無いからです。
サイコパスの政治家にとっては人命が虫ケラ以下だからじゃね。(´・ω・`)人を殺し合わせてみたいというサイコパス達による支配。
- hekiyu
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善悪は、人間が勝手に決めたものだからです。 だから、戦争をしたい人間が、そう定めたのです。 もう少し詳しく説明します。 人間は一人では非力です。 しかし、人間が集まれば、神も驚くほどの力を 発揮します。 人間が人間たるのは、集団の力があるからです。 社会があるからです。 この社会を維持するためには、秩序が必要です。 秩序を維持する方向の行為を「善」と 壊す方向の行為を「悪」と決めたのです。 このように、善悪は、神様が決めたのでは ありません。 月や星が存在するのとも異なります。 善悪は人間が、自分たちの都合に合わせて勝手に 決めたものです。 そして、一般人が人を殺すのは、秩序を乱しますので 悪と、戦争の場合は秩序を護るためですので善、と 決めたのです。
